浮気調査で先ずすべき事は、本当に浮気しているのか? という疑問を確信に変えることです。
疑問が確信に変わりきらないケースではひとまず、依頼主に調査続行の意思を確認することとなります。
証拠が揃い浮気が間違いなくなったならば、ここで浮気相手が誰かを探ることとなります。
パートナーの日々の行動を追跡したり、些細な痕跡も見逃さぬよう様々な方法で不倫相手の正体を確かめるのです。
アラサーの会社員です。
妻は子供ができるまでパートに出ています。
この前、まさかの不倫発覚。
妻は謝るどころか色々理屈をつけてきて、謝罪の言葉もなにもありませんでした。
修復の見込みがあるのでしょうか。
浮気といい、この態度といい、どれだけ人を苦しめれば気が済むのでしょう。
謝罪がなければ、私にも考えがあります。
探偵社で浮気調査をしてもらった際、あとから別途、代金を請求されるというケースがあるようです。
ただ、普通は契約書に、オプション付加条件や料金テーブルが明記されていると思います。
だからこそしっかりと確認しておくべきでしょう。
また、不明なことがあるのなら、契約を交わす前に今一度確認させてもらうことがおろそかにしてはなりません。
探偵業者を選ぶ際は、あとでがっかりしないためにも、調査相手の居住地に近い業者に限定すれば探偵の数も絞れます。
地域のことをよく知っていれば、仕事を有利に進められますし、克明な報告を得ることができるでしょう。
調査してもらう内容次第でも得意、不得意の差が出ることですから、あらかじめホームページとかそこに書かれている電話番号などに直接確認してみると良いでしょう。
探偵による浮気調査の結果、しっかりとした確証が得られれば配偶者とその不倫相手に慰謝料の請求も可能です。
不信感を抱いてしまった相手と、死ぬまで一緒にいるとなると精神的な負担は計り知れないものになるでしょうから、しっかりと慰謝料の請求をし、結婚生活と決別することもいいかもしれません。
それと、原因となった不倫相手に慰謝料を請求したならば配偶者との関係を確実に終わらせることができるはずです。