No Good Men/Everything Changes
メロディー:★★★★☆
高速度 :★★★☆☆
哀愁度 :★★★★☆
メタリック:★★☆☆☆
お気に入り:★★★★☆
フランス産No Good Menの2008年発売の2nd!
メタリック色を強めたRise Against+No Use For A Nme?
それは言い過ぎかもしれませんがなかなかかっこいいバンドです。
高速な曲とミドルテンポの曲が半々くらいで、終始疾走感と共に哀愁溢れるメロディー。
メタリックで暗く、シリアスな展開を中心に似たり寄ったりの曲が少なくサビが強め!
と、特徴を挙げればもろにツボなんですが、どこかあと一歩足りないなって感じなんですね。
コーラスもばしばし決めてきて絶叫があったり男臭いサイドボーカルがいたりとこれまたツボな要素。
けど何かが足りないんですよね〜。
一曲一曲は非常にかっこいいんですがあんまり聴こうって気にはならないんですね。。
なかなか聴き手を選ぶ作品かもしれませんが、良質である事には間違いありません!
化ける可能性大!
昨日のThe Restless Wordsやだいぶ前にレビューしたRemain Opposedなどと一緒に『Three Tails Reconds』さんのWEB SITEよりディストロされてるんで、海外から買えない人も買えます^^
しかもTRWとROに関してはおそらく他のディストロよりも安いと思います。
『Three Tails Reconds』
3tr.jugem.jp
1 Intro
2 Everything Changes
3 Running In Our Veins
4 I Will Never Let You Down
5 The Voice
6 Modern Suicide
7 Black Room,Suffer & Illusion
8 Pain For Nothing
9 Unjust War
10 Empty Redemption
11 I Will Never Let You Down(Ac Version)
The Restless Words/Lights On St George
メロディー:★★★★☆
高速度 :★★★☆☆
哀愁度 :★★★☆☆
メタリック:★★★★☆
お気に入り:★★★★☆
オーストラリア産The Restless Wordsの2007年発売のEP!
これまたなかなか良質!
オーストラリア産のバンドが最近は多く流通してますね。
重厚感溢れるピロピロメタリックな演奏にハイトーンボーカルが絡むといった感じで、いわゆるBelvedere Childrenというやつでしょうか?
結構ミドルテンポの部分が多くてメタルメタルしてる割にはだれたりせず、むしろさくっと聴けちゃう感じなのは展開の良さがあるんでしょう!
一曲辺りも長すぎず短すぎすで、なかなか密度の濃い楽曲が揃っていますし、音質の方も非常にいいです。
切なく歌ってる所に絶叫が絡むとこなんかはやっぱりかっこいいっすね!
よく一緒にディストロされたりしているRemain Opposedより僕は断然こっちです^^
ジャケのコントラストもめちゃくちゃかっこいい!
Pendletonの新譜が好きな人は気に入ると思います!
1 Lights On St George
2 The Watcher
3 Population Of Ghosts
4 Unsaid
5 Empty
6 Black Sheep
7 Velocity
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