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Belvedere

Belvedere/Fast Forward Eats The Tape

メロディー:★★★★☆
 高速度 :★★★★☆
 哀愁度 :★★★★★
メタリック:★★★☆☆
お気に入り:★★★★★

カナダ産Belvedereの2004年発売の4th!
まあ今更なにをって話なんですが、やっぱりBelvedereはかっこいいなと!
ミドルテンポの曲が増え、終始高速という曲はほとんどなくなったものの、メロディーの良さに更に磨きがかかり、そのアレンジや曲構成からカオティックな要素なんかも顔を覗かせていたりと非常に多方面からの影響も感じられ、クオリティの高さでも非常に素晴らしい作品。
ギターリフは七色と言っていいくらい多彩でメタリックで曲をドラマティックに見せていて鳥肌以外のなにもんでもないし、それにボーカルの哀愁垂れ流しボイス+鬼コーラス+感極まるスクリーム!
求める音楽がそこにあるといった感じですw
ドラムも手数訳分からん事になってますが、たぶん実際にドラムやってる人にしか分からない凄さがあるんだろなっと思います。
とりあえず♯9[Brandy Wine]のラストは神がかってますね!
破壊力という面では近年たくさん良質バンドが出ていますがBelvedereのこれに勝る作品はないと思います。
そして破壊力抜群な上にスルメ的な要素もあるからこのバンドはたくさんの方が愛されているんでしょうね。
何百回と聴いてますが未だに好きになる一方です!
あんまり共感してもらえないんですが、♯3[Closed Doors]は最高の哀愁メロディックソングだと思います!
何度聴こうと未だにラストのサビでは涙腺を刺激されます。
やっぱりBelvedereは2ndまでもいいけどScott加入後がいいななんて思ってきました><
とりあえず持ってない人は買いましょう!
それで磨り減るまで聴きましょう!


1 Subhuman Nature
2 There's A Crowd
3 Closed Doors
4 Unplugged
5 Quicksand
6 Two Minutes For Looking So Good
7 All About Perspectives
8 Elementally Regarded
9 Brandy Wine
10 Stain
11 Slaves To The Pavement
12 Early Retirement
13 Popular Inquiries Into Everyday Disasters
14 Bad Decisions
15 Anesthetic
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