昨日の続き。
因みにどうでも良すぎる余談
ワンピース着るととてもいい
腕をあげても腰が出ないからオススメ
だからなんだってね。
■ストレイテナー
日本のロックンローラーです。
私の知識で知る限り彼等は
おおもの、と呼ばれます。
音チェックがひじょうに入念
BGMほとんど消える。
ストイックだのう。
はじまる。
アコギを 持っている。
「今日はアコースティックでやります」
(^O^)w
私の知ってるストレイテナーじゃ、ないw
「ぼくらアコースティックのアルバム作って、アコースティックのライブツアーしてて、、そのままやってしまえ、と。」
「このクオリティ、聞いてもらおうと。」
「Twitterでは普段のじゃなくて残念とか書かれてたけど。」
いや、別に、残念なんて、そんな、。
思って、なんか
☆〜(ゝ。∂)ないよ!
しかし管理人。
不意に眠気を感じる。
恐ろしい眠気を感じる。
あまりに眠くて立ったまま寝る。かくんかくん。
アコースティックで気持ちいいのがこんな反動を生んだ。ぐ。
吐き気まで感じだす。
やばい。
私は音楽の為なら死ねるけれど音楽のせいでは死ねないのである。
おおものストレイテナーのアコースティックを背に二階席へ移る。
ほんとごめんストレイテナー
悪いのは夜行バス
で行こうと決めたアホな私だね、はい
椅子でまったり
アコースティックだし丁度いい。
安らぐ。
■秦基博
ストレイテナーが終わった途端にアリーナから人が流れ出ていくのを上から眺める
人多いな。
ほんと多いな。
秦基博
音チェックはじまる。
たぶんあのステージでギター持って立ってる私服の人は秦基博氏そのものだと思いますが。
どうやら
一人という。
横浜アリーナでひとり弾き語りはじめます秦基博
うわあー
あのエネルギーは一体
おかしいよあんなプレッシャーに立ち向かうだなんて涼しい顔が画面うつってるけど
\(^o^)/
柔らかいギターにホホーンとした気分になってたら
深い声量で、ふわっと歌いだして
二言目くらいで負ける。泣ける。
ぶわあ。
秦基博氏の歌唱力すさまじい
目が腫れるのが不安になる泣け方をした。
ええ声だった。
ほんまええ声だった。
やっぱりプロって並じゃないと痛感
どこまでも気持ちいいばかりです
MC
「アジカンさんとは、よくスタジオが隣になるんです。アジカンさんのご飯は凄く良いに違いないと思って、ご飯だけ見に行きます。」
「たぶん僕のご飯も見に来てると思います。」
「ナノティバル、楽しんでってください。ナノティバル…ナノティバルって略すのでいいのかな。よく知らないんですけど。」
以降、ナノティバルと呼ばせて頂きます。
■RACCOS BURGER
気分の悪さに客席を出てくと
なんと
ラコスバーガーの列が
無くなっている!\(^o^)/
raccosburger.com
何故かよくTwitterで回ってくるラコスバーガー
アジカンのゴッチその人がリツイートで回してくるハンバーガー
ガラガラの飲食ブース内で何故か長蛇の列ができていたハンバーガー
あらゆる音楽のフェスに現れるハンバーガー
とても興味深いハンバーガー
食べるしかない。
食べちゃう
ラコスカンフーバーガー
\(^o^)/アジカンとのコラボー
ポテト入ってた。
バンズやらけえ。
ハンバーグ感うれしい。
ラコスバーガー食べたどー!
■復調
不思議と回復する。
秦基博氏とラコスバーガーのおかげか
アリーナへ戻る
■FOUNTAINS OF WAYNE
アメリカのロックバンドです
洋楽にはとんと疎い管理人の第一印象
おっ…おじいちゃんや
( ̄▽ ̄)
↑恐れ多いことこの上ないほど大物らしいです。
かっこよかった!
隣で踊ってる人が相当好きらしく、猛烈に面白い動きを繰り広げていた。
フェスたのしい。
ほんと楽しい。
■FEEDER
イギリスのロックバンドです。
遂に現れた、本日のボス。
みたいな感じをヒシヒシと肌で感じる。
まわりの盛り上がりとか。
ベースさん
「(英語)!!…とか言うところなんでしょうが、僕は日本人なので。」
えっ?( ̄▽ ̄)
↑ほらよく知らない人がここに
「イギリスに行って20年くらいになるんですが、僕が日本に来ると洋楽という扱いを受けるのです。」
「本来ならジャンルなど関係ない、ロックにはそんなもの必要ないというのを提示するのがASIAN KUNG-FU GENERATIONであり、NANO-MUGENだと思います。今日はありがとう。」
大歓声。
NANO-MUGENがやりたいことはハッキリとヒシヒシ感じます。
「壁ぶっ壊せ」
ということです。
好きなものはたくさん有るに越したことはないのです
しかし洋楽が好きな人は邦楽のことをオコサマと呼び
邦楽が好きな人は洋楽になかなか手を出しません
好きになれるかもしれないのにね。
そんな人の為に用意された出会いの機会がこの異種格闘技戦みたいな夏フェスなのだと思います。
フィーダーかっこいい
ゴッチが途中で出て来てギター参加し
歌を歌い
コラボって帰っていきました。
FEEDERと、きつく抱擁
ああ、ええもの見た。
■ASIAN KUNG-FU GENERATION
あらわる。
客席の待ってました感が逆にアレ!
おまえら今までの沸点の高さ何だったんだよ!っていう息のピッタリジャンプ
盛り上がり
合唱
えっ!同じフェスかこれ!
(笑)
かくいう私も本日MAXでうれしい。
アジカンだアジカン!アジカンだきゃっふうう!
\(^o^)/
リライトたまらん!
けしてえええええ!!!(笑)
ゴッチ
「おい、やまさん、なんだそのTシャツは。スタッフTシャツなんか着て。」
やまさん
「スタッフのじゃないよ、オフィシャルグッズだよ。」
ゴッチ
「終わったらまたスタッフと間違えられるぞ」
アジカンの地味伝説
\(^o^)/
(笑)
「サマーソニック行ったらさあ、バイトの入るテントに通されてさあ。。」
「武道館は控え室入れなかったもんね。止められて。」
続々。(笑)
「でも今日は……一日中顔パスでしたっ!」
\(^o^)/
おめっとおおお!
(笑)
新曲きけたもんね!
あと踵で愛を打ち鳴らせで後ろからダンサー出て来て楽しかったもんね!
\(^o^)/
アジカン愛してるよ好きだよ!!
彼等はエネルギーの発信地なのだと思います
始める
その為に人がうごく
伴う物流
発生する思い
守られる音楽
娯楽
雇用
活動
発信
体の新陳代謝みたいに流れれば流れるほど力が活性化する社会で
エネルギー最初の一波がアジカンという形をしていたのでしょう。
伝うよきっと
とてもいい夏フェスをありがとう。
「新しい世界」で終わりました。
踏み出そう胸踊るような新しい世界
「良い音楽が流れる社会は、きっと良い社会だと思うんだ。」
ナノティバル、また来るよ!
良い社会の為に。(笑)
パッとリュックを背負い、歩きだすと
あっという間に外へ出れた。
\(^o^)/
なんだったんだ
あの最初から最後まで身動きしやすいという夏フェス。
会場内クーラーきいてるし。
居心地良すぎ。
*
何もないです
それならそうで
拗ねていないでこの檻を出よう
ASIAN KUNG-FU GENERATION
「ロスト・ジェネレイション」
*