世間的には離婚した際、浮気経験のある親というのは子供の親権を取得するときに不利だと思われているみたいです。
でもそれは、絶対的なものではないのです。
子供の親権というものは、裁判では日常的に子と生活を共にしているかとか、どれくらい育児に関心を持ち、かかわっていたかといった点がチェックされます。
つまりは、子が健やかに育つのに適した状況かどうかを重視して判定するのです。
ケータイの通話履歴から浮気の証拠が掴めるのです。
理由は携帯が浮気相手に連絡する手段として使うのが当たり前だからです。
近頃は、メールとかLINEといった手段で連絡をことも増えていますが、好意を持つ相手の声を聞きたくなる時もあるでしょう。
そのため、何気なく電話することは十分ありえるのです。
SNSを使いこなす人が増えているせいもあってか、そこでポロリと不倫が発覚したといったケースが増えています。
配偶者がスマホにロックをかけるようになったり、SNSをしょっちゅう更新していたら、普段から不倫の交際相手とコンタクトをとっていると考えていいでしょう。
SNSに対する不審な行動があるかどうかは浮気の有無を見出すきっかけにもなるのです。
不倫って、相手の非道な行為に応じて代償が必要だと思うんです。
つまり、社会的生命を奪われかねないストレスを与えることが一番だと思うんです。
それには証拠固めが不可欠ですが、きちんとした裏付けさえとれれば、もう、思う存分、締めあげてやるまでです。
私はやるかどうかわかりませんが、実際、不倫相手の職場の同僚や義理親や配偶者に知らせて、破壊の限りを尽くす人もいるとか。
転職や家庭崩壊など、碌なことにならないですよ。
それを分かってて不倫するほうが悪いんです。
知らない探偵社に個人的に相談するのは抵抗感があるという人は少なくありません。
もし最初から実名で相談するのが不安なら、名前を明かさずに相談できる会社もあるので、最初に匿名で話をさせてもらい、手応えが良い感じであれば、個人情報を明かすというふうにもできます。