螺旋状に突っ走って死にたいプロフィール
2016/1/19 Tue 23:32
「愛」を語らないのがアイデンティティ


話題:ひとりごと


異性に好かれたい
死ぬほど好かれたい

端的に言えば、モテたいんですよ!

もう定期的に書いてるけども!
モテたいの!
普段は斜に構えた雰囲気出して、媚びてモテるくらいなら、俺は自分を貫く!
みたいなこと言ってますけど、見栄張ってますけど、虚勢張ってますけど
モテたいの!

どうやったらモテるのかってことを10年は考えてはいるんですけど、考えた結果モテる奴はモテるし、モテない奴はモテない
なんていう、シンプルな答えという名の何も考えていないようなものに行き着いたようなスタンスになってます
悟ってしまったというスタンス
その実、何も悟っていない

だから、モテる奴は何してんのか考えてみろって話なんですよ
逆にモテない奴は何をしてないのか
それを考えてみろって話なんですよ
それはしない
なぜかって?めんどくさいから

はい、ここ!ここです!めんどくさがってる!
そりゃあモテないわ
マメな奴がモテるってよく言いますけど、マメだからモテるわけじゃなくて、そのマメさを他人への気配りという形で出せるからモテるわけです
マメさをただ自分のために使ってたら、神経質な人、で終わりなんです

スポーツは心技体なんて申しますが
それはモテるってことも同じ

心、他人を羨まず、妬まず、憎まず、嫌わず
良いところを見て、優しく接する

技、心理学や統計学などに基づいて、異性の傾向を知り、知識を得てうまく合わせていく
学歴、地位、経済を得る

体、容姿を磨く


心技体ってのは、主に武道で言われてることですよね
心技体、心が伴わなければ、技も体も身につかない
と言われますが
これ、実は逆です

まずは頑健な身体がなければダメ
その身体を上手く使うために技があり
心は最後です
強くなければ、どんだけ心が伴わなければ意味がない

力なき正義は悪なり

心の美しさなんて、目に見えないしわからないんですよ

鍛えあげられた肉体は人目を引き、鋭い技は感動させる
心は最後です

つまり、結局人はまずは見た目だってことです

見た目が最初、次に地位や経済性、最後は心です

優しいだけでモテる人、ほとんどいない
実際、優しい人より、ちょっとしたクズの方が男も女もモテてるよね

質は置いといて単純に数で考えた場合ね

モテるってようは数の問題だからね

10回の試験で平均して70点とるのがモテるってことだから

10回のうち1回だけ100点とればいいってのはまた違う話

本当に自分に合う相手を見つければいいじゃんってのがこの100点にあたるわけだ

でもそんな話じゃないのよ

モテたいってのは、とにかく色んな異性からチヤホヤされたいってこと

まあ俺の場合はさらに老若男女問わず、他の動物とかからでさえモテたいんだけど、今回は異性に限局した話

モテるには見た目をなんとかしなきゃいけないわけだよ

見た目をクリアして、初めて中身とかその他の部分を見てもらえる

中途半端な技なんて、鍛えてられた身体にはかからないってこと


っていっても見た目はいつかは劣化しちゃうわけだし、好みも人それぞれだから、ある一定水準は最低限保ち、とりあえず見た目で弾かれることはないようにする
その上でその他の付加価値も高めていかなきゃならないわけだ

話術だとか気配りとか、ある程度の収入とか

あああ
めんどくさい
モテるってのはなんてめんどくさいんだ
ありのままを愛してくれる人はいないのか
なんて思ってしまうよね

でも、思うんですけど努力もしないで、ただ受け入れられるのを待ってるだけの人間に何の魅力があるんですかね

白馬の王子様なんていやしないし、すべてを受け入れてくれるような天使もいやしない

現実は打算と妥協と錯覚で
自分を騙して生きていくんだ

モテるモテない以前に
恋愛に対してのこのスタンス、なんとかしないと好意を寄せられることすら無理だと思う2016年



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