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鉄筋調査とPS1000

12月なのに雨と風で荒れ模様だった昨日の天気と打って変わり、本日は青空が広がっております。
今年の冬は暖冬という予報も出ておりますが、実際はどうなることやら。

さて、予知予測という部分に関わるかもしれませんが。

建築土木の現場において、コンクリート内部を探査する機器があります。

電磁誘導式・レーダー式・レントゲン式などと幾つかのタイプがあります。
弊社工事部が使用しているのは、ヒルティの電磁誘導式鉄筋探査機PS200とレーダー式埋蔵物探査機PS1000。

今回は多用しておりますPS1000をご紹介。

非破壊で、コンクリート内部に埋まっている鉄筋・PC網線・塩ビ管・ケーブルなどを探査予測します。
しかしながら、どのタイプの探査機にも言える事ですが、100%確実な情報を得られるというわけではありません。

予知予測という観点からいけば、たぶんヒルティのレーダー式探査機は、初心者でも手軽に扱える製品であることは間違いないでしょう。なぜなら、通常はレーダーの波形を人が解析しなければならないプロセスを、全てソフトウェアと本体機器がそれを代行し結果を出す機械であり、それを視覚化できる技術を備えているからでしょう。
様々なニーズに応えるため、私たちは、ヒルティ福島県総代理店として、この様な探査機を含めたツールのデモンストレーションを行っております。お気軽にお問合せください。

非破壊調査

M・T技研/標準料金表
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