歌詞

酷く淀んでいる 迷う事なく進む
睨む視線の先 砕け散った頭の中


等しいものなんて無いから
どうか疎まないで
悲しい気持ちもいつか忘れるさ
いつまでも追いやって


夜が終わる
声が消えるのを待って
目をつぶれば
少し楽になる

納得なんて行くはず無いさ


想像して苛まれて
恐縮してみんな忘れても
どうか心臓の音に怯えないで
君は今もそこにいて

風が止まる
思考は繋がって

夜が終わる
朝が来るのを待って

今を超える
さっきが滲み出した

君が消える
僕はただ手を振る

淡々と過ぎてく今日に
問題なんて一つも無いさ

妄想に明け暮れているような
一人の少年が

TVゲームの中じゃ案外
世界を救うような正念場


独り歩きしちゃ駄目
空気は読まなくちゃ駄目
あん時は嫌って程
練習させられたのに
おいあんたそりゃ無いぜ


無ぇもんは無ぇよだって無ぇもん
理由になってねぇよ
光るものだけ集めた訳じゃない

テンションだけは上げて行こうぜ
上手く行かないもんな
言葉だけが正しい訳じゃない


エンジンフルスロットルにしてちゃ
ガソリン勿体ない

先生それってどうなの？って
思ってても言えない　関係無い


ゆとりだのなんだのって
揶揄って楽しいですか
僕らの未来なんて
こっちで決めときますから
干渉と冒涜の間


手を叩いて笑ってりゃいいよ
永遠を信じてればいいよ


無ぇもんは無ぇよだって無ぇもん
理由になってねぇよ
光るものだけ集めた訳じゃない

一生賭けてみたって一緒
詰まるところ僕ら
どこまでも自由になるしか無いんだ