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転職する時に記入する履歴書で

転職する時に記入する履歴書では、今までの職歴を簡潔に、かつ分かりやすく書きましょう。


これまでの業務内容を把握できれば、どのように職場で強みを発揮できるのか、採用担当者も想像がつきやすく、判断の材料になります。


また、意外と気にされない方が多いのが履歴書の写真ですが、少し手間はかかりますが、きちんとしたところで、撮ってもらいましょう。


もし、書き間違いをしてしまったことに気づいたら、訂正するのではなく、もう一度書き直しましょう。


仕事を変えたいときに有利になれる資格といえば、社会保険労務士や公認会計士があげられるでしょう。


これまでの仕事で積み重ねた経験を生かした、転職活動を考えている人にもお勧めできる資格です。


社会保険労務士という資格があれば、総務や人事関係の仕事を得られやすくなりますし、公認会計士の資格があると財務、経理関係の仕事に就きやすくなります。


面接での身だしなみに関しては、くれぐれも気をつけておきましょう。


清潔感漂う服装で面接に臨むということがポイントです。


緊張するだろうと思いますが、粘り強くシミュレーションしておき、面接に備えるようにしてください。


面接で質問される内容は決まりきっているものなので、前もって答えを用意しておくことが大切です。


焦燥感に駆られながら転職活動をすると、迷っている余地が無くなってしまって、とにかく何かしらの職に就きたいと年収の低い仕事を選びがちです。


その結果、前歴よりも収入が減ることもあるのです。


これだと、一体何のために転職したのかわからなくなります。


年収をアップしたいのであれば、ゆっくり時間をかけて仕事を探す必要があります。


転職しようとする際に求められる資格は、専門職以外はそこまで多くないようですが、所有している資格が有利に働くということでは、やっぱり、国家資格が有利でしょう。


それから建築や土木系だと、建築士のように「業務独占資格」と称される、該当の資格を取得していないと仕事ができないという仕事が多くあるので、狙いやすいかもしれません。
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