良い人もいれば、悪い人もいるワケで
悪い人もいれば、良い人もいるんです
そんな当たり前なことも、毎日毎秒いろんな事考える人間にとって、意外な盲点になりますよ
気付いては、忘れ
記録しては、無くして
そんなもんですよね
手書きの日記を
手元にないから、なおさら
ここ数日書いてないな
パソコンで文章書くのが楽だけど、手で書くと、こう………止まらなくなるからいいよね
文字を書いてる間に言葉がでてきて書くから
あらかた書いた後は すっきりする
その内容が、心からの喜びと幸せを叫ぶものでも、闇の中からの絶望と嘆きでも
心の平穏が無だと感じる私だから
あ゙ーー本日は晴天なり
バスに乗り遅れ、つかの間の18分を如何に過ごすか…只今の問題であります
昨日はアノ兄さんが帰ってきました。右の膝を手術した後だったので、しょうがなく私が手となり足となってあげました
「[…]様はつけないで、お兄ちゃん」
『ま、いいからさ。ん。』空のコップを差し出す兄さん
「……はいはい」
お昼時のそんな中
少し遡る物語り
『なぁ[…]様〜、この人って、バイオハザードのヒロイン役だぜ』
「へぇー、知らなかった」
『俺は、ジブリ作品の中で[ラピュタ]に[ナウシカ]が好きだな……あと[紅の豚]とか。』
「私は[もののけ姫]かな!3回映画館にみに行ったよ」
「さーてと、じゃあお昼にしようか」
「……って、座ってなよ!膝が痛くなるでしょ!」
『えー、今日の新聞は…』新聞を取りに歩きまわる兄さんは右足を少し引きずって。
聞いてないし。
『……』
私が食器を並べているその後ろ、どこかへ歩いていく兄さん
「(トイレかな。)…お兄ちゃーん、用意できたよー」
(二階から)『あぁー、先に食ってていいよ』
…なんで二階に?