わが娘ながらマジでありえん…。

今年大学受験なんですけど、センター試験前日になって希望大学の資料持って来たんですが、本命の私学のA日程申し込み終わってる。

思わず資料2度見して夫婦揃って絶句してしまいました。

「…あんたここ本命やったんちゃう？」って聞いたら平然と「うん、B日程で受けるから大丈夫」って。

「B日程で合格者６名って書いてあるんですけど！？」

何のために日程が分かれてるのかを全然理解してなかった…orz

どうしたらB日程の狭き門で受けると、受かると思ってるのか…。

受験日の交通やホテルの手配、入学金の関係もあるから早く資料を出せ！…と正月から言い続けていたにも関わらず。

しょうがないので他の学校でまだA日程間に合うところを見てたら、軒並み願書必着が24日になってるのにまだ内申書も学校に申請してないって…orz

なんとか今朝電話して学校の先生に24日必着なのでお願いしたのに、自宅持って帰って来たのを確認したら開封してる…orz

「え？見たらあかんかったん？」って【本人開封無効】って表に書いてあるんですけど？

さらに「願書発送準備終わったから」っていうけど、ここまで来たら信用全くないので確認したら「みなし得点」に利用選択されてるから「みなし得点の資料必須になってるけど、その資料は？」って聞いたら「みなし得点ってなに？」って。

願書間違ったらアカンから登録する時ちゃんと資料読んで理解してからしろと言ってたにも関わらず、「みなし得点は高得点を選択」って書いてあるから選んだって…orz

お気楽ポンポンの馬鹿娘だと思ってたけど、ここまでとは…。

これで大学からはひとり暮らししたいって、この状況で許す親が居たらお眼に掛かりたいわ

自分が18歳の時とはあまりにも違いすぎて、苛々してしまいます。

マジで自分の人生考えてんか！？

私の怒り具合をよくよく理解してる旦那がチビのハンドスピナーを持って来て、「これをまわすんだ！」っていうんですが、そんな物でこの怒りが収まるか~っ！！

自分が苦労して生きて来たので、余計な苦労は掛けないように子育てして来たつもりだったけど、苦労する事も必要な事だったのかも知れないと実感中。

今頃落ち込んだって意味ないってんだ！(怒)