この世にある綺麗なものを見るために生きるっていうのはアリ
おちおちしていられない。
長生きしなければならない。
こうしているうちにも沢山の芸術が世界に現れては消えているに違いないのです。
小説や絵画ならまだ本気だせば寿命は長いものの
音楽のライブなんていっちゃうと一瞬ですからねアレ。
花火と同じ種類の儚さです。
アクティブに捕まえに行かなければ。
夕日が綺麗だったので改めてそう思いました
ところで花火といえば昨日は網野八丁浜へ花火を見に行ってました
友達の浴衣姿を後ろから隠し撮りしつつ出店を見てまわる。
綿氷うまし。
花火は30分間
「花火って、マリモみたいなやつとモリゾーみたいなやつと、きちんとヤナギみたいに垂れるやつがあるよね。」
(ひゅー、どん)
「…マリモ。」
みたいなことを、花火中にひとりブツブツ言いつつ観賞してる人が居て
友達がわらってました。
補足ですが、ブツブツ呟いてた人は私です。
空を見てたら、ついでに流れ星をみました。
ということで花火が終わった後は皆で星空観察会
星座をつくった過去の人は凄いと思います。
誰だよ夜空にサソリが居るとか最初に妄想したやつ。
よほどの1人ぼっちか、エンターテイメントに飢えていたに違いない。
ほどほどにして友達と帰る。
一緒に居てくれてありがとう!
(^O^)
もし1人だったら私はおそらく新しい星座を発明してました。
あぶない。
*
君は今 背中越しに
何を言おうか考えてたんだろう
サカナクション
「三日月サンセット」
*
2012-7-31 21:27