週末は体調不良を回復させるつもりでしたが、急遽ママ友の飲み会に参加になりました。
と言っても体調悪い私は一滴もアルコール取らなかったんですけど(笑)
今回はふたりのママ友の愚痴吐きの飲み会でした。
ひとりは正義感が強く、ひとりは過去の経験で人の顔色を見てしまうので職場で人間関係でストレスが溜まってしまったようです。
「柊子ちゃんは強いから良いよね!」
まぁ、過去にいろいろありましたが何かしらそれを自分の血肉として次に生かして来ているので、そういう意味では強かだとは思いますが…。
別に痛みを感じない訳でもないんだけど
鬱の人を擁護して他のパートさんと険悪になっているそうで…。
「柊子ちゃんの前の会社にも鬱の人居たって言ってたじゃん、どうしてたの?」
どうしてたもこうしてたも私がひとりでフォローしてたって。
だってどうやったって他人の気持ちを変える事は出来ないんだから、周りが鬱の子にきびしく当たったからってそれを一々諫めても何も変わらない。
厳しく当たったってそれで鬱が治る訳でもなく、余計萎縮して仕事に来れなくなるのは目に見えてんだから、彼がダウンしたらその分はここで愚痴は吐いてますが会社では黙ってフォローしてましたよ。
お蔭でその時期は帰宅が超遅くなってましたが
でも、それを周りに強要した事もありません。
だって誰もが自分と同じ考え方をしてくれる訳もなく、
「鬱のくせに休んでも社員だから給料だけ貰って」って思ってるパートの人達だって実際いたし。
そして他人の顔色うかがって生きても、相手の思う様にこちらが100%要求を飲める訳もないんだから、そこは開き直って
「できない事は出来ない」ってはっきり断って良いと思う。
ただ、断って終わりではなく
「ここまでなら協力できる」って案をちゃんと提案する事で「蔑ろにして訳じゃない」って判って貰えるように配慮はするべきだと思うけど…。
まぁ、既に今まで自分を殺して相手の希望を聞いて来てしまっているので今さらそれを断ったら、今まで「yes」って言ってたので自分達の都合は全て聞いて貰えると思っていたら衝突もしくは無視はされそうな気もするけど…。
結局相手を変える事を考えるより、自分が考え方や行動を変えるしかないんだと思うんだけど…。
そんなこんなで結局土曜は午前3時までママ会して、日曜は姫が県模試だったので6時には起きて食事作って送り出し、10時からは地区の行事に参加し、来週のチビの誕生日プレゼント買いに行ってたら風邪っ全然治りませんでした
一日でも早く風邪治さないと創作できなくて寂しい…。
って作り置き作ってたらこんな時間になってるんですけど(笑)