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離婚を覚悟の上でその場合の慰謝

離婚を覚悟の上でその場合の慰謝料は少しでもたくさん取りたいとの考えなら、思い切って浮気現場に踏み込むのも良いでしょう。


その場合でも、自分だけで乗り込むというのは喧嘩になりやすいので、できるだけ避けましょう。


信頼している人を連れて行けば、感情的に喧嘩になってしまう心配もないでしょう。


信頼できる人が見つからない場合は、探偵等に頼むことをお勧めします。


婚姻外の不倫関係であっても、出生した子どもの認知請求をする事は可能です(民法779条)。


戸籍上の親の欄に名前が記載され、親として子供を育てたり養育費を払わなければなりません。


とても重要な手続きです。


浮気だからと認知に消極的なときは、訴訟を起こされることもあり、浮気の事実があれば否認は困難です。


子供ができないうちに浮気をやめてもらわなければ長期的に見てかなりの不利益があると思っていいでしょう。


一般的な追跡調査で探偵が使用していた機材といえば、無線発信機が全盛だったころもありますが、現在はより高い精度のGPSを使うところが多く、同じ「発信機」でもこんなに違うのかというほど尾行失敗(失尾)の確率を下げるのに役立っています。


最近の高性能GPSというのは正確で、大規模な立体駐車場やガレージ等に入り込まなければ、車両を発見することは簡単になりました。


これさえガッチリとつけることができれば、追跡調査の確実性は著しく増すのです。


探偵の特徴としては、人に怪しまれることのないようきめ細かく配慮しながら目立たないように調査を進めるのに対して、興信所の特徴として身辺調査や企業調査が多いために、先に身分や目的を開示してから公然と調査を行うことが多いです。


探偵が得意とするのは、個人の行動の調査なのに対し、興信所の方は情報収集に向いていると考えることができます。


浮気の事実を調べる為に調査依頼をする場合、相当低い料金設定であったりまたは高過ぎる料金であったりする業者ではなく、明瞭で詳しい料金設定がなされており事後に追加料金を支払わなくて良いような探偵事務所がオススメです。


そして、業者として届け出をしっかり行っているのか事前に調べておくべきです。


法外な調査をしているところには依頼は控えた方が良いでしょう。
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