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馬鹿ー!

おい、さっきの記事。


『その人のBL作品はすでに幾つか作品を持っています』てw


『馬から落ちて落馬した』とか『僕は驚愕し、ただ驚いた』みたいなレベルの間違いをやらかしてしまった\(^o^)/


恥ずかしいですが面倒なので放置(^q^)

絵には触れない。誕生日についても。そんでもってBLの話。

どうも。一週間ほど前にまた一つ年を食いました。

成長らしい成長も無いまま、駄目オタク人生を突き進んでます。


ところで最近、私の好きなBL作家さんが女性向け(そらあBLだって、ガッツリと女性をターゲットにした、まごうかたなき『女性向け』です。しかし今回はそういう意味ではなくて、一般層向けというか少女マンガというか。しかし最近は漫画のジャンルが細かすぎて、そもそもどこまでが少女マンガでどこまでがレディコミでとかいう位置付けすらももうよくわからなくなってるわたくしですが、とりあえず女のひとが読んでそうなやつです)の作品を出してらしたのを書店で発見したので、早速買ってみました。


その人のBL作品はすでに幾つか作品を持っています。もちろんBLですから、主役たる男性側の描写は文句なしです。最高に萌えたぎる。

でもその人の作品は男性側もさる事ながら、脇役(時として主役)の女性の描写もしっかりしてて、なんかもー、普通におんなのこの話も描いてくれないかなー、などと思ってたので、書店で見かけた時は軽く小躍りしました…って小躍りったってあくまで言葉の綾であって、シャイ野郎は実際にはあんな静かな所でダンサブルなリアクションはとれません。微動だにしてないです。でも相当気持ち悪い笑みを浮かべてたと思います。

あーもう嬉しい。明日読もう。


BLってやっぱり男子がメインじゃないですか。だからどうしても、女子は全くの排除か、微妙な役所になるじゃないですか。(最近の商業誌事情はよくわかんないですけど、私がBLハマったばかりの頃はもろにそんな感じだったと思う)

それについては、それでいいと思います。よくある一億総ホモでも、脇役女性がめちゃくちゃ不自然かつ理不尽なキャラ付けでも、別に。だってあくまで主軸は男子。彼らメインに世界は回るのです。厚待遇であるべきはあくまで主役である男子達ですから、その辺はBL界の様式美ってやつです。


…なんですけど、女性キャラ(不自然さのない)がいたりすると、より世界に奥行きが出る感じがして、やっぱり好きなんです、私。話の世界にある程度の真実味というか、説得力が出る気がする。


もちろん一億総ホモだって好きですよ。でも男が好きな男でも女の友達はいるだろうし、もしかしたらその友達だってLGBTかもしれない。そしたら、男同士ってどうなの?女同士ってどうなの?って話になったり、そうでなかったとしても男女の垣根を越えたキャッキャウフフな会話があったりするわけですよ。ああ、いいなあ。萌える。
なんかまた一つ自分の歪んだ性癖を発掘したような気分ですが、でも私だけじゃないって信じてる\(^o^)/


また訳のわかんねえ話してやがんな、と思って流して下さい。



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