点と線


2017年10月10日(Tue) 21時40分

米津玄師『BOOTLEG』試聴会レポ1※ネタバレ注意

多分、はじめましての人が多いはず。
こんばんは、大字あゆみです。

米津玄師さんのニューアルバム『BOOTLEG』の先行試聴会に行ってきました。
今回の試聴会は率先してSNS拡散を、ということなので慣れたブログの場で色々書かせていただこうかな、と。

ガンガンネタバレするので、ネタバレを見たくない方は、この先スクロールしないでいただけると有難いです。

あくまで、大字の個人的な感想なので、あしからずです。




















ちょっと最初に会場の感じとかを。
今回の会場は国際フォーラム。
一万人近い応募の中から1500人ぐらいに観客を絞ったというから、超ラッキー勢でした。今年はもう運使い果たしたな。

大字は3階手前中央となかなか良い席でした。
通路側の席だったので、奥の席の人が前を通り過ぎるんですけど、制服の女子高生みたいな子もいましたよ!
とにかく観客は、若い人が殆どのイメージでした。


ステージ中央に大きなスクリーンがあって、そこに歌詞やMVを映して、音楽流して、観ながら聴く、という流れでした。
途中、米津さん本人や、ゲストボーカル方のコメントもスクリーンで映していました。


最初に主催の音楽事務所(?)の偉い人の挨拶があって、暗転。

米津さんのコメントの後に曲が始まります。
ここでの米津さんのコメントは、けっこうあっさりしていて、「とてもいいアルバムが出来ました。最後までお付き合いください〜」みたいなのでした。
大字も早く曲が聴きたいので、ちょっと詳細忘れてます。申し訳ない(泣)


一曲目『飛燕』
アルバムトップバッターはやはりアップテンポですね。なんか三味線が入ってる。ちょっと和風というかチャイニーズ的な感じをメロディから感じました。
鳥が飛んでいくイメージの歌詞で、大字の解釈では自分が正しいと思った道(空?)を迷わず飛び進んでいく、米津さんの自信の現れみたいな曲だと思いました。
それだけ、今回のアルバムはいいものが出来た確信があるんでしょうね。

一つだけ残念だったのが、会場の音響。
高い音がこの曲の魅力的な部分だと思うのですが、完全に音がわれていました。
大字も久しぶりの爆音環境だったので、耳が対処出来ない部分もあったと思います。


思ったより自分が饒舌に書いているので、記事分けます。
宜しければ、引き続きお付き合いください〜。


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