Precious Story

今年もあと1ヶ月
11月3日 18:31

いやぁ早い!!



もう1ヶ月で終わりますよ!!今年!!


今年の笑ってはいけないの舞台が気になっている私です←




さて、前回書いていた通り、復職には至りませんでした。





やはり、戻れる環境でもなけれぱ、そういう気持ちにもなりませんでした…………






辞めるに当たってご挨拶をするために、専務がいる院に電話したらパートの受付サンが出ました。



『◯◯サン、お久しぶりです。紅愛です。』





と名乗った瞬間、『くれあさーん!!お久しぶりですー!!』と、とても喜んだ声を出して下さって涙が出そうになったのですが




専務に代わっていただいたらとっても鬱陶しそうな声で涙引っ込みました←


そして日取りが決まり、怒鳴られる事を覚悟して本社にご挨拶に伺いました。









事務所には社長と私の代わりに仕事をしてくださっていた社長の従姉サン、そして専務がいました。(応接スペースにいたのは専務だけです)



そして専務に『現状復帰出来ないので、10月いっぱいで辞めさせて下さい』と言いました










専務には『しっかり治してまた頑張ってください』と言われ、従姉サンに戻ると言ったのに戻れなくてすみません。と謝りました。




そして社長と目があった瞬間





『頑張ってね』









と言われました。









その時、『誰のせいでここまで身体壊したと思ってるんだ!!』と喉まで出かかりましたがぐっ…と堪えて『お世話になりました』と去りました。






もう悔しくて帰り道に少し泣きました。





翌週に各院を全て回ってご挨拶してきました。





皆サン一様に『本社のある院には行きにくいだろうけど、うちの院ならいつでも来てね』と声をかけて下さって…経営者はダメだけど、結果としては良いところだったな…と思いました。





辞めると決心して両親に話しました。

父は『何が嫌だったかちゃんと話してから辞めなさい』と言われ…




母には『ママが口利きなんてしなければこんな思いさせなかったね…本当にごめんね…』と謝られ…






『堪え性のない、頑張れない娘で本当にごめんなさい。』




と謝りました。







その中で『もし恥と思うならば出ていきます。』と伝えたら『携帯代も支払えない子が何言ってるのww』と言われました。





私、実は母に携帯代と車の保険を払ってもらっていまして…『いい加減払おう』というタイミング退職するきっかけが出来てしまい、そのままお世話になっているんです。







『もう自分で払うよ。お願い。払わせて下さい。』






と言ったらダメと言われました。










『携帯代払わなきゃって、あんたは死ぬまで働いちゃうから払わせられません』










そう言われて本当にいくつになってこんなに親に迷惑や心配かけているんだと情けなくて、切なくなりました。











2度目の職場はわずか10ヶ月でさようならとなりました。(休職3ヶ月含む)





短かったけど、物凄く濃い10ヶ月だなぁ…と感じました。







次こそは…と思って勤めたのですが…上手く行かないものですね。




3度目の正直になるように、また就活頑張ります。
コメント(6)


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