スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

*久しぶりです*

とっても長い時間が開いてしまいました。
久しぶりの投稿です。

彼と別れて1年が過ぎました。
月日が経つのはあっという間で、
年月が経てば薄れていくだろうって思ってた気持ちは
想い出と化した記憶に伴い
薄れるどころか寂しくて堪らなくなってきました。

だって、だって本当に好きだった。

でも戻りたいんじゃなくて
あの暖かい腕の中が夢みたいだったの

この数ヵ月で、私は自分の事を良く知る事ができて
色々考える事も増えて

そもそも根本的に、自分が恋愛なんて
相手に迷惑や負担が掛かるだけなんじゃないかって
思い始めてる始末。

気になる人が居ても、好きになるのが申し訳なくて
相手の性格や好みを敏感に感じ取ってしまう故に
私は身を隠す事しかできない

本当は寂しいの
好きな人の暖かい腕の中に憧れてるの
でも酷く自分が扱いにくくて
外見にも中身にもコンプレックスが有りすぎて
もう心の中がぐちゃぐちゃなの。

誰か助けて…って言いたい

ありのままなんて無理
だって否定されるだけで
負担になるだけで
迷惑かけるだけなんだ

改善しようって頑張ってきたけど
そんな私だってやっぱり無理なところだってあって
それを変えるには自分を殺すしかなくて
でもそれは私にとって酷く残酷な事で

あぁ、もうどうしていいのかわかんない

なんで彼は私を好きだと言ってくれたのだろう?

私のどこが良かったんだ?
便利だった?面倒見がいいから?
だから最後、ママやんって言ったの?

何が正解で 何が間違いだったの

良くわからない

しんどい

もう貴方との事を思い出して
暖かい想い出に寂しくなるのも
涙が溢れて来るのも耐えられないよ

どうせならもっと、嫌いにならせてくれたら良かったのに

あぁ、違うか。
私は人を嫌いにはなれないんだ。
なんて面倒な性格で気質なんだろ。


そんな私が恋愛や結婚って
どうすればいいんだろ。

**

つらい、


ひとりで抱えてんの、つらい。


涙止まんない



壊れそうだよ



*思い出したら*

久しぶりに
彼に教わってたゲームをやったら
楽しかった記憶や思い出が蘇った。

下手くそでなかなかできなくても、
根気よく教えてくれて
時々怒られたりしたけど、
やっとできるようになったら
目一杯褒めてぎゅーってしてくれた。

あの暖かい腕の中へ戻りたいって、
ちょっとだけ思ってしまった。

傷付くこともいっぱい言われたし
扱いだって酷い時もあった。

だけど、ちゃんと想い合ってた時間も
確かにあったんだ。

大好きだったよ。
きっと、頭で割りきってても
私の心はまだ貴方に向いてるんだね。

好きだったなぁ、って、思っちゃったんだ


全てを断ち切ったのに。

私の存在は、彼の邪魔でしかないから
だから私は自分で離れたのに。


今日はダメだった。
思い出しちゃった。

ねぇ、好きだよ。
すき。

幸せになってね。

そしてどうか、私が二度と戻れないように

私を恨んで嫌っていてください。


ごめんね、愛してる。

*いつか*

過去に、たった一人だけ、と

心から愛した人がいる私でも

それごと全部受け入れてくれる人は
居るんだろうか?


私だったら、って考えたら

それも全部ひっくるめて
好きな人そのものなんだから

辛くても愛せるなって思ったけど

でもそんな人って、
世の中にはなかなか居ないよね。


大切な人なら、悲しいことも辛いことも、
幸せも喜びも、半分こしていきたいって思う。

出きることなら、
悲しいことや辛いことは
大切な人より、
私が少しだけでも多く背負いたい。
幸せなことなら、
私より大切な人に沢山感じて欲しい。


綺麗事に聞こえるかもしれないけど
本心なんだ。


だからね、
こんな身を引き裂かれるような思いも
辛くて苦しいことも
彼のためなら我慢できた。
笑ってられた。


もしこれから
彼に降りかかる悲しい事があるなら
本の少しでもいい
本の少しでもいいから
彼の身に降りかかる悲しみを
私に分けて欲しい。

あのこが笑って暮らせるなら
幸せになれるなら
その分私が背負うから。

彼が一生で流さなければならない涙を
代わりに私が流すから
だからその分、彼を幸せにしてあげてください。


もうずっと、最初からずっと

そう祈ってる。

そんな風に祈ってる私を

許してくれますか?

*おとめごころ←*

年が明けて1ヶ月が経ちますね。

遅ばせながら、今更PとJK見てたんだけどさ。



私って、自分の事私っていうのすら
躊躇ってた子だったし、
一人称俺ってずっと言ってて
言葉遣いも乱暴でさ

ずっと、自分なんかが可愛い事したって
気持ち悪いだけだと思って生きてきたけど

ホントは可愛いもの大好きだし、
メイクするのも髪型やるのも
ネイルするのもコスメ見るのも

そんなことが普通に好きな
普通の女の子だったんだよね。

それが、小さい頃からのいじめや
学校生活の諸々で、自分が普通の人と
同じようにすることですら異様な目で見られて
そんな状態が10何年も続いてたから、

いつのまにか、自分は人とは違うんだって
思うようになって
それからそういうものに立ち向かう為には
めそめそする女の子では居られなかったから
気付けばこんな強気で男勝りで
女の子っぽくない逞しい人間に
育ってしまったけど

でも、でも、ホントはね。


恋愛映画みてキュンとしたり
こんな恋愛したいなって憧れたり
普通の女の子と変わらないような乙女な部分も
あったりするんだ。


自分でそんなところを認めるのが恥ずかしくて
どしてもガサツに振る舞っちゃうけど

男の人と話すのは未だに慣れないし
好きな人とは目が合うのも恥ずかしくて
ちょっとの事でもキュンとしたり嬉しかったり
するような自分でも思わず中学生かよ、って
思っちゃうような所もある自分なんだけど

更にもっというなら
この年でそんな事言ってるような
見た目と中身があべこべすぎる自分って
ほんとキモイな、引かれるんだろうなって
思うんですが、こういうのってどうしたらいいんだろ←



青春時代に出せなかったそういうの、
自分も持ってていいんだって思えたのは、
あの子と出会って、お付き合いしたからなんだよな。
そう思わせてくれたのが、彼だった。

だから、ちょっとずつ
抵抗があった女の子らしいことも
最近するようになれたんだけど、
できるようになった反面、
この年で今更…年甲斐もないかな…とかって
思ってしまって、悩んじゃう。

自分は自分だけど、アラサーともなれば、
やっぱり中学生ではいられないもの。

ううーん…


でも、ここではちょっとだけ、
そんな自分の女の子の部分も吐き出してもいいかな。
前の記事へ 次の記事へ