桜の花びらが散るように、私の心もヒラヒラと音も立てずに何かが散っています。
やる気ですか?
違います、多分。
元々可笑しな私が
違うジャンルで可笑しくなっています。
笑っている私に私が問いかけるのです。
何が面白いの?
何故笑っているの?
そう言われると笑いなんか一瞬で消えます。
あぁ、考えたくない。
何もかも。
別に恋なんてしていませんわ!
貴方のようなおじ様になんて.......
この私が恋などと.....
どうせ私は喪女です。
それが何か?
別に貴方の瞳に止まりたいがために
ちょっとお洒落してみようなんて思ってませんもの!!
貴方の名前しか分からないけど
貴方の恋人になりたいなんて
これっぽっちも思ってませんのよ!
でも少しくらい
私に気付いてくれてもいいんですよ?
貴方の笑顔で癒されてる人がいることを
知ってください。