話題:発達障害について

10月にWAIS-3の検査を受けて12月に、正式に診断書を書いて貰い、発達障害と精神障害の診断を受けました。

アスペルガー障害、注意欠陥障害、学習障害(算数)、双極性障害、強迫性障害、社会不安障害を持っています。

↓Facebookの日記よりコピー
昔から気になっていた発達障害について検査して貰うために、8月からメンタルクリニックに通っていたのだけど、今日やっと検査結果がでた。
「境界ラインのアスペルガー(ASD)と言えます」と言われた。

知能検査のWAISの結果、数値。
言語理解・100
知覚統合・72
作動記憶・65
処理速度・57
全検査 IQ78
アスペルガー症候群の指数 AQ42 (33点以上)
言語性IQ90
動作性IQ69 (言語性IQと動作性IQの差が15以上あると発達障害の傾向)
80〜70が境界線。70以下が特に低い(知能障害)となりました。

アスペルガー障害(ASD)
学習障害・算数(LD)
多動の無い注意欠落障害(ADD)が確定しました。

言語理解は高いので言葉を聞いて理解は出来るが、情報を頭で処理・理解して行動に移す所で、問題が起こる。困っていても普通に見えるために、周りから理解されにくく、誤解をされやすい。と言う診断結果。

今まで生きにくかった原因が発達障害にあったことが分かりました。
学校生活も、小学校から大学まで変わらず教室が苦痛で、集団行動が苦手で学校生活もあまり楽しく無く、コミュニケーションでずっと悩んで鬱になり、先生に性格や行動の改善を繰り返し指導され、友達には変わり者や変な子、面倒臭いなど色々言われた事があった。
直そうとしても、自分では治せなくて苦しんでいた。

でも今回、明確な理由と診断が出て、自分の努力ではどうしようも無い障害があると分かってすごく安心した。


人生が全く違ったものになった気がする。これからは、今までとまた違う覚悟をして生きていかないといけないと感じている。

詳しい経緯はツイッターのログに残っています。ご興味ある方は見てください。

※記事の題名はワンオクのWe are歌詞の和訳を借りています。うる覚えの意訳。

僕たちは、暗闇の中の、色(ひかり)だから。