リターンズもあと1話だけど

ご無沙汰してます。
ええと、リターンズ放送開始のその日に向こうも投げてきたあたり、狙ってやってきたな…。この6年近くいろいろありすぎてエンタメ全般まともに受け付けない状態だから、だいぶ疲れてる。だいたい頭では分かったと思うけど、書いてるうちにまた違うことに気付いたりとかして終わらねえ。あといつのタイミングで物を言えばいいんだか困るんだよ。とりあえず向こうには直接メール送るか…。
食べることだけがストレス解消。食べ物や飲み物も気に入ってリピ買いしてたら、広い意味ではそれも推し活なんじゃない?つい安い店で買おうとしちゃうのは健全な買い方ではないかもしれないけど。食べることと寝ることって絶対無くせないから、趣味をそこに持ってけば生きやすくなるんかね?

派遣で行ってる仕事も1日○個作れるようになってくれって言われてるのがなかなか達成できなくて焦ってたんだよ。すごく調子良くできた日があって「この調子で頑張ろう」って思ってたんだよ。翌日突然できなくなった。失敗が続発して今までできてたはずのことが突然できなくなった、頭で考えて思い出そうと思っても分からない。これが認知症ってやつ?ちょっとずつやり方を変えながらひたすら試行錯誤…。
初心者がやりがちな失敗だろうけど、現象Aに対する注意と対策を最初に教わる
→現象Aに対する対策を意識してると現象Bが起き始める
→現象Bに対する対策を探ってみると現象Aとは逆のことをすればいいっぽい(現象Aが起きないギリギリくらい)
→現象Bに対する対策を意識してると現象Cが起き始める
…という地獄にはまる。何だよこれ。1発で上手くできればそうしてえわ。別の現場では苦手だった作業を自分なりにマニュアル化して「コツ2つさえ守れば簡単〜」って状態になったけど、その成功体験を過信しすぎたか…?6種類くらいある中で1つだけ明らかに形状が違って、それだけは先に書いた面倒なことも無くノルマ達成できた。人によってやりやすいものとやりにくいものが全く違うらしくて、相性らしいんだけど。
で、使ってる工具が調子悪くなって新品に部品交換してもらったらメチャクチャ楽なんだけど!?今まで困ってたことが丸ごと解決して、使い古しと新品でこんなに違うんかい!今までの苦労何だった…。頑張ってるのにできないことをずっと申し訳無く思ってたら、寿命間近の工具使わされてたって『道具の問題』じゃねーか…。努力でどうにもならなかった壁を新品の部品があっさり突破してしまった。壊れるまで使わせて経費削減するより、適切に作業環境を整えて効率アップを考えた方が安上がりなこともあると思うんだ…。
こんな調子なんで疲れてるんだよ…。


たまたまテレビ見てただけで妙なことに巻き込まれて、別ジャンル行ったら同じような仕組み、その時点でどんな確率だよって思うよ。ドラマ版公式本に匂わせがあるっていう例の作品、なんか…裏に誰がいるのか分かったぞ…。ヒントの組み合わせで「あっ!?」と気付き、直接的ではないけどモノマネというか。3年半くらい推してきて、向こうの推しの声がある人の声の特徴を真似てるっぽいことに最近気付いて、蝶子さんとマロ母の状態だよ。その界隈で1番好きな人なんだけど、えっ、君の推しあの人!?みたいな…。何だよこれ。ここまで来ると気持ち悪いわ。私のドッペルゲンガーでもいるんか…?突然訳分からん状況に巻き込まれることになったけど、原案というか、基になってるのはこれだなっていう映像も見付けたわ。というより元々持ってたけどしばらく見てなかったな。「これかよ!!」とピンと来つつ、言葉を選ばず言えば「バカじゃねーの!?」というか…。ずっと何も説明しなかった理由も分かった。あと、徳尾さんが得意ジャンルにミステリーを挙げてるけど、シーン順を並び替えると隠しシナリオが出てくるだとか、置いてあったマスクの箱が無くなるとかetc『幽霊が出た』と少し前の記事で表現したね。『本当の死者の話』まで出てくるな…。分かる限りで2人。向こう寄りの話だから、向こうの公式にメール送るつもり。1つキーワードが分かると、そこから関連する話に飛んで、そっちに出てくる名前をばらした状態ですでに組み込まれてたとか…。こんなんだからいつまでも話終わらないけど、これでだいたい出てきた…?あっちこっちに話が繋がってくし、1番メインの企画者誰なんだよ…。


気持ちだけの結婚にTwitterで当事者の方達から抗議出ちゃってた件、リターンズからいきなり見たらそう見えるか…。解決したかな?これ『ノンケの男性主人公が既婚のノンケ男性上司から惚れられて告白された』話なんよ…。上司の奥様から「この破壊神!」とか言われるからな。30年連れ添った上司夫婦が離婚騒動になって、既婚女性から意図せず旦那を奪ってしまった泥沼話なので「同性カップルにも結婚の権利を!」って主張する状況じゃない話で…。気持ちだけの結婚っていうのは、『自分のせいで上司夫婦を離婚させてしまった』からというのも大きいんじゃないかな。過去作を見ているかどうかで随分印象違うかもしれないですね…。
それでも制度的な話が欲しい人向けに↓

・18年版でちずちゃんがパートナーシップ宣言についてちらっと言う。現状制度的に代わりはこれだが、内容は充分ではないらしい。
・制度のある自治体に2人共住むことが条件になる所が多いよう。遠距離恋愛・単身赴任とは一緒に描けないはず。宣言後に会社から転勤を命じられたなどで引っ越す場合、カップルとしての交際は続いているのに制度としては関係解消させられるってこと?
・18年版放送の1期前に他局ドラマの同性カップルで(しかも武川さん役の眞島さん)パートナーシップ制度が描かれているため、ネタ被りになりすぎるのを避けて海外転勤を先にやったのでは?
・18年版で春田家設定場所の立川市には現在も制度無し。つまり18年版時点で制度としての結婚をしたい場合は、自治体が制度を設けてくれるか引っ越す必要があった。19年公開の劇場版で春田母がATARU君連れて帰ってくることになり、牧君は実家に帰った。牧君と一緒に暮らしたいなら家を出る必要があり、パートナーシップ宣言の展開に持っていこうとしているならこの時点で準備は始まっていた。
・リターンズでの新居設定場所がどこなのかはまだ出てきていない気がしたが、制度のある自治体なら可能。
…という、『2024年現在の日本の法律での最大限の所』までできる準備されてますね。2019年時点でパートナーシップ宣言に持っていけるストーリー展開に準備しておいて、『実際の日本の法律がどう変わるか』を見ていたのかもしれないですね。つまり、結婚をさせるかパートナーシップ宣言をさせるか、どちらが日本のリアルであるか。当事者の方達が男女の結婚と同じ権利を勝ち取った未来では、パートナーシップ制度そのものが存在しなくなる。それが2018年から見て数年のうちに起きる可能性を考慮していたかもしれないが、今のところまだそうなっていない。『2024年現在のリアルな状況』で当事者に寄り添ったドラマを作ると、男同士でも女同士でも男女と同じ結婚ができるようになった未来で『古い話をしているドラマ』は残り続ける。若い人達がフロッピーディスクを知らんような状態になるのか。だから世の中が実際にどう変わるかを様子見しつつ、18年放送当時にはパートナーシップ制度を知っている人間を引き留め続けてきたのか。
作中ちらっと出てくるので、当事者じゃなくても調べてみるといいと思うよ。ただ、設定場所が立川という情報がメチャクチャ小さくしか出てないから(映像内で確認できたか不明。私は劇場版の時に展のパネル展示で確認)、ここまで読み取るのは難しいかも。リターンズはほとんど見返してはないから、新居がどことかの話があったかは不明。

過去作から見てる視聴者は知ってるけど、この作品で出てくる会社には異動があるんですよね。引っ越した方が通勤に楽なら引っ越す手もあるだろうし、不動産会社なので物件探しもプロ。
2024年現在のリアルをやるなら、『パートナーシップ制度の場合、異動のある職業には相性が悪い』という点か。制度導入をする自治体は随分増えたけど、転勤などの理由で1人が引っ越すことになるとアウト?制度ではない気持ちだけの結婚にクレームが出てしまっていたけど、舞台になってるのは転勤が発生する会社なのであれは正しかったと思う。もしくは2024年現在のリアルを描くなら、転勤が発生しない職業への転職をするか。この辺りの問題点をやる?

…というのも古い話をしていたようで、調べ直してみたら2022年11月制定の東京都パートナーシップ宣誓制度というのができていたよう。『双方またはどちらか一方が都内在住、在勤又は在学であること』という条件は、もはや私の認識を丸ごと覆したな…。立川市独自の制度は無いものの、東京都としての制度ができたことで元の春田家のままでも大丈夫になっていたらしい。どちらか一方が都内在住なら1人は転勤でも大丈夫なのかな?ちゃんとした結婚ができるようにはまだなっていないものの、パートナーシップ制度は19年の劇場版公開時よりも随分導入が進んでいたようで。知ったように話す人間ですら、知識がアップデートされていない古い話をしていたと今頃知る。この念のため調べ直してみたっていうのが、情報化社会で大事だと言われているファクトチェックってやつか。各自治体で条件も違うから、2人揃って住んでないとダメな所も多分多いと思うしそもそも制度そのものが無い所も多い。異動の多いこのドラマとしては制限がほぼ無くなったものの、今度は地域格差が大きいという抗議が上がりそうな気もするな(オタクにとっての地域格差なんて昔からものすごく大きい話だけどね)。
当事者の方達から抗議が上がってしまっていたものの、世の中が変わっている途中なのでリアルなドラマを作ると『すぐに古い話に変わってしまう』状態なんでしょうね。リターンズだけをいきなり見てしまった状態だと伝わらないかと思うけど、多分すごく考えられて作ってると思うよ。
世の中が変わると言っても政治がまともになる気がしないんだけど…。熱心に話をしてはいるけど私は今は当事者ではないので、あとは当事者の方達がどうしたいのかという気持ちの問題まで決めるつもりは無いですけど。テレビドラマというのは、『当事者ではないけど、創作の中でリアルな話をするにはどういう状況なのかを知る上では当事者』を増やすことにはなるのかもね。世の中がどんどん変わってるから、シリーズ化して視聴者に長い目で作品を追わせるのは上手いやり方だったのかもしれない。

…多分なんだけど、18年版で武川さんがわんだほうの外で牧君にキレてたのって、あの2人結婚してたのでは…?牧君の前で「不倫」って言葉がやたら出てくるんだよ。お付き合いしていたのが4年前でその後結婚、実家にいると思っていた牧君が他の男の家にいると知ってキレてしまったのがあれと、私は思っているんだけどね…。3話時点ではすでに振られていて、男友達の家にいるだけだから不倫じゃないという言い分でしょうね。私が見ていたおっさんずラブって不倫で略奪愛だぞ…。武川さんが元カレとテレビに出たがってたりシェア発言は『過去編』をやるんだろうけど、余計に武川さんの傷を抉ることにしかならない気が…。形の無い気持ちだけの結婚だったから武川さんは牧君を取り戻せなくなり…みたいな状況と思ってるから、制度的な話とかは牧・武川編をやる時に出てくるんじゃないのかなと思ってる。…大丈夫かこれ…。


いろいろ書き終わらないけどとりあえずこの辺で。
なんかもう何かを楽しみだとか思うそんな余裕無いわけ。面倒事が片付いてくれないとどうにもならん。
拍手くださった方ありがとうございました。

リターンズ放送までもうすぐだけど

過去の話ばかりですまんね。むしろ今のうちしかできん話か?

思考力?読解力?
『牧凌太は春田母から「創一とずっと友達でいてね」と言われ、「はい」と約束してしまったため春田創一と別れました。春田母との約束を守ろうとしているので、牧凌太と春田創一の関係は男友達です。男同士の友達として一緒にいるので、春田さんは俺といても女性と結婚して幸せになることはできます。では「俺といたら、春田さんは幸せになれませんよ!」とは一体どういうことですか?』
…という国語の問題なんだよな…。ストーリーをそのまま語っているだけなんだよこれ。あれ?話おかしいよねって気付いて、辻褄が合うように頭働かせてみるとね。映像も脚本も一切変わってないのにストーリーが全く違うものに変わるということが起きるんだな…。一般的な解釈は『春田創一の幸せは女性と結婚する普通の人生に戻ることだと考えて牧凌太が身を引いた』だと思うけど、この時点ですでに辻褄合ってないですからね。『男同士の友達として一緒にいるなら女性と結婚して幸せになることは可能』ということに気付けるかがまず大きなポイント。
・春田創一:牧凌太と結婚したい
・牧凌太:春田創一とは友達でいようとしている
…という状態で、『春田創一の幸せは牧凌太と結婚することである』なら春田さんは俺といたら幸せになれないんですね。春田母との約束を守って友達でいようとしているので。それで、『春田創一の幸せは俺と結婚すること、ということを何故牧凌太本人が知っているのか?』ということなんですね…。この意味が分かると化けるぞ。
賛否は別として(まあ、やり方はクソだと思うし)、あくまで技術面だけで物を言えば『とんでもねえ神業』だと思うよ。さすがに各種メディアが気付かないことは無いんじゃない?児嶋さんいるから、勘が鋭い人ならアンジャッシュのすれ違いコントだってピンと来るだろうし。脚本の徳尾さんは得意ジャンルにミステリーを挙げてるから、ミステリー系書く人ならトリックとかそういうのも考えると思う。そういうのを得意としている人が2人いるなら、そっちの線を疑うのは『シンプルで分かりやすい話』なんだよ。読めたとしても書けるもんじゃないけどな。
普通に見てると「これ本当にプロが作った作品か?」って感じするけど、仕掛けが分かると神業で返してくる。お笑い芸人さんが出演しているのが1つ特徴としてあって、お笑いと言えばボケとツッコミ。視聴者がツッコミを入れると出てくる感じ。多分リターンズの後じゃないかって気がするけどどうだかね。

個人的なイメージを説明させてもらうと。学校で例えるなら視聴者は皆グラウンドに集まってる状態なんだよ。調べたら朝礼台って名前が出てきたけど、運動会の時とかに先生が喋ったりラジオ体操とかのお手本やる人が乗る台あるじゃないですか。制作者さん役者さん達は朝礼台の上で話をしていて、視聴者はグラウンドに立って話を聞いてる状態ね。当然、朝礼台の上にいる人達の方が高い位置にいる。このドラマ、世間的には評価高いんだよ。普通に見てて高く評価する人達って、作り手側の人達にリスペクトあるというか、多分ちょっと見上げる感じありますでしょ?
そういう状態だとしたら、個人的には朝礼台の上にいる制作者さん役者さん達に、何か違和感があるんだよ。設定は矛盾だらけ、視聴者が見ていて首傾げる作りなら、視聴者よりも先に役者さん達は何も思わなかったのか?それとも設定や台本に疑問があっても台本通り演じるのがいい役者?
先に書いた仕掛けが分かると、朝礼台の上(視聴者よりもちょっと高い場所)どころか、屋上(さらに高い場所)から凡人を見下ろしてきてるって感じ。個人的にはそっちが本体って印象。朝礼台の上の人と目が合ってる状態の人は屋上に人がいることは認識していないだろうし、屋上にいる人に用がある状態だと朝礼台の人の話は半分くらいしか入ってこない感じかな…。

ドラマ版公式本で貴島Pと徳尾さんの対談でスーパーを舞台にしようかという案もあったって話。詳しくは2つ前の記事で書いたけど、『スーパーのレジ業務あるある』みたいなのが盛り込まれてるから、本当にスーパーを舞台にしたもの作ったのか…。普段の仕事の中で山程見てきた光景が擬人化されてるというか…、見えるようになったのはさすがに驚いたけど。それなりに経験者じゃないと分からないだろうことが盛り込まれてるから、作り手側にも誰か経験者がいそうな気はする。この仕事やってる人が嫌がりそうなことを知った上でわざとやってきてる感じが…。

カレーのメモが2話と最終話でよく見ると違うやつ。そんな細かいこと気にするなよって思われるかもしれないけど、レジ担当者(というより品出し担当者)にとってはああいうの気付ける能力大事。実例を挙げると、ヘアゴムを買いに行った時にいろんな色が並んでて、全部に98円のPOP。ただし私が欲しかった色だけ、98円と89円の2種類付いている。98と89ってパッと見似てるけど、商品同じなのに2種類の値段付いてるっておかしいんだよ。まあ98円だろうなとは思ったけど、近くにいた店員さんに確認してもらったら98円が正しいと。それはいい。じゃあ89円の表示は間違ってるんだからすぐ外さないといけないでしょ。新人さんだったのかな?そういうこと分からない人もいるみたいなんだよね…(その辺りの売場よく行くから後日ちらっと)。その店にはその店のやり方があるだろうから、あとは放っておいたけど。89円の表示を見てレジに持っていったのに、98円で打たれたらクレームになるよね。こういうの気付けるかっていうのも小売業では大事。「昨日まで○円だったけど今日は△円で合ってる?」とかも。普通に買い物してても値段の間違いとか紛らわしい表示に結構出くわすよ…?キャッシュレス決済だと余計、値段間違って打たれてても気付かないでしょ?値段を均一にすることでこういった類いのミスを無くしたり、チラシに合わせてPOPを付け替える手間とか諸々浮かせてる100均はよく考えるとすごいビジネスモデルだと思う。
ちなみに、増量品とかお試し容量品とかで、通常商品と値段が違うものもある。この場合はパッと見で似てる商品でもPOPは2種類。
つまり、2話だと『晩ごはんのカレー』最終話だと『晩ごはんカレー』なのは、
・同一商品なのに2種類のPOP→正しい方を残して間違っている方は外す→最終話で落ちてくるメモが2話のものであるなら2話と同じ文章に統一。コミカライズ版はこの対応。
・2種類の商品がありPOPも2種類付けているが、片方の商品が欠品している→欠品中商品が補充されれば商品も2種類並ぶ→最終話のメモが2話とは違うもの(6話で出ていった時にもカレー作っていってくれたとか)であれば、そのシーンが欠品しているということなので補充(=未公開映像の公開)されれば2種類のメモがあることは自然になる。打倒牧良太が修正されてこれは修正されないあたり、多分こちらのパターンでは?

で、隠しシナリオの仕掛けとかもどうしろっていうんだかね。厄介事を抱えさせられてるばかりで、人に説明できるもんでもないしこれからどうなるとも知らん。とにかくクソ面倒くさい。前職の経験がかなり影響しているみたいだから、戻る手もあるんだよ。とはいえ「セルフレジ入れたから人減らしてもいいよね?」みたいなこと言う上司もいたしそうなっていくだろうから、戻ってもね…。今月はスキマバイト系も始めていろいろな所行ってみたり、2月末まで派遣で小さい工場に行き始めた。1日5時間半、週5で時間が短いから金額は心許ないけど。1日の時間が短いとはいえ、5日連続出勤っていうのが疲れてんのかな?前の職場は休みが不定期だったけど、長くても4日出勤して休みで5連勤は滅多に無かったからな。前職の時と時間帯も違うし、生活リズムの違いにまだ慣れてない気がする。帰ってきてからはほとんど何もできてない。
この5年半、『指示待ち人間になるな、自分で考えろ』みたいな状態だったから、今は工場系が楽なんだよ。マルチタスク状態で体壊して、シングルタスクになると体調回復するって経験で知ったから、余計なこと考えないで黙々と作業する系が合う。これをやってって言われたらこれをやってればいい。単純に短期可能な募集がここしか無いって言われただけで、はんだ付け(基盤みたいな細かいやつじゃなくてもっと単純なやつ)やってるけど、中学の時に授業でちょっとやった以来だね。これができるようになって将来的に役に立つのかって正直思ってたけど、先々週から出勤してだんだんおもしろくなってきたんだけど…?手芸は元々好きだし、そこからの派生だと思えばアリなのかも。何か作りたい気持ちはあるけど『何を作りたいのか具体的なイメージが湧かない』せいで、とりあえず材料だけは買うものの材料のまま放置の状態が続いていた。そこが上手く解消されてんだろうな。材料は職場で用意されてるし。部品Aと部品Bを差し込んでくっ付けるってだけで、それだけやって次の工程の人へ。どこのメーカーへ行くかは分かるけど具体的に何の製品になるのかは分からない。もしかしたらうちにもすでにあるのか今後買うかもしれない家電を動かす部品作ってるって、仕事としてアリかもね。家電って1度買ったら何年も生活の一部になるわけだし。最終的には1時間で○個作れるようになってくれると嬉しいって言われた個数に、だいぶ近付いてきたけどまだ遠い。今日は何個作れたっていうのを毎日記録してるけど、はっきりと数字で表れるから自分でも分かるのがいい。この5年半、何を目指して今どういう状態なのかさっぱり分からなかったのとは大違いで分かりやすい。
絶対残ってたらいけないゴミ(はんだボール。これが残っていてポロッと取れてしまったりすると、電気通った時にショートするらしい)と残っていても問題無いものとの見分けがまだ付きづらいから、とりあえず全部綺麗にしようとして時間がかかる状態だね…。ある程度の多きさなら見分け付くんだけど、細かいのははんだボールなのかその他(問題無いので綺麗さにこだわるよりそのままにさせてもらって進めた方がいい)なのか分からん。武川さんが生活のすれ違いが原因って言ってるのに上海行くっておかしくない?って部分を取り除いてないから、私は訳分からん状態に巻き込まれたわけだし。これがはんだボールみたいな状態になってるわけだろ?上海行きを辞退させてもらって営業所に残れば同じ家で暮らして同じ職場に通うから、生活のすれ違いは起きない。いや、こっちか?これがあるから、上海行くことで「えっ!?!?」ってなるわけだし。これが電気通った時にショートするってやつでしょ、人間の脳で起きると。何これ私が悪いの?世の中の多くの人にはハッピーエンドに見えるんだろうけど、ドラマの終わり方は何言ってるのか分からないんだよ。我慢しないって決めたって『何を』?彼氏が海外転勤行って1年帰ってこないなら、いろいろ我慢しないといかんわな。これも解釈ができすぎる。プロポーズ後の1ヶ月を丸ごとすっ飛ばして意味が変わりすぎるから、あの終わり方いろんな解釈ができすぎて取り除けないんだよ。ファンの多くの人が言うような喜ぶ感覚が正常だとしたら、私は完全に誤作動起きてる状態だね。事故だろ。1クールの中で7話しか使ってないんだから、もう何話か追加して余計な解釈を取り除けば綺麗になるはずなんだけどね。こんな状況経験させられてれば、仕上がりの確認に慎重にもなるよ…。治具や机や手袋の汚れが製品に付いちゃったりもするから、頻繁に掃除するようにしたらちょっとマシになってきたかな。本当にたまたま今この仕事してるけど、おかげで5年半前に私の身に起きたことが何だったのかよく分かったよ。電気関係だと明確に『不良品』だけど、創作・芸術系は『個人の解釈の違い』でしかないから、視聴者読者側が悪いことにされんのかね?
はんだ付けもおもしろくなってきたし、なんかもう仕事これでいいんじゃない?って感じもしてしまうんだけど、本当に何してきたんだかなこの5年半…。

とりあえずこの辺で。
拍手くださった方ありがとうございました。

おっさんずラブの作りがなんか変だよねという研究をしてるわけで

おおよそ把握したわ。貴島Pも徳尾さんもマンガが好きだってことは公言してるし、とあるアニメ作品の中で出てきたシチュエーションに似てるなと感じることは前々からあった。対談とかで作品名は挙がってないはずだけど、その作品に出てきたシチュエーションを視聴者使って再現しようとしてるな。マンガ原作のドラマ化ってわけでもないオリジナル作品なのに、アニメイトでグッズや円盤の販売をしたり、アニメ誌に記事載ったり、妙にアニメファンにアピールしてるなとは思ってた。話の内容そのものは全く違うけど、本当にアニメ原案なのかよ…!ドラマファンの人達ってアニメとか全然見ない人も多いだろうし、おっさんずラブの全視聴者の中でこの作品のこと知ってる人なんてごく僅かだと思う。

・ドラマファン
映像視聴には視覚と聴覚を同時に使う

・2次元系のオタク
マンガや小説は視覚のみを使う、ボイスドラマは聴覚のみを使う、アニメや舞台は視覚と聴覚を同時に使う、などさまざま有り

これが最大の違いだろう。作品の観賞方法が普段から全く違うから、脳の鍛えられてるバランスの違いが起きていても不思議じゃない。長年の習慣の違いがあれば、自分にとっては『普通にできること』が周りの人からは超人的能力になってたりもすんのか。例えば犬を飼ってる人だと毎日散歩させますよね?普段全く運動をしないインドア派の私からしたら、毎日1時間散歩をするってすごいと思うよ…。大型犬ならなおさら。『習慣の違い』って、本人自覚できなくてもそういう差になるのか。特にボイスドラマ・ラジオ・電話などの『絵や映像の無い、音声のみのコンテンツやコミュニケーション』にどのくらい慣れているかで、大きな差ができている可能性は充分考えられる。絵や映像の無い状態で話だけを聴いて、状況を映像としてイメージできるか、ということ。そこに1つ映像があって、『実際に画面に映る映像』は微妙なズレが発生するように作っている。今更ながらシナリオブックのあとがきに話があったわ。野球場で目の前の試合を見ながらイヤホンでラジオの実況中継を聴いているおじさんをよく見たって話。
『目でプレーを見て、耳で解説を楽しんでいる』
それ!1番分かりやすいのは3話で部長を尾行したあの店かな。あの超お洒落な店内を目で見ながら、「4月の歓迎会で使った居酒屋で待ってるお」を耳で聴いたら違和感ありませんか?あれ居酒屋!?ロケ場所の店名にカフェって付くけど、カフェって言われても分からん…。こういう首傾げるシーンがいっぱいあってとても気持ち悪い。

・大人しい小型犬と楽しく散歩している人
・超元気な大型犬に引っ張り回されている人

…の二極化が起きるように作っている状態か。耳で聴いた話からイメージする映像→目で見る実際の映像に引っ張られる。3話ってわんだほうのシーンもあるので、「居酒屋」→わんだほうっぽい内装をイメージ→超お洒落な店に入ったことで「えっ!?これ居酒屋!?」とイメージがグッと引っ張られる。こういう反応が弱いか強いかの差。さらにこれが5年半積み上がれば、

・小型犬と楽しく散歩していた人
・大型犬に引っ張り回され続けていた人(私)

…との間に運動量は歴然の差が出ているわけか。よく分からなかった部分がある場合、「まあいいや」でスルーするか、分かるまでいろいろ調べてみるかの差。原理的には非常によくできてるけど、『格差が広がって話が余計通じなくなる』のと、ヘトヘトで何もしたくないんだけど…。何で私は世の中の多くの人達と同じように物が見えないのかを突き付けられちゃったわけで、それ自体でも随分傷付けられてる。理由なんてなかなか分からなかったし。正直なところ、同じもの見てて会話が通じないってストレス溜まる。児嶋さんいるし、アンジャッシュのすれ違いコント好きだけど、あれは客観的に全部見えるように作ってるからお笑いとして成立するのであって、見えないように裏でやってたら陰湿ないじめの装置でしかない。

歩いている小型犬を連れていた人達に合わせて環境を作ってあると、走り回る大型犬を連れていた人が突出して孤立しちゃう状態だな。足の長さが違う分、『歩数が同じなら大型犬の方が先へ行く』状態だろう。仕組み自体知らされずに見てるから、視聴者がそんなこと分かるわけがない。これを「あれ!?何で追い付けないの!?」と思って頑張って走ると、一生追い付けずにどんどん差が開いてしまうという罠。「シンプルで分かりやすい」は呪い。落ちこぼれとは逆の『浮きこぼれ』ってやつだな。
まさしく例のそのアニメの中にいるな…。集団の中で1人突出して頭いいから周りと合わなくてな。あそこまで頭良くないけど、同じような行動取ってた自覚ある。いやいや、あれフィクションだから、視聴者使って遊ぶなよ。

片方の人達にだけ新しくて綺麗な寮が用意されてて、もう片方の人達のはボロいまま…っていうのもあったな…。『脳にゴミが溜まる感じ』がひどいんだけど、気持ち良く見れる人達と随分違ってるんだろうな。

ずっと訳分からんこと言ってるように思われてるかもしれないけど、その作品の中に
・幻覚を見せるキャラクター
・予言の力を持ったキャラクター
とかいる…。超能力系の話で、そこで出てきた能力を再現しようとしてる感じ。幻覚を見せるっていうと、5話のコップと歯ブラシが春牧のバックハグに見えてキャッキャしたファン続出したのなんてまさしくそう(実際は4話でちずちゃん泊まりに来る前に緑とピンクがある)。元々その作品のファンの私からすれば、実際に擬似体験してみると「なるほどこんな感じなのか」と思えてこれはこれでおもしろい。ただ、地上波放送で無断で実際の視聴者にやったら『人体実験』だと思うよ…。

 武【牧→春←黒】
【武→牧←春】黒
・春田創一を巡る牧凌太と黒澤武蔵の三角関係
・牧凌太を巡る今カレと元カレの三角関係
この下の構図を見ているとラストで大きく解釈がずれて全く分からないことになる。生活のすれ違いが原因って武川さん言ってるのに、上海行くことで「えっ!?!?」って思ってるから、多くのファンが言う『多幸感』って何なのか分からないんですよね…。おそらく『本当に見てほしかったのは黒澤武蔵』なんだと思う。1話の「この何気無い1言が」のあの演出で結果分かったので、部長のことはちゃんと見てなかったね…。それできつく当たるようならこんな作りするなよ。
例の作品で「おまえが○○のことを見ないからだ」っていろいろ嫌がらせしてくる子いたわ…。再現度高いなおい。

シーン順を並び替える隠しシナリオのやつ、実体は無いし人によって見えたり見えなかったりする。これを『幽霊が出た』と表現すると、まあ世の中の多くの人が気付いてなくてもそういう状態か。うっかり見付けてしまうと、無理矢理押し付けられたような状態でずっと丸投げされている。一体どうしろということなのか、問い合わせ送っても無視。厄介な状況に巻き込まれているって、本当にストレスひどい。現状悪霊でしかない。
…例の作品で、お父さんから嫌がらせを散々受けつつ、死んだ後まで幽霊に悩まされるってあったな…。他にも諸々もう完全一致って判断していいと思うけど、本当にあれなのか!

おっさんずラブ(2018)
作品A(ドラマ版公式本に匂わせ有り)
作品B(原案?)

今のところはっきりしたのはこれ。作品Bが1番古い。私が元々そのシリーズのファン歴長くてね。AとBはメーカー繋がりもあるし、そっくりな所あるから、分かる人が見れば分かると思う。Aにある程度詳しい人間が見ると驚くレベルの匂わせがドラマ版公式本に載ってるから、Aとおっさんずラブは最初から繋がってるはず。それぞれ独立した作品でありながら、作品Bの世界観を擬似体験するアトラクションみたいなのを作り上げていたというか…。3作品全部知ってる人なんて激レアでしょうよ。どんな偶然だよこれ。ここまで大掛かりなもの組んでると、企画者は誰なんだ…?


普通に見てると『春田創一の幸せは女性と結婚する普通の人生に戻ることだと考えて牧凌太が身を引いた』話に見えるね。春田母から「ずっと創一と友達でいてね」と言われて「はい」と約束してしまっている。ということは耳で聴いた話は『牧凌太と春田創一はずっと男友達である』ので、春田さんは俺といても女性と結婚して幸せになれますよ。…ん?どういうこと?ってことに気付くかどうかなのさ。これも『目でプレーを見て、耳で解説を楽しむ』って状態。合ってないですよね。あとは謎解きみたいなもんだから頭使え。これを見付けるって『頭働かせている』状態。香港版は見てないけど、多分やってないよね…?
で、これをどうすんだってことをテレ朝に問い合わせ送ってもずっと無視。18年6月下旬(最終話放送から1ヶ月以内)に見付け、公式本発売が控えてたからそこで載るかもと思って待つも無い。テレ朝に最初に問い合わせ送ったのは18年9月。ちゃんと待った上で行動したからね?紛らわしい脚本で誤解させてしまったということなら、そう説明してくれればそれで済む話。趣旨の説明をしてほしいんだよ。合ってるとも合ってないとも、どうしろってことも1言も無く全部丸投げ。メチャクチャ迷惑だよそんなの。いろんな機会待っても問い合わせ送っても無視だから、これでカスハラとは言わないでほしい。問い合わせ送るのなんてそれこそ『勇気を持って一歩前進』だけど、無視で返すとは何事だ。何をさせたいんだ。使うとも使わないとも分からず、勝手に売って金にできるわけでもなく、破棄できるものでもない。謎解きの答えなんて、ブログ削除したところで私の頭の中にあるから。完全に『預かりボランティア』状態。ただし趣旨の説明がそもそも無くボランティアに同意もしていない。現状ただのお荷物でしかないものを延々と持たされているだけ。自宅のクローゼットに冷蔵庫くらいのサイズの物を押し付けられてる状態と思ってほしい。その分自分の物入らないじゃん?残りのスペースでやりくりしなきゃいけないからイライラするじゃん?いつ持っていってくれんの?トランクルームとかなら、荷物を預ける側がお金を払うよね。情報の管理・取扱いってそれ自体が仕事では?これが5年半近くずーっと何も無し。どこまでの完成度を目指してくれとも、何をしたらクリアとも無し。むしろオオカミ少年に仕立て上げられるだけ。来年4月に『障害者差別解消法で合理的配慮の提供義務化』というゴールがあるなんて、作り手側の人達はスケジュール共有してるだろうけど、視聴者がそんなこと知るわけ無い。まだ何かやらなきゃいけないのか何が足りないのかとあれこれ頑張ったって無駄。今すぐ必要じゃないことに気力体力使い果たして今すぐ必要なことに動けないってマジでクソ。本当に健康被害を生むだけのお荷物でしかない。情熱とかじゃないんだよ。邪魔だから早くどかしたいの。
…ん?武川さんが「自分の仕事を好きになるんだ」って言ってたの、トランクルームをやれってこと…?タダ働きを好きになるなんて無理だけど、お金を貰って荷物を管理するならアリだね。『利用料を貰って場所を貸す』ビジネスなんて世の中に山程あるか。アパートの家賃、カラオケやネカフェのルーム料金、ホテルの宿泊費、有料駐車場etc.『場所を貸す』ってそれ自体がビジネスなのか。謎解きの答えって頭の中にあるから、使うかどうかも分からないものに頭の中にずっと居座られている状態。じゃあその家賃的なものは…?

すでに働いている状態か否かもはっきりしない。『労働条件の明示』が無い時点で労働基準法でアウトなものの、フリーランスは対象外だそう。時給制でしか働いたこと無いから知らん。いきなり企画だけ押し付けられたような状態で、『ネタバレにならないように黙っておく』or『ファンの間に広める』おおよそ2択、その使い方を考えて行動させられてる時点で仕事してることにならんか?採用不採用も知らん。『この謎を解いたら賞金○万円!』系の告知は無い。扱いが何なのかはっきりしない。ドラマや映画のエキストラ募集はだいたい無償ボランティアみたいだけど、そういう事前の説明も無い。だから困っているし人に説明できない。通常、専門学校や養成所は生徒側がお金を払って知識や技術を教えてもらうから、授業料無料で視聴者側にメリットがある状態でもあって、これが厄介な所。『生徒』という扱いなら授業料無料の時点で報酬があって、当然まだ給料は発生しない。本気で何かしらのプロデビューを目指している人には、授業料無料な上にいきなりテレビ局と繋がってるという100%メリットある状態。
二次創作はやっていたけど、プロを目指すとかそんな気は元々無い。テレビやメディアにも出たくない。世の中誰もがテレビに出たいわけじゃない。一体何をさせられる…?完全にミスマッチが起きている。「あなた歌上手いね。ぜひテレビの歌番組に出てよ!」って誘ったら褒め言葉なんですよ。でも友達とか限られた人とカラオケルームの中だけで歌うのが好きだって人を無理矢理人前に出させようとしたら、ヒトカラに閉じこもるかカラオケそのものに行かなくなる人だっているでしょうよ。私はそういう状態なんだよ。ソロ活が流行る時代なんだよ。自信を付けることでひたすら前向きに進むか、ソロ活に引きこもるか、どっちにも転ぶぞこのやり方。

やっぱりトランクルームがいい例か?『荷物を預かるための場所を貸して管理する』ってそれ自体がボランティアでできることじゃない。有料駐車場も車を停める人がお金を払う。ポスティングをイメージしているんだろうけど、頭の中にあるから、実際のチラシのように容易に破棄することもできない。使うか使わないのかさえ分からないものを5年半も持たされていることの苦痛は、夢を追うとかの綺麗事じゃないんだ。終わらないとどうにもならないから早く解決してほしいばかりで、もう情熱でもない。ずっと困っている人間を放置するばかりで健全な成長はしないと思う。『預かるための場所を貸す』というのは、世の中ではそれ自体がビジネスになっているのに、私は1円も貰えないのはつらい。頭というか心というか、お金を貰えない仕事に使い続けながらお金を貰うための仕事も別にするって疲れるよ。エンタメ業界で友達→『友情出演』(通常よりも低価格またはノーギャラ)に気付いたのはほんの数ヶ月くらい前だね…。「ずっと友達でいてね」→「ずっとタダ働きしてね」。悪徳業者も出てくるし、これを契約破棄ってことか。労働基準法で『機密の事務を取扱う者』は労働時間・休憩・休日の規定が適用されないとのことで、これに当たるか?『地域別最低賃金』があるので、通常よりも低価格またはノーギャラというのは無効のはず。ただしフリーランスという扱いにされれば労働基準法自体が適用外?何だこれ。素人でどうにかできる話じゃねえよ。作品Aに弁護士いるから協力を取り付けろってことなんだろうけど、そっちの公式にメール送ったって事務的なメール1つ返してくるだけ。
…と、諸々厄介な状況だって理解できるから、普通に働きにくいんだよ。前の職場は兼業禁止。オーバーワークだったし、イライラしやすくなった状態で接客業を続けるのは無理。万が一不正受給になっちゃうと困るから、失業保険も貰わなかった。今の自分の立場が何なのか説明できない。繋ぎの短期派遣探したいけど、結局これが困るんだよ。今どういう状況なのかいつまで働けるのか、そこがはっきりしないから、説明できないし仕事なんて探しづらい。お金の貰えない仕事をさせられながら、ちゃんとお金を払ってもらえる仕事もしづらいって、直接的に経済的ダメージを与えられ続けてるから家族も巻き添えにされて悪質。ただ単にズルズルと引き延ばして潰れるまで放置すれば作り手側の勝ちってだけ。裏で汚ないことやってようが、『表向きは何もしていない』からカモフラージュは完璧。こんな厄介な状況に巻き込まれてなければ普通に働くよ。さぼってるわけでも何もしていないわけでもない!働きたくないんじゃなくて、とにかく普通に働くためにこの厄介な状況をどうにかしてほしい。長生きしたい願望は無いけど、タダ働きで過労死させられたいわけじゃない。ちゃんと働いて給料貰ってる人達ですら生活きついって声も多いのに、大丈夫なわけあるかよ!何かのデビューを目指しているわけでもないのに、こんな生活嫌に決まってる。何でたまたまテレビを見ていただけでこんなことになってるのか、本当に惨めだよ。
テレビ朝日のサイトに載っているグループの理念として、『視聴者を始めとするお客さまとの信頼関係の強化に努め、安全で豊かな生活の実現に貢献します』…どこが!?今年7月にもメール送ってるけど無視。あんな番組見なければこんなことになってないのに、事前に視聴者が知るわけ無い。

『足が悪くて早く歩けない人には合わせてあげるのが優しさじゃないのか』みたいなことは書いた記憶あるよ確かに。それは杖や車椅子だったり足を痛めていたりといった人の話で、こういうことじゃないよ。5年半もこんなことになってれば精神やられるし生活もメチャクチャ。18年6月末から待ってるけど、これで優しさが足りない?
最近大きな食中毒騒ぎがあったけど、乗り物酔いのような症状(頭痛・目眩・吐き気)が起きるという健康被害受けてる身で、これも食中毒みたいなもんじゃないかね?一切対応してもらってないけど、この理不尽さはどうやって折り合い付けたらいいもんか…。「これから病院を作ります!完成するまで待ってて」みたいなズレ方を感じるんだけど…。それを待ってあげるのが優しさっておかしいだろ。健康被害抱えながらさらに働かなきゃいけないのきついけど、こっち側は本当に『甘えは悪』でしかない世界で、何でたまたまドラマ見てただけでこんな目に遭ってんだろうな。この1ヶ月感情メチャクチャになって、ムシャクシャしたり泣いたり喚いたり夕方までベッドから出れずに引きこもったりetc.リターンズが1〜多分3月で、4/1に法律が変わって『合理的配慮の提供義務化』になる。4月から放送か4月から話し合いを始めるのかは分からないけど、『義務じゃないからやりません/義務になったからやります』で分けられるって。最終話放送からもう5年半になるんだよ。これだけ苦しめられてまだ何ヵ月も我慢しなきゃいけない?

休めるなら休みたいよ。こんな生活続いてれば疲れてんだよ。なんかあっという間に1ヶ月過ぎた。前職の時にメンタルで1ヶ月休職したけど、あの時よりひどい。職場の騒音環境というストレス原因から完全に離れつつ、有休まとめて使わせてもらって、お金の心配しなくて休めたからな。今は本当に、1ヶ月休むって収入丸ごと無いだけだから、回復するどころか余計追い詰められる。こんなことに構ってる暇なんか無いって頭では分かってるのに、そもそもストレス原因が頭の中にあるから離れることもできず感情メチャクチャになって1ヶ月ほぼ丸々何もできず…。家族はこの状況知らないから、1人分収入無くなってることでずっと責められてる。私だって好きでこんなことになってるんじゃない!これからどうするんだって責められたって知らねえよ。何でこんな目に遭わなきゃいけないんだよ。説明もできない状況に巻き込まれてずっと迷惑なんだよ。
今文句言ったってどうせ何してくれるでもないけど、書き残しておくことも大事なのかな。いじめにしろブラック労働にしろ、困っていることがある人は誰かに聞いてもらわないとダメだね。人に話すってこと自体、『勇気を持って一歩前進』なんだ。劇場版の中で過労で牧君倒れるし、それで、私が倒れたところで誰が面倒見てくれるん?宝塚の件もあったし、過重労働なんて本当に死者出るよ。1人で頑張れとか甘えだとか、そういうこと言う時代じゃないと思う。ちゃんとした話は後でいいから有休欲しい。

夢とか情熱とか使命感とか、そういったものを持って頑張ってらっしゃる方はとても素晴らしい。でも世の中の多くの人はそんなもの持ってなくて、単に『給料を貰うため』じゃない?よっぽど金持ちでない限りはお金が無いと生活自体が成り立たない。毎月の給料日を楽しみに働いてるくらいのもんで、世の中の多くの人にとって仕事ってそんなもんじゃないですか?5年半近く『仕事頑張ったご褒美』みたいなのがずっと無い。本当に心が磨り減る。始めのうちはおもしろかったけど、もうそんなの無いんだよ。リターンズを楽しみだとすら感じない。

薬の開発は最終的に人間でテストをする治験をやるけど、ちゃんとした施設の場合、
・事前の説明
・参加の同意確認
・自由意思での参加
・副作用が起きた場合の処置(私は乗り物酔いのような症状)
・謝礼金の支払い
…とあるからバイトとして体を貸す人がいるわけで。指示通りに過ごせば何かの成果を出さなきゃいけないわけじゃないでしょ?これ全部無い状態で視聴者を無断で実験台にしたわけだからね。ヤバイ話だよ。今からできることなんて1つしか無い。

カラオケを例に挙げると。客が「歌手デビュー目指してます!」って言っても、別に店員はそれについて手伝う義理は無い。場所を貸して、メニューの注文があれば運んで、それだけの関係だよね?店員として働く人がいないとその場所は成り立たないわけで、私はその店員の立場でいた感じか?用意されてる素材から調理(考察)もして出したわけだから。『自分が成長しないといけない』ってずっと思い込んでしんどかったけど、不動産屋の話だし『場所を貸す』ってそれ自体でもう立派に仕事。世の中のカラオケ店員全員が「歌手デビュー目指すので仕事辞めます」って言ったら、誰が店開けるんだって話か。歌手デビュー目指せって言われたら嫌だけど、カラオケ店員として働いてくれならありでいい感じ。歌手デビューを目指したい人にとってはまだお金を貰える段階ではないけど、カラオケ店員はすでにお金を貰える状態の違いか。テレ朝が趣旨を説明しなかったのはこのどちらにも行ける余地を残してある?私は店員側だな。
成長する=良いことと思われがちだろうけど、長年接客業やってきた身からすると実はそうでもない。1人だけ突出して丁寧な接客(神対応)しちゃうと、「どうしてあの人はやってくれるのにあなたはやってくれないの?」というトラブルが発生する。『給料は増えないのに全員がレベルを上げないといけない』ということになりかねないので、足並み揃えることが必要だったりもした。カプセルホテルの価格帯で高級ホテル並みのサービスを無償提供してしまうと釣り合わなくなる、というのが分かりやすいか?

真剣に見てた視聴者がこんな理不尽なことで生活も健康もメチャクチャにされると、ドラマにしろアニメにしろほとんど受け付けなくなる。お文具さんくらいだよ安心して見れるの。オタクを卒業する時期なのかね…。新作グッズやキャンペーン情報とかも、全く心が動かなくなった。物欲のコントロールができるようになったものの、心が健康を失ってるな。今までの分を『手切れ金』として貰えればそれでいいかなって思ってしまう。
…そうなることも分かってて、このタイミングであの曲を聴くことに全てを託してあるのか。元々好きな曲だけどあまりにもできすぎた状況になってて号泣して、これは本当のメッセージなのか?それとも泣き落とし作戦のような…。長年こんな生活強いられてれば、人を信用する方法が分からないんだよ…。

純粋にリターンズ楽しみにしてる人達には変な話聞かせてごめん。もういっぱいいっぱいで、我慢して抱え込んでるのも無理なんだわ。
拍手くださった方ありがとうございました。

最終話放送から5年経って

Twitterではまだ毎週集まりつつ○話ってカウントしてる人達がいるんだね。自分は突然『違うもの』にされてしまってあの日始まった地獄はまだ終わらないのに、あの人達はキラキラしててなんか羨ましいなとは思う。同じもの見てたはずなのに、何でこんなことになってんのかね。

18年版おっさんずラブ、世間的には評価高いんだけど、個人的には『プロが作ったとは思えない雑さ』が気になった。匂わせるだけで詳しく語られないまま終わる、設定の矛盾など。そういう点ではunknownで指摘されていた批判と似たところではあるのかな?所々くらいしか見てなかったけど。
18年版はラストの映像とBGMがああだから、パッと見はハッピーエンドに見えるし、作品のファンからも『多幸感』ってことはよく言われている。
これはよく言ってることなんだけど、『悪いことがあった前例とその原因』っていうのが作中で語られてるんですよ。『生活のすれ違いが原因で別れた』という前例があって、補足が入るようなシーンも無く海外転勤に行ったらダメだと思う…。海外転勤を辞退させてもらって営業所に残れば、一緒に暮らして同じ職場に通うから生活のすれ違いは起きないし、だからあの終わり方理解できないんだ…。1ヶ月分丸ごとすっ飛ばされるから、『どうとでも解釈できてしまう』。前例を理解してなくて同じ過ちを繰り返してるのか、理解した上で関係が上手く行ってるのかどちらにもなって箱を開けてみないと分からない。『シュレディンガーの猫』ってやつ。留守になる家を預ければ強制的に家に帰らせつつ、他の男からも隔離できる状態なので、なんかドス黒いものを感じる。牧君出ていこうとすると泣いたりキレたりして引き留めようとする姿もあるし。結婚すれば単身赴任になることもまああるんだろうけど、「ただいま」「おかえり」のシーンの後だからね。つまり誰もいない家に帰って「おかえり」って言ってくれる人がいない生活が始まるってことを、あのハッピーエンドっぽい映像とBGMで隠してるから残酷性高いと思うけどね。視聴者への配慮って意味では優しいのか?うーん…?個人的には『あんな怖いもの初めて見た』って印象だけど、世間の多くの人は喜んでるから人の感じ方って分からんもんだね。仕事と恋の両方手に入れた勝ち組に見えるから幸福感高いんだろうけど、『途中で聞いた話』と照らし合わせると「???」となってしまう。『頭で理解していること』と『映像やBGMの印象』が大きくかけ離れているので、情緒不安定になる。
unknownもハッピーエンドっぽく見せてるけど、あれは過去の映像で事件そのものが無かったわけじゃないってことでしょ?暗いものを明るい映像で隠して終わるのは、おっさんずラブと似たところではあるんじゃないですかね…?テレビ点けてラストだけ見てしまって「は?」ってなりながらTwitter見に行ったパターンだけど。最近ドラマ業界はテレビ放送+有料でスピンオフ配信も多い。『ちょっと利用するだけなのに、あっちこっち登録しなきゃいけないと総額数千円になる』というサブスクに「うーん…」ってなって、ざっくり見る程度に留めてる。真剣に見てまた何かあってもあれなので、話よく分かってなくても「まあいっか」程度に。

そういえば、家族から「○○やっておいて」って頼まれたりして、その場では返事してるはずなんだよ。後でやろうと思ってそのまま忘れてたのか、「頼んだのにやってくれてないじゃん!」ってなることはよくあるわ…。それと同じことかな?話を聞いたはずなのに記憶から抜けてたんだな。よく考えてみたら自分の記憶力もそんなもんか。前の職場ではメモ帳と付箋とボールペンを常に持ち歩いてたからメモを取る癖あった。仕事は真面目にやってたと思うけど、記憶力じゃなくて『記録力』を使ってたのか。自分の頭だけで覚えておこうと思っても限界があるから、メモ帳や付箋に『自分の代わりに覚えてもらっている』状態。こう言うのはあれだけど、家のことって給料出るわけじゃないから仕事ほどちゃんとは聞いてないんだろうな…。家ではすぐに紙とペンがある状況ばかりじゃないし。重要な内容はメモするけど、それほど重要じゃないと思ったら後でやろうと思ってるだけで抜けてるのか…。
ましてドラマやアニメの感想って、SNSやブログとかに逐一書く人の方が僅かだろうな。放送を普通に見るだけ、ネット上で他人が書いた感想を読むことはあっても自分では書いてない…。そんな人は山程いるだろうし、『メモを取らずに聞いた話の記憶への定着力はそんなもん』ってところなのかな?クイズ番組は好きでよく見てるし、見たその時には「へー、そうなんだ」って覚えたつもりになってるんだよ。しばらく経つと「この問題よく出るやつだけど何だっけ?」ってなってる。興味が無い分野の話は、何度見たところで記憶としては定着してないって感じだな…。放送を普通に見てるだけで、メモを取ったりとかしてるわけじゃないから。そう考えると、私が散々突っ込み入れてる武川さんの話が記憶に無くてラストで喜ぶ人が多いのは、『人の記憶力なんてそんなもん』なのか。直感的にとしか言いようがないけど、「これ元カレとか出てくるやつだよね?」って1話のうちに思ってたから、別れた原因って話は個人的に重要度高い。
自分は気になった部分を言語化してブログにメモを取っている状態なんだな。メモを取らずに普通に見ているだけの人より、記憶への定着力が強くなりつつ抜けなくなっているんだろう。はっきり言ってしまえば『たかだかドラマの話』なんだけど、世の中の多くの人達とは『違うもの』になってしまったのはこういうところか?

例えば、ティッシュ買わなきゃと思って買い物に行って。
「これ美味しそう」
「今日これ安いから買っておこう」
「こんな新商品発売されてたんだ」
とかっていう『良い情報』を店で得ちゃうとそれで満足しちゃうのか、家に帰ってから「ティッシュ買ってくるの忘れた!」とか…。買う予定の物があって買い物に行ったはずなのに、違う物買って肝心な物買ってくるの忘れたことなんて何度もあるね…。店にはたくさんの商品並んでるから、目移りもするんだろうね。『後から得た良い情報』って、先に持ってたはずの記憶を消し去っちゃうもんなんだろうな。人の記憶力なんてそんなもんなのか。何買うかをあらかじめメモして持っていくのが、余計な物買わないためにも有効だろうな。
おっさんずラブの作りってそんな感じか。「途中の記憶抜けてない!?」って感じするけど、ラストをいい感じに終わらせてるから、大半の人は気付かずに満足度高く終わるもんなのか。ティッシュ買いに行ったはずなのに忘れたっていうのは、家に帰ってから在庫が少ないのを見れば気付くんですよ。そういう、『気付くためのポイント』も入れてないから。
「美味しいもの買ってきたんだからいいじゃん。今度でいいよ」って思うか、「もう1回行って買ってくる!」ってなるかの違いみたいな感じですかね…?


unknownを酷評してる人達って多分、『最終話は1回見ただけ』の人も多いのでは?1回見て「何これよく分からない、つまらなかった」で批判だけしていません?私がおっさんずラブで隠しシナリオに気付いたのは、『録画を何度か見返しながら最終話放送から1ヶ月弱後』ですよ?つまりunknownならまだ見付かっていない状態。…あるかどうかは知らないので、何も無いかもしれないけど。
おっさんずラブに関してもwikiとかには載ってないから、知らない人は知らないと思う。私も手順を説明できるだけで、作り手側が明かさない限りは証明できないし。それで5年放置されてるわけだから、仮にunknownから何か見付かったとしてもいつ出てくるかは知らん。何もせずに終わっておくのが無難ではある気がする。

隠しシナリオが出てきたところで視聴者側からできることなんて、問い合わせを送ることしか無いんですよ。ただしそこで大問題が発生する。
・作り手側が「ある程度問い合わせや要望が集まるならやろう」と考えている。
→Twitterなどで呼びかけて問い合わせのメールを送ってもらい、視聴者側から「気付いてますよ、いつやるんですか?」と圧をかける。どう考えてもこれが1番効果的。※ただし「そんなものは無い」と言い切る人もいたので、興味無い人は本当に無いと思う。
・作り手側が「ファンへのサプライズにしたい」と考えている。
→ファンに呼びかけて事前にばらすとか大迷惑行為。

…どっち!?

サプライズ潰しにならないように遠慮して黙ってて、「要望も来ないからやらなくていいよね」という判断をされようものなら、気付いている人間は一生解放されないことになる。ただし、発表にはタイミングってものがあるからファンが問い合わせとか押し寄せてくんな、みたいな晒し上げをイベント運営会社の人がして炎上した件があるから、視聴者側からは動きにくい。作り手側がどういうつもりで考えているかによって視聴者側の行動も変わってくるけど、知るわけ無い。
別にさ、不正アクセスして情報盗み出したとかそういうのじゃないんだよ。話をよく聴いていると矛盾点に気付いてシーン順並び替えただけだよ。普通に公開されてるものしか見てないよ。悪いことしてるわけじゃないはずなのに、何でこんな目に遭ってるのかね…。純粋に技術面だけで言えばすごいもの見せてもらったのは確かなんだけど、不幸な人を生むシステムなのは自分が1番よく知ってるから、覚えたところで役に立たない技術。
5年前から知ってるけど、5年経っても使うわけでなく売って手放すことができるわけでなく、『健康被害を生むだけのお荷物』でしかなくなってる。ファンがよく言ってる『多幸感』って本当に何…?


18年版の仕組みを簡単に説明すると…。
※もし気持ち悪さを感じるなら深く考えずに聞き流す程度にしてください※

(オフィスで、スーツ姿)
「今日の夕飯はからあげにしましょう」
「からあげ!やったー!」

…というシーンがあるとする。鶏のからあげの形やからあげ食べて喜んでる姿がイメージできるでしょうか?
で、『実際に映像として出てくる(実際に目で見える)』のはとんかつを食べているシーン、みたいな感じですね。何の説明も無く。

たったこれだけという感じだけど、2つの点でヤバイですね。
@耳で聞いた話からの予測→視覚情報のズレは映像酔いの原因の1つと言われている。「からあげにしましょう」という話でからあげを食べている姿をイメージ。ここで映像が1つ(※これはあくまで自分の脳内イメージなので他人の目には見えないもの)。実際に映像に映るのはとんかつを食べている姿というズレ。この程度でもなるのかとは自分でも驚くけど、乗り物酔いのような症状が起きる、気持ち悪い。
Aからあげにしましょうという話なら、からあげを食べているシーンを入れればいいだけ。とんかつを食べているシーンへの話の繋がりが分からないので、テンポの悪さを感じつつあれこれ考えてしまう。単にミス?嘘を吐いた?日にちが変わって別の日になってる?オフィスで仕事中→わんだほうの場合は、スーツやネクタイの柄を見れば同じ日かどうかは判断できる。家に帰って私服に着替えてしまうと、日にちの判断はできなくなる。あれこれ考えてしまうことで情報が増えすぎて『脳にゴミが溜まる感じ』になる→脳疲労。いろいろな解釈ができてしまうもののはっきり取捨選択できるわけでないのでストレスが溜まる。

「すみません!豚肉残ってたのが今日までだったので、からあげは明日でもいいですか!?」
「そっか、いいよいいよ。じゃあとんかつがいいな」
「分かりました!」
…みたいなシーンが間に入れば、「からあげにしましょう」からとんかつを食べているシーンへの繋がりも納得できると思う。そういう、『説明になるシーン』が無い。

最初に書いたラストシーンの解釈もこういうことが起きてる状態。こういうのが1〜2ヶ所程度なら「うーん、まあミスかな?」くらいに思えるものの、『7話しか無いのに多すぎる』。複数あることで疲労やストレスが蓄積していき解消されない。病院行ったところで医者が正しく理解してくれるとは思えなかったし、謎の体調不良の原因究明も自分でやらないといけなかった状態。こんなのを地上波で放送してたってだいぶ問題あると思うけど、実際多くの人が影響受けてないなら問題無しということなんですかね…。人体実験みたいなもんだと思うけど、タイパを求める人にとっては単純に尺が短くてありがたいだけ?利き手に右利き左利きがあるように、脳にも右利き左利きがあるんじゃないかと考えるのがおそらく可能性高いかな?論理的思考って左脳だから、そっちが強いと情報量が少なすぎるのは話が分からなくて負荷強い?


ドッキリ系とかも仕掛ける側は楽しいから考えるんだろうけど、やられた側は結構不快なものもあるよ。ドッキリ系の番組だと数分〜せいぜい数日くらいでネタばらしするだろうけど、一般視聴者をターゲットにして5年って異常だからね…?5年もこんな生活続いてると体調が良くないのは確かで、上下に揺れるような目眩がひどい。何かを頑張るにしても倒れることは理解できるから大人しくしておくことしかできることが無い。休んで治るもんでもないし支払いの必要な請求は迫ってくるし投げやりにもなるよ…。たまたまテレビ見てただけで何でこんなことになってるんだよ。「知ってたら見なかった」としか言いようがない。
今がマラソンの42km地点にいるとして、『42.195kmのマラソン』ならあとちょっと頑張ればいい。ところが100km走れって話ならまだ半分にも到達していない。ただでさえ疲弊してる人間に「42km走れたんだからこのまま50kmまで延長ね」みたいな頑張らせ方はもはや鬼畜。…そういう、ゴールがどこなのかもペース配分も分からない状態にさせられてる感じ。スポーツなどの場で救護スタッフが近くにいるなら、後のことは任せて今は全力でやるっていう開き直りもできるだろうけど、そうでない状況下ではブレーキがかかるのも、まあそうだと思うよ…。妙なことに巻き込まれてずっと困ってるけど、いつまで我慢すればいいかも分からない状態でズルズルと時間が過ぎてると、何かを楽しむってこともよく分からなくなる。オタク歴長いけど、真剣に見てて痛い目に遭ってると「エンタメって何だっけ…?」ってなってる。二次創作はしていたものの元々プロ目指すとかそういう気があったわけでもなく、突然訳分からんことに巻き込まれ、スパルタ指導受けてるような印象。ずっと困ってるのに放り出されるだけだとやる気出すどころか枯れてる。
最近見てるアニメはお文具さん。あのくらいゆるいのは面倒なこと考えなくていい。

家の片付けもしたいけど、『脳にゴミが溜まる感じ』が片付かないせいで何もできない。脳疲労による生産性や心身の健康への悪影響はひどいな。1番片付けたいのは脳のゴミなんだけど、素人にはどうにもできない状況で大企業サマの権力の誇示ですかね?エンタメどころか人を破滅させることもできる仕組みだと思うよ。

最近始めたのはコラージュ。片付けのレポマンガで大量のマスキングテープがゴミ袋に入れられているのが衝撃だった。あれは『人によってはゴミと見なすもの』なんだなと…。マスキングテープもシールも100均の折り紙も、買ったきり使いきれないのはたくさん。とりあえず貼っていけば、コラージュとしてそこそこのものになってくれたりするもんだね。創作というより、『人によってはゴミと見なすものの消費』の感覚。そんなちまちましたことやり始めると、部屋の片付けは進まないんだけど…。あと、たくさんあるのを減らすためにやり始めたのに、素材を買い足したいと思ってしまうあたり困るね…。

怪我や病気で利き手が使えなくなることは誰にでも起きることだと思う。実際そういう人を間近で見てたこともあるから、右利きだけど左手で字を書く練習をしてる。やり始めてすぐは全然手が上手く動かなかったけど、続けているといろんな意味でとてもいい。
・下手でも「利き手と逆で書いてるから」という言い訳を常に持てるので気が楽。
・逆の手で書いた文字や絵をネットに公開している人は滅多に見かけないので、他人と比べて自分は下手だなと思ってしまうことが無い。
・そもそもひどい状態から始まっているので、上達してくるのが自分で見て分かる。
・手が上手く動かず速く書くということができないため、ゆっくり丁寧に書くことに集中。
ネットで見かけるまで全然気付かなかったけど、ペン字練習帳の縦書きは左利きの方は自分の手でお手本が隠れてしまうそうですね…。確かにこれはひどい。「じゃあ横書きのページは左手の、縦書きのページは右手の練習に使ったらいいんじゃない!?」と閃いたら、自分にはこれが良かった。利き手で書く文字には長年の癖が乗っていて、自分の癖をお手本に合わせて矯正していくっていうのがストレスになってダメだった。左手である程度書けるようになってから右手の練習をすると右手も書きやすい気がする。5mm方眼(リーダー罫入り)=1cm方眼の中に薄く十字が入っている状態のノートで反復練習しつつ、ペン字練習帳を併用。
それをやったところで収入に繋がるわけじゃないんだけど、長年のストレスからのリハビリにはいい感じがしている。

拍手くださっていた方ありがとうございました。

いろいろ面倒くさい

『数日後の話』か『何ヵ月何年も先の話』じゃ全然違うんだよね。いやまあ、もう5年近くこんな状態続いてりゃ『それがいつものこと』なんだけどね…。ようやくこの5年から何かしら先に進むようなこと言ってきたかと思ったら、
「やります(すぐ準備します)」
「やります(いつかはやるけどすぐやるとは言ってない)」
じゃ全然違う…。前者だと期待した私がバカだったよ。もういつものことなんだよ。目処が全く分からないからどうともできない状態で振り回され続けてる感じ。何かしら解決が見られるのか否か『具体的にいつ』って情報が欲しいんだ…。今すぐ必要じゃない話を今されることへの苛立ちがひどい。『いつか使うかもしれないけど今すぐは使わない』ことが頭に詰まって、『今すぐ必要なこと』に集中できないストレス。

トリックを見付けたのは18年6月下旬、最初に問い合わせ送ったの18年9月だぞ…。答え合わせは無い、無理のある頭の使い方する作りになってるから心身への負荷が強い…。これが解決しないまま5年も続いてればストレスあるって。謎解きブームではあるけど、正解の発表が5年後って知ってたら誰も参加しないだろうし、気長に待つにしたって限度ってもんがあるだろ。見たいかどうかっていうより、このイライラ感をとにかくどうにかしてほしい。違うなら問い合わせ送った時点で違うってはっきり言ってくれればそれで済む話だったんだけど、まあ無反応だったわけで。テレ朝側がずっと何も答えなかったのは、もう1つ別の作品っていうのと共同プロジェクトの状態と見て合ってそうかな。向こうは現在進行形なので。こっちと同じ仕組みを使ってる所とかあるから、2回同じ手に引っかかれば確実に分かります…。向こうだって多くの人が喜んだ話を「えっ、これ変だよね!?待って、何これ怖い怖い…!」みたいな反応したくらいだから、作り手側の人達も私のこと分かるんじゃないですかね…。いまだに変だと思ってるよあの話。2回同じことが起きると、『比較検証ができるようになる』わけです。話の作り方の仕組みとか、自分はどうしてこういう理解の仕方をしたのかとか、比較してみると2作品で共通点が見られる。構造上のものですね。共同プロジェクトだろうという、公にされていない情報を知っているのはこういう理由です。まさか繋がってるとは思わなかったけど。向こうの作品のことにかなり詳しい人じゃないと気付かないだろうけど、ドラマ版公式本を見ると匂わせもある。ただ、全く違う系統の作品なので見た目では全く気付かないはず。向こうの脚本家さん顔見たこと無いし、プロフィール見た限りでは徳尾さんとは違う人のはずだけど。ちなみに向こうの公式にはこの間メール送って10日以上無反応の状態。書かれたくなければ直接返事くれればいいわけだけど、無いってことはいいんじゃないですかね。知らねえよ、私だって困ってんだよ。

メディアが明かしていない情報を察しちゃってるって、ただの視聴者からしたらはっきり言ってクソ重い。勝手に巻き込まんでくれ。ここ変だなっていう所をああだこうだいじってみてトリックの仕組みを見付けただけで、あくまで『視聴者読者に普通に公開されているもの』しか見てないよ。話の中に明確に変な部分があるから、気付かないもしくは深く考えずに受け流す人か、何がどうおかしいのかっていうことを容赦無く突っ込み入れていくかの差だと思う。とはいえ私が何か言ったところで、公式的には何もしないor全く違う展開をやることで、オオカミ少年に仕立て上げられるだけだし。気に入らない視聴者を叩き潰すにはうってつけの方法ではあるな。
ゲームの場合は隠しステージとかをおまけとして用意してくれてる作品はいろいろあるし、公式に問い合わせとかしても当然教えてはくれないでしょうね。攻略サイトとかが詳しい手順を紹介してくれてると真似してやってみることは誰でもできるようになるし、何も知らない人より知っている人の方が得ができる状態。私がこの2作品で見付けてるのは『ゲームの隠しステージみたいなもの』ではあるけど、『実際に公式が動かないことには確認ができない』のが実態。テレビの謎解き番組で大がかりなセット作ってて、参加者が実際にセット動かしながら解いていくタイプのものは、クリアか否か優勝者は誰かみたいなのがはっきり判定できるじゃないですか。これはそういうのが無い。謎解きというか思考力のトレーニング…かな?その教材としての作り込み自体はすごいし頭良くなるけど、ストレスが高くなりすぎるせいでむしろマイナス。
クイズ番組や謎解きは実際人気あるし、問題を作る側と解く側の戦いってことならそれ自体はありでいいと思うよ。向こうも並々ならぬ大がかりな仕掛け作ってるのは純粋にすごいけど、厄介なことに巻き込まれているとしか思ってないよどうすんだよ。言ったところで信じない人は多いしバカにされたりもするし、ファン同士の会話にもまともに加われない。『一般的に公開されている話』まで抑え込んで話を合わせないといけないの疲れる。オタクであることを隠すだけならまだしも、『厄介なことに巻き込まれている』という状態を隠し続けなきゃいけないことがつらい。こっちだって普通に生活しているんだから当然収入が必要だけど、この厄介な状態で職場に迷惑かけてしまうんじゃないかって思うと働きづらい。家族も事情は知らない。無理する以外にできることも無かったし、甘えと言われるほど軽くない健康被害もきつい。冒頭の件の事態が動くっぽいこと言ってきたから仕事も入れずに空けてるのに、実際何も無く。問い合わせ送っても無視。公式に送れば隠蔽される恐れがあるとは分かってたけど、他にどこに言うんだよ。こっちの公式は5年も前の作品だから番組サイトに送ってもまだ見てるのか分からないし、テレ朝側に送ってもそもそも隠蔽されてきてたわけだし把握してんのか…?

向こうがやれって言ってることはやったはずなんだけど…。Twitterで言っても無反応なあたり、見に来てるわけじゃないなって判断して該当ツイートは消した。Twitterで物言っても変なアカウントからしかリプもDMも来ない。あれを言えってことなんだろうけど、だからそう言ってんのに無視してくるとか何なんだよ。解釈がいくつもできてしまう伝え方なんて、『どれが正解なのか』を特定できるのに時間もかかるし面倒くせえな。あくまで『正解が存在する場合』だけど、やってみて違うなと思ったらさっさと別のことをやる、繰り返していけばそのうち正解には辿り着く。…はずではあるけど、消去法で端から当たらないといけないって時間もかかるしストレスもひどい。
正しく意図が伝わらないと不要な誤解を生むだけだし、消去法で端から当たるとつまりは『相手にとって望んでいない行動』をこっちが取ってるかもしれない。そんなもん知らん。『はっきり言わないことは優しさでも何でもない』としか言いようがない。結局のところ『発表にはタイミングが』ってことなら、こっちが無駄足踏まされて振り回され続けてるだけなんだよ。せっかく謎解きとしてはすごくおもしろいもの作ってるのに、最終的には時間を引き伸ばして気力体力削ろうとしてきてるなら、それもう違う戦い…。プロデビューして有名になりたい人とかなら、自分を売り込むチャンスかもしれない。プロを目指す志があるわけでなく有名になりたいわけでもない、むしろ目立ちたくない。理不尽な目に遭って絵を描くことも小説を書くこともしばらくしていない。…何やってきたのか正直よく分からない…。すぐに何かあるわけじゃないなら余計なことに構ってる余裕なんて無いのに、気が散る。


そもそも長生きしたい願望そのものが無いから、人生設計とか将来の蓄えとかの意識が持てなかった。お金無い人あるあるで『ストレス溜めながら仕事してお金を使うことでストレス発散してる』って話に多くのいいね付いてたの見たことあるけど、まさしくそれ。応援を伝えるってなかなか勇気いるけど、作品やグッズとかを買えば何も言わなくても売り上げは伝わると思って。それを依存性って言われるのもなんかあれだけど、考え直さなきゃいけないかなって感じはしちゃうかな。買って手に入れたらそれで満足しちゃうのか、通販で届いた箱から出してすらいないものとかも…。
文房具類・シール・マステ・100均の折り紙とか、そういうのも好きでいろいろ買っちゃってた。紙系のグッズ好き。『使う目的<デザインが気に入った』とかで買っちゃうと、結局使わなくて増える一方。特に100均はヤバイね。次々新作も発売されるし安いからとつい手に取ってしまう。『欲しいなと思ったら1回目はグッと我慢。次に行った時に欲しい気持ちがまだ残っているか』で判断してみると、ほとんどは抜けてあまり買わなくなったな。単純な話、『必要な時以外は行かない』。物が多すぎて家の中が片付かないことに苦しんでると、『物を増やさない・購入量を減らす』ってことがまず必要なので、『物を買う』ってことに対する罪悪感や嫌悪感さえ出てくる。長年販売の仕事してきたし買い物することも好きだけど、自分の困り事とは相性悪いから…。
増えすぎた紙類で何か作ろうとは思ってる。何に使いたいかっていう目的が先にあって、サイズもそれに合わせて作ったものは出来が多少悪くても使ってる。YouTube見ればハンドメイド系の動画はいっぱい上がってるから、真似して作ってみることはできるんだよ。作るのは楽しいんだよ。『これを何に使おうか』っていう目的がピンと来ないと、結局『作ったけど使わないものが溜まっていく』だけになってる。参考品にはなるけど。
…この5年でやってきたこともそんな印象。

拍手くださってた方々ありがとうございました。
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