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浮き沈みの中の心

最近、鬱日記を書かなくなったなと、思っていたら、精神科でもらった薬の8種類を毎日飲んで、眠くなって寝ていることが多いことに気がついた。

辛く思うことは多いけど、深く考える事が疲れて、すぐに寝てしまう。だから辛くなったら寝てしまって、考えられなくなった。ってことに気がついた。

それと同時に、まともな絵も描けなくなっていることにも気づいた。いい絵が描けなくなったのと、心が絵を描くことに耐えられなくなっている。薬を飲むと、そういうところを抑えてしまうらしい。

何も楽しくなくなって感情の起伏もなくなって抑えてしまうらしい。絵が描けない。何もできないのか?何をやっているんだ私は?薬漬けになってる。

死にたい気持ちはやはり消えない。考え始めると、どうしようもなく辛くなってくる。本当に死にたくなってくる。なんとかして、死ねないものかなと。

これからどうやって生きていこうかって、考えて薬を飲んで、息をして、生きる糧を食べて、また、息をして、なぜいきているのか空を見て、虚しくなって、また息をする毎日に、耐えられない。

普通に生きろと言われて、それすらもまともに出来なくて、死ぬことも許されずに、生かされ続けている。

命は止まらない。薬に溺れている。頭は虚ろだ。私は何のために生きているのか?





今日の心の曲はONEOK'ROCKのエトセトラです。
いろんな人の曲を聴いて、初期の曲を聴いて、その人らしさをつかんでいく光のようなものの、つかんだ瞬間の曲がわかるようになってきた。

私はいつ、その光を掴むのかを考えている。

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