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秋の初めの猫達

最近寒いかと思いきや、昼間は暑かったり…
でも家屋内がひんやりしてきたので、陽が傾いてきているの
だと思います。

↓実家に来てます。日干し猫。


↓一方王子様は…

惜しげもなく、おっぴろげているのでした。

↓旦那が立ち上がると、寝ていても聞き耳たててます。イカミミ探知機。

でも解るのは、旦那がトイレなのか1階に行ったかどうか(笑)

逆転裁判(2012年)

監督◆三池崇史(ゼブラーマン、悪の教典)
脚本◆飯田武 大口幸子
音楽◆遠藤浩二
出演◆成宮寛貴 斎藤工 桐谷美玲 壇れい 柄本明 中尾明慶 鮎川誠 石橋凌 他


↓ネタバレあり






ゲームが原作の映画化です。
のぼうでは酒巻靫負を演じていた成宮寛貴が主演です。

私はこのゲーム版をやったことがないのですが、プレイした人がいうには、ゲーム中のキャラや演出などの再現度は高いらしい。



この日はのぼうに始まり、1日で3本映画を観ました。

ちょっと疲れました(笑)


Robot(2010年印)

監督◆シャンカール
製作◆カラーニディ・マーラン
スタント◆ユエン・ウーピン(マトリックス)
衣装◆メアリー・ボグト
音楽◆A・R・ラフマーン(スラムドッグ$ミリオネア)
出演◆ラジーニカント アイシュワリヤ・ラーイ


↓ネタバレあり






久しぶりにラジーニの勇姿をみました!
ムトゥからかなり年月がたっていますが、映像の中のラジーニ氏はまだまだ元気です。

相変わらず突っ込みどころが多いのですが(笑)
↓たった10年で二足歩行のアンドロイド開発!
しかも数日でかなり軽快な動きが(笑)


だいたいロボット三原則をインストールしてないなんて、自分に危害が加えられるかも?って博士なら考えつこうよ(笑)

矛盾だらけなので、素直に音楽と踊りと滅茶苦茶なCGに酔うべし。


アイロボットは泣けたんだがなぁ(笑)

でもラジーニ氏が元気に活躍してたのでよしとします。

のぼうの城(2011年)

監督◆犬童一心 樋口真嗣
原作/脚本◆和田竜
音楽◆上野耕路
出演◆野村萬斎 佐藤浩市 成宮寛貴 山口智充 榮倉奈々 上地雄輔 山田孝之 他

↓ネタバレばっかり







戦国エンターテイメントとありましたが、まさにそうです。
成田氏を中心に、成田長親の飄々とした凄さ、のぼうをめぐる家臣や民の思いが爽快に描かれています。

水攻めのシーンはロードオブザリングを思い出させました。

2時間ちょいの長さがあっと言う間でした!
シンプルに楽しかった!


↓鴨と永倉じゃん


↓のぼうを叱責しながらも、常にたてる丹波様に萌えます


↓まるで三国志、一騎当千とはこのこと。和泉守のぐっさん


↓のぼうのしたたかさが出てるシーン



野村萬斎氏のうつけの演技がクドい気がしますが(笑)、やはりこの方の狂言を基礎とした凛とする佇まいや、動きには感服です。

陰陽師よりはこちらの作品の方が好きになりました。

トラクロサンボ日記A※追記あり

寒くなってきました。

その後のトラクロ、いかに。



相変わらずみたいです。
しかし、昨日夕方から朝までクロちゃんを玄関先に入れてみたそうです。

早朝に外に出たがったみたいですが、ちゃんとトイレにウンチもできたそう。
しかし、閉じ込められたトラウマか、朝から夕方まで出掛けたままでした。
今日の夕方は頃合いをみて出掛けてしまったので、やはりまだ時期尚早だったみたいですね。

もっと寒くなれば大人しく入ってくれるかも?
でも虎之介がいるから決して心安らかとは言えないだろうし…


私を見ても逃げなくなりました。
頭のいい猫です。

虎之介も11/3で13歳。
ますますわがままじぃじになってますが、虎之介にとってはクロちゃんが青天の霹靂(笑)でしょうからね。

冬には仲良くなってほしいのですが。

↓私と遊びすぎ荒ぶった後はおねむタイム(笑)これが


↓こうなります(笑)


ストレスか、また尻尾がハゲてきました。