里帰りや同窓会など、再会のシーズンは要注意。
不倫に走るきっかけになることも大いにありえます。
かつて好きだった人と気軽に喋れたり、級友同士ということで異性であることをあまり意識しないため、気持ちが通じやすくなるのです。
クラス会が終わってから、パートナーの挙動に不審を感じたら、浮気を疑ったほうがいいでしょう。
どのような行動をしているか記録することで浮気の決定的な証拠をつかむこともあります。
普通は、人間の一日一日の行動には習慣ができます。
ところが、浮気をしてしまっていると行動のパターンが変わります。
変わった曜日や時間帯を見つけることができたら一つ一つの行為を見るようにしていくと、浮気を実証できる希望が高まります。
もし配偶者が浮気していた場合、慰謝料の支払いを求めることができます。
とはいえ、当事者だけで解決しようとすると、意地の張り合いになり、話がややこしくなりがちです。
裁判で決着をつけなければならない場合もあるため、難しそうだと思ったら弁護士に間に入ってもらい、無難なところでまとめあげてもらう方が良いかもしれません。
日々、相手の生活の様子を観察するのは自分ひとりでできないことではありませんが、ごまかしきれないような浮気の証拠を押さえるためには、やはり、蛇の道は蛇、プロの探偵に依頼しておいた方がトラブルなく、確実に結果が得られます。
そして探偵に頼むという事は、単に、浮気に関する証拠集めだけにとどまらずに、豊富な経験に裏付けされたアドバイスをもらえる!という付加価値もあるのです。
私も会社に所属する探偵として長年やってきましたが、一番多いのは浮気の調査ですね。
もちろん、その証拠を集めるにはそれなりのワザとカンを不可欠です。
その上、突発的な事態に対し、速やかに対処する判断力も大事です。
対象となる人物に調査案件が知れてしまえばクライアントの利益を損なうことに繋がるため、用心に用心を重ねるのは常識です。
対象者になった経験のある人の追跡は、さらに注意が必要です。