佐久間正英が逝去
ナタリー 1月20日(月)21時53分配信
佐久間正英が1月15日深夜26:17に亡くなった。61歳だった。
2013年4月にスキルス胃がんと診断され、同年8月にそれを公表してからも治療に励みつつ音楽の仕事を続けていた佐久間正英。10カ月におよぶ闘病生活を送ってきたが、1月15日の夜に容態が急変し、そのまま静かに息を引き取ったという。葬儀は本人の遺志に従い、近親者のみでの密葬として執り行われた。
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佐久間正英は四人囃子やPLASTICSのメンバーとして活躍し、その後は音楽プロデューサーとしてBOOWY(2つ目のOは/付きが正式表記)、GLAY、JUDY AND MARYほか数多くのバンドをプロデュース。30年以上にわたり日本の音楽シーンを牽引してきた。なお、3月5日には佐久間正英が携わっている楽曲を集めた2枚組コンピレーションアルバム「SAKUMA DROPS」がリリースされることが決定している。
最終更新:1月20日(月)22時56分
佐久間さん、亡くなってしまいましたね…
どこかでサイトだったかな…病気だったのはなんとなく知っていましたか…
あの当時、あのBOOWYがあったのも、佐久間さんが関わった功績は大きいと思います。
61歳か…ご冥福をお祈りします。
しかし、早すぎますね…寂しい限りてすな…
佐久間さん、癌を公表してたから、そんなに長くはないとは分かってたけど、本当に残念で寂しい限りです。
61は早すぎるよ…
公での氷室との共演はSAが最後か…
次のツアーで追悼あるだろうだね。
なおーさんの言う通り、佐久間さんの功績はあまりに大きいね。彼の存在がBOOWYの可能性を存分に引き出し、あの大躍進があって今に続いてると、そう思います。
BOOWYだけではなく、日本のミュージックシーン全体を支え、歴史を作り続けた、日本の音楽史を語る上では無くてはならない偉大なミュージシャンでした。
佐久間さん、ありがとう。
お疲れ様でした。
どうか安らかに。