監督◆ジェフリー・サックス
脚本&原作◆アンソニー・ホロヴィッツ
音楽◆アラン・パーカー
出演◆アレックス・ペティファー ユアン・マクレガー アリシア・シルヴァーストーン ミッキー・ローク 他


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↓ネタバレあり


また夜中の映画天国です。
そして来週は『ヱヴァンゲリヲンセレクション』だそうです!
また眠れないわ!(笑)



原作(ストームブレイカー:シリーズ)があり、ジョジョでお馴染み、荒木飛呂彦先生が小説の表紙を描いてるみたいです。

ある日突然育ての叔父が亡くなるのですが、実はMI6の一員である任務中に殺されてしまったらしい!

そして巻き込まれていく主人公アレックス。

叔父から教わった、スキューバダイビング、射撃、登山、武道、語学…あらゆる事はスパイに育て上げる事だった!

みたいな。
しかも叔父さんがユアン・マクレガー!
オビ・ワンです。

とにかくこの主人公がクールで賢くお強い。

第2弾がなかった事を考えるとあまり興行成績が良くなかったのかな。

まぁ周りの役者が凄くて助けられてるのは仕方ないけど、幼けりゃヘイデン・クリステンセンがやってても違和感ないかも。

でもこのアレックス・ペティファー君、父親は俳優、母は元モデルとあり美しいです!
GAPやラルフローレンのモデルでデビューしたのも頷ける。

ワーナーじゃないんだけど、秘密基地に行く入り口は証明写真ボックス。
深い地下にエレベーターで下りる時、
『ホグワーツ?』
ってセリフがあるんだけど、それをいうなら
『グリンゴッツ?』
だろが!
と思った私はちょびっとポッタリアンかも(笑)
アレックスは悪くない、脚本が悪い(笑)

その後もアイ・アム・ナンバー4なんかに出てたんですね。

終わり方も続きそうだったし、誰か違う子でリメイクすればいいのに。
やっぱり叔父さんの敵を…なんて思ってたら、なんだこれスターウォーズじゃね?
じゃあもういっか!って私ならなりそう(笑)

そしたら敵が『わしがお前の本当の父じゃ!』ってなったらイヤだし。

ユアン・マクレガーが父でなく叔父さんなあたり怪しい(笑)

原作を読んでみてもいいかも。