あとはひたすら帰るのみになりました。
丹後が既に自然と観光に恵まれた地なのでか知りませんが
どっか遠出しても観光する気にならずに
むしろ丹後に無いタワレコとかロフトとかスタバを見に行っちゃう傾向ありましたが
(九州まで行ってタワレコ行ったバか)
今回は有意義に高松市と瀬戸内海を満喫した感(^o^)
やるじゃん私ー
意気揚々と上機嫌でiPodをシャッフルかける
いきなりのsyrup16g
…私のiPod、暗いな
(^o^)
しみじみ
ひたすら乗り換える
岡山から姫路へ
姫路で駅そばを食べる
教えてもらった姫路B級グルメ
「そばツユの中にラーメンの麺が入ってる黄そば」
普通に美味しかった
言われないと何がおかしいのか気付かずに食べてしまいそうな自然さ。
おじさん達に混じって立ち食い
経験値はこうして増える。
姫路から播但線に乗ります
寺前と和田山を通って福知山へ帰る作戦
これは私の賢いiPhoneの愛ちゃんが導きだした安い中ではいちばん早い経路
携帯電話でもできた事だけどね←
外が暗くなって何も見えないので本を読む。
和田山へついて乗り換える
アナウンス
「携帯電話を前の車両に置き忘れたお客様、車掌が預かっております、携帯電話をお忘れのお客様」
ポケットさぐる
ん ?
鞄をさぐる
ん、??
ダッシュ←
「け、携帯を、、あうあう」(パニック中
車掌、見せてくれない
「どのような携帯ですか、パカパカですか」
「iPhoneです」
パッと出してくれたiPhone
見事に私のww(^o^)(笑)
あっぶねええ!!
てゆうか最初にパカパカですか?って聞くとかマジでクレバーだ車掌!すげえ!
かっこいい!!
(゚o゚;;
ふ、しかし最新鋭のスマートフォンも、持ってる奴が能無しだと苦労する。
( ̄▽ ̄)
大事に握りしめて帰る。
ちなみに置き忘れたのこれが二度目
一回は京都市内のファミリーマートトイレに置き忘れたお。
ww
その時は数分で気付いてダッシュで戻ったら置いたままだったセーフ
(危なっかしいったらありゃしない)
携帯をパーキングエリアに置き忘れて買い替えたこともあったものだとガクブル
もう身体に埋め込みたい
(^o^)w
(三回だけどね長い携帯歴史での置き去りは、うん、まあ三回もやってしまったんだけどね)
のち、無事に帰る。
この旅中に暇を潰そうと本を買ったんだけど
芥川賞の「道化師の蝶」
共喰いに話題さらわれてる感あるけど私こっちが好き。
難しすぎて内容を理解しようとすると頭擦り切れるんだけど
言葉の並びが綺麗で節々が面白いからとりあえずこの言葉面白いなーって読む。
二度目を読み返したら内容掴めてきて「う、うわあー!!天才だー!!」ってなってきた
いま読み返しの途中
現代言語表現の最前線らしいよ
この作家の頭ぶっとんでる
あたまの力つよすぎ
打ち震えました。
旅中に読めてよかった。
ぐっときた。
ところでPeople In The Boxと直島と道化師の蝶って
どれもこれも現代表現に突っ走ってるのではないか、的な、ことに、気づいた
(゚o゚;;
違うよ!!
わたしが現代アートばっかり狙って集めてるんじゃないよ!
偶然だよ!!
いいもの集めてたら勝手に集まってきたんだよ!
現代アートヲタクではないよ!!
(゚o゚;;
しかし
現代アートを理解する事って可能なんですか
「面白いねーいいねー」
としか言えないんですけど
これは私の頭では分かってないことが多いからなのか否か
音楽もアートも文学も最前線はどこも遠い所にあるんだなーと思いました。
目指してる訳でもないですが遠かったです。
どれも揺るぎない基礎の上にあって説得力すごいの
面白いものを沢山みて立ち位置を再確認
私が立ってるのは崖の下
しかも登る気ないので見上げて「高いねー☆スゴーイ☆きゃぴきゃぴ」って笑ってる感じ
(笑)
なんか面白い、と思った訳を本当に解明して理解できる日はくるのか
来ないのか。
が気になる所ですが
とりあえず
私はつぎの友達とBBQする約束をワクワクしつつ待ってる凡人の気楽っ子には変わりない
(^o^)
極めたいとかでなくて楽しいことをしたいだけ。
ライブもアートも飲み会も根本的なことを言うと同じで
部屋から出れたらそれでよし
自信ないっすよ、ダルイっすよ、怖いっすよ、とか断っても
何もする事なくて暇になるだけ
というぼっちだからいろいろしてる
だけかもしれない
というか
だけ
だよね私って
独白まとまらなくなってきた
(^o^)w
とりあえず非日常シリーズは完
友の誕生日プレゼントを迷っている。
ロフトに行きたい。
日曜日京都行こうかな
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