チチノマ オリジナルソング 歌詞集

青い時代
どうか冷めないでおくれよ
見たこともない場所へ
繰り返す
ことしの冬
珈琲
ぽつぽつ
僕たちの感情
どろんこの掌
他にはない
孤独な鬼
テノヒラ










青い時代 作詞 作曲: 吉村和浩

始まりはいつでも 眩しくて 輝いていたものね
どんなあたしが好き 今でも ずっと考えてるの

あなたとのドライブ いつもすぐ 別れの時間になる
もっと側にいたい 渋滞が さよならを遅らせる

遠い青い過去 響くのは カーラジオ 戻りたい 
あの時のままで

最後の二人が 色褪せないように 
温め続けよう 青い時代は 懐かしい贈り物

目に見えない明日を 強がって 約束してくれたの
絵にならない日々を かき集めて 守ってくれたあなた

幼い二人の がむしゃらな 答えには 夢だけが
まだ消えないから

最後の二人が 色褪せないように 
温め続けよう 青い時代は 懐かしい贈り物






どうか冷めないでおくれよ 作詞 作曲: 吉村和浩

どうか 冷めないでおくれよ もっと 分かち合うときさ
ずっと くすぶっていたなら きっと 春は来るはずさ

ちょっと 耳をかしてくれよ どうだい 最近の暮らし
だって うつ向いているから ぎゅっと 君を抱きしめたい
yeah yeah yeah yeah

どしゃ降り雨ふり 涙を隠して 
逃げないでおくれ 約束の日まで もうすぐそこ

どうか 冷めないでおくれよ すぐに あきてしまうのかい
まだまだ 若造だけれども 熱い 君を感じてる

ちょっと 口をかしてくれよ そっと 優しさを重ねて
もっと オトナの真似をして ずっと 君を見ていたい
yeah yeah yeah yeah

どしゃ降り雨ふり こころを閉ざして
しらけないでくれ 夢見た時間を 忘れないで






見たこともない場所へ 作詞: 田嶋ゆか 作曲: 吉村和浩

見たこともない場所へ 誘い出してよ
どこまでも 広い大地を駆け抜ける 若者よ

Go way… この体で 何を描こう
Go way… 僕の自由 愛すもの全部 (風になる) 歌になる

高らかに弾む声 感じて踊る
窮屈に 閉じた想いを打ち明ける 若者よ

Go way… 虹の上に 色を重ねて
Go way… 青空には 駆け足の雲が (泳いでる) 歌になる

大都会の雑音を 掻き分けるメロディーが
ラララ聴こえてくるよ そっと瞳閉じて
広がる草原の青 眩しい太陽の温度
色とりどりの風 無限大のイマジネーション
今こそ

Go way… この体で 何を描こう
Go way… 僕の自由 愛すもの全部 (風になる) 歌になる






繰り返す 作詞: 田嶋ゆか 作曲: 吉村和浩

静かな明け方の澄んだ空 日の出の5分前張りつめる
ひんやりと ひんやりと ひんやりと 息も白く

時代の裂け目にも躓かず 朝昼夜をただ巡るだけ
季節もドラマも流行も過ちも まぁよく飽きもせず同じ事

クリカエス クリカエス クリカエス この星と共に
クリカエス クリカエス クリカエス 僕も回る

山際を縁取る太陽に 照らされ 小さくお辞儀して また今日も

クリカエス クリカエス クリカエス この星と共に
クリカエス クリカエス クリカエス この星と共に

回る回る 日々は巡る 遠い昔からずっと…






ことしの冬 作詞 作曲: 吉村和浩

吐く息が白くなり始めると もう冬
あっという間が毎日を癒す 今日も 待って
いつも手ぶらの買い物だし 特別なものは何もない
どこで何をしているんだろう これから寒くなるのに

※こたつの温もり 代わりにかりて 心 あたため
それでも足りない 僕の体は 芯まで 冷えてる

今年の冬は寒い だから帰っておいで
今年の冬は寒い だから帰ってこいよ

なかなかカラスが鳴かない朝は もう冬
あっと言う間に日が暮れてしまう 今日も 待って
両手両足隙間だらけ 特別なものは何もない
どこで何をしているんだろう これから寒くなるのに

※Repeat

今年の冬は寒い だから帰っておいで
今年の冬は寒い だから帰ってこいよ






珈琲
作詞 作曲: 吉村和浩

賑やかな夜のひかり 忙しい街 寒いネオン
せかされる人ごみから はみ出してる自分だけの生き方を

信じてみようじゃないか スレて冷めた夢のそばで

目を覚ますために俺は 熱い熱い珈琲を飲むのさ

けしてまずくない 苦いだけの珈琲

半分背伸びして なんて苦いこの世界

眠らない夜の街は いつになれば眠るのだろう

ざわめく音に消される わだかまりと愚痴だらけで ため息

こぼした後の珈琲 今日は特に苦いみたい

大人になるということ 苦い苦い珈琲が飲めることなのか?

けしてまずくない 苦いだけの珈琲

半分背伸びして なんて苦いこの世界
どこかおかしいと 誰もが思ってる
最近苦いのは 珈琲だけじゃないでしょう

熱い珈琲も いつかは冷めるだろう






ぽつぽつ
作詞: 田嶋ゆか 作曲: 吉村和浩

さよならと言われた時 突然の静寂
あれ以来 目的地を見失ったみたいで

ぽつぽつと屋根打つ音 ぬかるんだ畦道

ふらふらと濡れた靴で どこまで行けるだろう
どこまで行けるのだろう

さめざめと 降り止まぬ雨に尋ねた

僕の目指した未来は今 どこにあるの?

今はここにひとり 立ち尽くすだけ

明日晴れたら歩きだす 歩きだす
行く宛てもなく ただ

ぽつぽつと屋根打つ音 ぬかるんだ畦道

ふらふらと濡れた靴で どこまで行けるだろう
どこまで行けるのだろう

さめざめと 塞ぎ込む僕の心は

傘をさしても俯いたまま 動けない

今はここにひとり 立ち尽くすだけ

明日晴れたら歩きだす 歩きだす
行く宛てもなく ただ






僕たちの感情
作詞 作曲: 田嶋ゆか吉村和浩

あと一歩踏み出せば 何か変わるかも知れない
肩を並べて歩いてるのに 心が立ち止まる
ぶつかりあう事も いつからか面倒になって
本音飲み込む くせがついてる 臆病者

僕達の感情が 貧しければ争いはなくなる
僕達の感情が 乏しければ争いはなくなる
Woo ありふれてる やりばのない気持ちが
Woo みちあふれて 僕の心のアクセルどこにある
おさえきれない感情 ばらまきたい 嗚呼

一握りの勇気で 切り開ける明日もあると
頭の中じゃ分かってるのに 心が立ち止まる
怒ったり泣いたり するのは恥ずかしい事だと
声を殺して ぐっとこらえてる 臆病者

僕達の感情が 貧しければ争いはなくなる
僕達の感情が 乏しければ争いはなくなる
Woo ありふれてる やりばのない気持ちが
Woo みちあふれて 僕の心のアクセルどこにある
おさえきれない感情 ばらまきたい 嗚呼

僕達の感情が 今日もどこかで争いを生み出す
僕達の感情は 今日もどこかでまた愛を生み出す





どろんこの掌
作詞: 田嶋ゆか 作曲: 吉村和浩

砂場 田んぼ 秘密基地 駄菓子屋 猫屋敷
日が暮れるまで遊んだ 帰り道は手を繋いで
繋いで繋いで…

たかたか鬼 影踏み 竹とんぼ 水鉄砲
裸足になり駆けまわり 帰り道は手を繋いで
繋いで繋いで…

楽しかったあの頃にはもう戻れない事 知ってるさ
でも君の笑顔は色褪せない

どろんこの掌握りしめて

砂場 田んぼ 秘密基地 駄菓子屋 猫屋敷
宝箱に詰めこんだ少年時代を繋いで
繋いで繋いで…
繋いで繋いで繋いで…

すべてがすべて昔のままとはいかないし
思い出に縋るつもりもないけど たまにはいいだろう
いいだろう いいだろう

渇いた泥が白い砂になって剥がれてく
あの感覚まだ覚えているよ
好きだったって 今も…
好きだったって 今も…

僕らはまた誰かと手を繋ぎ歩いてゆくけれど
忘れないさ君の手の温もり

どろんこの掌握りしめて





他にはない 作詞: 田嶋ゆか 作曲: 吉村和浩

あなたは見知らぬ人 あかの他人 誰でも最初はそう
名前も知らないけど そんな事は案外どうでもいい
だって今こうやって出会えただけで
なんとなく特別な気がしてこない?

曖昧な表現で何を伝えようか

電車が走る度に掻き消された 僕の声は遠く
高架下 交差点 濡れたアスファルト
風が吹き 運ばれて あなたのもとへ

生憎の空模様 雲間を裂いて
その笑顔で 僕を照らして
曖昧な表現で何を伝えようか

他にはない 他にはない 他にはない
他にはない 他にはない 他にはない
どこにもない ここにしかない この狭い風景の中 僕らは…

あなたがどんな人か 僕は知らない あなたも僕を知らない
だけど今この場所で 繋がれたのなら
それだけで満足さ 包み込むように

生憎の空模様 雲間を裂いて
その笑顔で 僕を照らして
曖昧な表現で何を伝えようか

他にはいない 他にはいない 他にはいない
他にはいない 他にはいない 他にはいない
どこにもいない かわりはいない この狭い風景の中 ああ

他にはない 他にはない 他にはない
他にはない 他にはない 他にはない
どこにもない ここにしかない あなたと僕はこれからさ

初めまして





孤独な鬼
/作詞 作曲: 田嶋ゆか

私が欲しいのは 貴方からの罵倒
歪んだ愛に怯え 逃げておゆきなさいな

成立しない鬼ごっこ 私だけが貴方に胸焦がす

それでいいの 何も貴方を捕まえたいわけじゃないのよ

孤独な鬼は今日も走るわ 涙で濡れる小指贈るわ

いつか貴方の肩に触れ この恋終わらせるまでは

私が恐れるものは 貴方からの卒業

狂った愛に怯え 逃げておゆきなさいな

成立しない鬼ごっこ 私だけが息切らして笑う

それでいいの 何も貴方を捕まえたいわけじゃないのよ

孤独な鬼は今日も走るわ 甘いケーキに髪を混ぜるわ

いつか貴方の肩に触れ この恋終わらせるまでは






テノヒラ /作詞 作曲: 田嶋ゆか

「欲張りだね」ってよく言われた 「幸せなの?」って訊ねられても
判らないけど頷いていた 幼い日

きっと、いつも責めてた 素直に何でも話せなくて
「誰か側にいて」と 叫べない僕の弱さ

※テノヒラ 温もりに まだ少し 戸惑うけど
ありがとう 忘れないよ 君がくれた微笑みを

寂しがり屋って認めたくなくて  ヒトリボッチが好きなふりしていた
裏切りが怖くて嘘を吐いてた 優しい君にさえも

やっと、気付いたんだ 孤独は卑屈なココロの壁
どうか許さないで 君を傷付けた事を

※Repeat

今もまだ テノヒラに残る 温もり 思い出している

「ありがとう」伝えるのは まだ少し 苦手だけれど
ありがとう 忘れないよ 君が遠くに行っても

さよなら ありがとう