763!

2010/05/05 22:08
二世と吉田


吉田「さやーさーやぁぁあ〜お勉強しっましょー!」
二世「…アニー、連絡ぐらい入れるべき」
吉「別に暇だよね?ていうかアニーじゃ本格的に女の子だから…!吉田で良いから…!」
二「アニーちゃん」
吉「のぉうっ!NONONO、NO!!」
二「お帰りはあちらです」
吉「いや、お帰りませんから!お勉強教えてPlease!さやちゃんっ」
二「ちゃん言うな。にせいと呼べ、おチビのアニーちゃん。そしてお帰りはあちらです」
吉「お勉強教えて下さい」
二「お帰りはあちらです」
吉「教えて下さいお願いします」
二「間に合ってますどうぞお帰り下さい」
吉「間に合ってねーので教えやがれです」
二「……現代文?」
吉「はいすみません腑甲斐ないですだから教えやがれですPlease」
二「でも別に出来ないわけじゃないんでしょ?」
吉「だって…」
二「だって?」
吉「…フランがバカにするんだもーん!」
二「もーん!てアニー…情けない…」
吉「うっせやい。とにかくぅ、にーせいくぅん…アニーちゃんに教えてPlease?ちゅっちゅっ」
二「うわっ、やめてうつる」
吉「なにが?!」

二「ねえところでその大荷物はなんなの」
吉「衣装」
二「……は?」
吉「だから、さんちゃんにあげる衣装」
二「…三世に?何故?」
吉「いや、昔フランが着ていたヤツなんだけどね。フランったらあの通りおっきくなっちゃって…お兄ちゃん寂しいわけですよ…おっきくなっちゃって…!!」
二「ずっとでしょ」
吉「シャラップ!」
二「うちの子巻き込まないでくれる?」
吉「愛でるだけだし!ねえ、なにあの理想の妹!ちっちゃくて可愛い!!僕の求める理想の妹!!」
二「…………」
吉「僕よりちっちゃい!理想の妹!!」
二「……今だけ(ボソッ」
吉「えっ」
二「…うちの血を考えなよ」
吉「……えっ」
二「まあ160はいくよね」
吉「………えっ」
二「………………」
吉「ぼ…ぼくも伸びr…」
二「…………………」
吉「…せめてなにか…言ってください…」



三谷二世。モブ、白南風二年。プラスの感情表現が薄い、表情的に。淡々としてる。つもりはない。
どうやら三世の母親と吉田家(母方)に繋がりが、ある?
吉田は暗記に頼る割合が高めで文章読解とかはちょっと高得点は望めない。のでたまに二世に頼りに来る。というのは口実で三世に会いに来てる。
フランがバカにするのは事実だが国語系でバカにされても…ってところ。フラン日本語駄目じゃん。








らぶコミュしてたら浪華が愛しくてたまらなくなってきた。凄く受けにしか見えなくなってきた。でも浪華は攻め要員…!なんだ。
公式で浪華×二世なんだが本編的には全然出てこない。私のそんなんばっか。なみまりも本編どシリアスだし。
全部脳内だけど←


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