螺旋状に突っ走って死にたいプロフィール
2014/8/19 Tue 14:16
パーティは終わっちまった2


話題:風俗

お待たせしました

え?待ってない?
よし、鎖骨折れろ


嫌がってもはじめまーす


風俗激闘編その2

友達がチョイスした店は見るから怪しく、そして昭和の雰囲気丸出しであった

もう完全にボッタくられる
下手したら東京湾に沈む

そんな雰囲気がビシビシ
本職いるよこれ絶対いるよ

顔に傷ある人いるよ、小指ない人いるよこれ

おまえ、これ絶対大丈夫なんだろうな!
と友達に聞くと、明らかにひいてる顔してた
俺よりひいてた

いやお前のチョイスやんけ

なんで俺よりひいてんだよ


「伝統ある店なんだよ!最初はその方がいいだろうが!」
と言われたけど、完全にビビってるよね、語尾震えてるよね

そして、友達は俺の背中を押す
とにかく押す


え、ちょっと待って、俺が先頭なの?
この店は地下にあり、階段を降りるのだが足がすくむ
これが最後の地上の景色かもしれない
そう思って俺は周りを見渡した

きらびやかなネオン街
人工的で猥雑な雰囲気

何やってんだろう俺は
そう思うと泣きそうになった

しかし、ここで俺の居直りが発動する

何事も経験だ!ここでダメならそれまでだ!いってやらあああ

背筋を伸ばして階段を降りる
たぶんこの時の俺の顔は人生で一番輝いていたに違いない

後ろを振り向くと友達はまだ階段に足をかけていない
いやいやいやお前、そこは着いていこいよ
ナチュラルについてこいよ

俺はニヤッと笑いさらに階段を降りた
慌てて友達がついてくる

これが風俗店じゃなかったら、完全に映画のワンシーンなみの格好良さはあったね

さてここから完全に店内に入るのですが、細かい描写をするのは色々とアウトなんで端折りつつごまかしつつ書きます

店内の雰囲気は暗く、ミラーボールが回り、昭和歌謡感が丸出しであった

友達とはここで別れ、別々の席に座らされる

店内は明るければまるで喫茶店のような配置である

ソファとテーブルが設置されている


ソファに座り、いたたまれなさと不安で泣きそうになっていると


女の子が登場

女…の…子…?

そこにはハート様がいた

なにここ世紀末?


絶句する俺にさらなる試練が!

はい


と、まあ色々ありまして

俺達の風俗デビューは終わりました


友達に、正直すまんかったって謝られたよ

え?詳細?
まあ色々おもしろい話にはなるんですが、如何せん下ネタですからね

雰囲気だけつかめたでしょ?

だからいいでしょ?


しょうがないな

じゃあ箇条書きにするから、あとは想像で補完して

・目を閉じればわからない
・初対面で、しかも顔合わせて数秒で局部を露出するには勇気がいる
・二回転というシステム
・二人目も肉塊
・友達と俺についた女の子?は同じ
・義兄弟の契り
・トラウマ
・まさかのリベンジ
・もう一軒いくって、おまえ居酒屋じゃないんだから


どうですかだいたいわかりましたか

簡単に言えば失敗です
しかもトラウマ並の失敗です
店に入ってからは目を閉じている時間が長かったからね

しかもこの後二軒目だからね
またピンサロだからね

ここはなかなか面白くてネタはたくさんあるから、そのうち書く


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