なんかもういろいろいっぱいいっぱいで大変なことになってますがまずはこの話を外すわけにはいかないですねどうもこんばんはZOOKです。
いやーーーまじリマスター嬉しいです!
単純に、自分の好きなゲームが「より綺麗になって」プレイできると思うとそれだけで嬉しいです。個人的には家のPS3がもう動くかどうか怪しい(TOX2クリア直後にテレビが壊れて以来PS3も起動してないので)っていうのと、PS4を購入するいいきっかけになるからなんですが。リマスター記念の本体同梱版とか出たらホイホイ買いますホイホイ。
最初は北米向けに箱版でリマスター発売、というニュースかと思ったんですけど、後からPS4・PC(Steam)・switchでも発売されると見てヒャッホーです。シンフォニアがPS3でリマスターされた時は特典で書きおろし小説とかいろいろついてきましたが、そういうのもどうなるか気になりますね。
あとDLCの衣装も入ってる(最初からなのか購入なのかはよくわからないですが)ようで嬉しい〜!できれば劇場版軽装とかエステルの姫ドレスとかリタの魔導師ローブ姿とか、今までも「金なら出すから実装してくれ!!!」と思ってた(し、要望も出しました…w)ものが入っててくれたらもういうことないんですがどうでしょうね!
発売はこの冬、ということでまだ予約もできないんですが専用サイトもできてたし、こんなに嬉しいことはないです、ほんとうに。10周年のロゴでユーリとフレンが背中合わせになってますが、もとは劇場版のイラストだけどこれ、フレンが上を向いてるんですよね…ユーリと同じように。劇場版では下を向いていたフレンが。なんかもう、そういうところでいちいち泣いてしまいますね…。トレーラーも新映像があるわけでもないのに、見始めたら泣いてました。
海外ではPS3版の英語版が出ていなかったらしくて、海外ファンの方が「これでやっとパティのセリフが正式な訳で聞ける!」って喜んでたらしいって見かけて、ああ〜〜なるほどな〜〜〜って。パティちゃんかわいいしぜひバンバン使ってあげてくれ!!という気持ちです。
私はPS3版をプレイして、後から箱版をやりました。
確かに、ユーリとフレンの関係性やエンディングはフレンが加入しない箱版のほうがすっきりまとまっていると思ったし、何よりあの「君こそ僕の誇りだよ、親友」が至高すぎてですね……。あれは一緒に行かず、地上で自分の仕事をきちんと遂行し、最後の仕上げはユーリに任せることを選んだフレンだからこそなんでしょうね。初めて見た時は「なんでこれをPS3に入れてくれなかったの;;;;;;;」ってなったものです。途中で仲間になってプレイアブルキャラになっても、最終決戦だけは参加しない、とかでもよかったかなって。
でも、仲間になってくれたからこそ、というものもやっぱりあると思うんです。最後まで一緒に戦ったからこそ「僕が傲慢な振る舞いをすれば鼻っ柱を折ってくれる仲間がいる」という言葉があるんですよね、PS3のフレンには。その「仲間」は、ユーリだけじゃないんですよね……そういうのもすごく好きなので。
箱版推しの人の中にはそのあたりなかなか納得行かないものもあるんだろうなと思うけど、もしPS3版をやっていない人がいればこの機会にやってほしいと思うし、もちろんまだ未プレイの人にもぜひやってほしいと思います。ほんとにね、べっぺは戦闘めちゃくちゃ楽しいんで……!!!
なんでテイフェスで発表しないの?っていうのもちらほら見たんですが、E3は世界最大の「ゲームの見本市」です。企業として世界に向けて売り込みを発信するイベントなので、そこで発表したということはそれだけ大きな扱いなんだと思います。テイフェスでは新作発表を望む声も多いんでしょうけど、私はもうちょっと後でいいな…と思っています。テイルズはこれまで1〜2年ぐらいで新作出てたので、まあ確かに時期的にはっていうのはわからないではないんですが、前の日記にも書いたとおりいろいろとやらかして去っていった人の後を引き継ぐのは大変だろうと思うし、アニメのほうもまあ…どうなるのかわかりませんが、とにかくそこはおとなしく待っておこうかな、という気持ちです。
新作発表あってアニメ会社変わってなかったら本気で落ち込むので…。あと、テイルズらしさを取り戻してくれる方がPになってくれないとどうにも不安なのです。
まあ!!ともかく!!
リマスター嬉しいしレイズのちびキャラアニメ楽しみだし、なんか新しいサービスのほうでもアニメ配信ありますね、しかも学園!!!
ソシャゲの発表だって私は楽しみにしてます。やってない人が何か言ってても気にしないことにしました。楽しんでいる、楽しみにしている人が、楽しもうとしていない人、文句しか言えない人の言うことを気にして楽しめなくなるのは損だと思います。そういう結論に達したので、冬までにお金貯めてテレビとPS4買ってリマスターでまた、ユーリ達を操作できる日を楽しみに待とうと思います。
気付いた方こんばんは。
…ちょっとダウンな話になるけど、いろいろ見ていて思うところがあったので。個人の見解だし、誰に同意を求めるものでもないし、ましてや意見がほしいものでもないです。ただ、吐き出さずにはいられなかったので。長くなります、ご容赦を。
10周年でいろいろグッズ出たりリマスターされたりするのが嬉しい反面、同じく10周年なのはべっぺだけじゃなくハーツとラタもなんだけどな…という思いもあります。
私は子供の頃からゲームが好きでいろんなの遊んできたゲーオタなんですが、シリーズもので毎回全作プレイしているものというのはそれほど多くはありません。テイルズオブはその中の一つで(テレビ壊れちゃったまま買ってないのでZとBはまだ未プレイですが)、シリーズの中で嫌いなタイトルや面白くなかったと思うものはないんです。「好き」の大きさに差はあるけど、全部好きなことには変わりない。
なので、公式からあからさまに無視されてるなと感じるとそりゃあ悲しくなります。べっぺが贔屓されている、というよりも他が気にしてもらえていない、という印象です、個人的には。
そこには確かに「仕方がない」ものがあるんだと思います。作品の人気、売れた本数、キャラの人気、グッズの売上の動向などなど……場合によっては二次創作のあたりも見てたりしますね。公式はそういうところを見て、次に何かを展開するかどうかを決めます。一部熱狂的なファンがいたとしても、グッズを作って採算がとれるほど売れる見込みがなければ作ってもらえない。「売れるかどうか」に関しては当たり前ですが公式のやっていることは「商売」なので、全部のタイトルやキャラが平等に扱われることはありません。
こういうことを言うと「お前はVとユーリが一番好きだからいいよな!!」って思われると思うけど、別に今回のことだけに関してじゃないんですよね、こういうの。私が好きな他のタイトルのキャラは作品内でめちゃくちゃ人気あるってわけでもないのでグッズはないし、祭りゲーで実装されることもまずないです。今は「たまたま」人気がある作品とキャラが一番好きだから恵まれてるというだけなんです。そういうのがわかってるからこその「仕方ない」なんです。伝わりにくいかもしれないんですけど…。
でも。ファンがどういう反応であれ、公式としては「10周年」の括りの中にハーツとラタも入れるべきだと思うし、テイフェスのグッズにも何かあってよかったんじゃないのか?って思います。10周年タイトルのキャラが揃ったイラストで何か一個ぐらい。数年前のレジェ10周年の時は主役の人いたのにレジェの話題に一切触れてもらえず、ひたすらZのアニメの宣伝でした。これでZへの心象悪くなった人は確実にいたし、レジェのファンは悲しい思いをしました。主役の人もその後も一生懸命レジェのことアピールしてて、ほんと見てて辛かったです。
ただ、こういうのって作品が悪いわけじゃないんですよね。なんで公式こういうとこに配慮ないんだろう、ってがっかりしたし、公式に意見を送っていいと思うけど、だからと言ってSNSだろうとリアルだろうと「好き」な人が喜んでいる目の前で「○○ばっかり贔屓されてて気分悪い」とか、「○○のせいで自分の推しキャラ(タイトル)がスルーされたから○○嫌い」とか、そういうことを言うべきじゃないなと。
それは紛うことなき本音であると思うんですよ。私も友達とスカイプしててそういう話になることはあります。でも、不特定多数が見る場で言うか言わないかの分別ぐらいはあります。
ツイッターで他作品やキャラの悪口や恨み事を言ったところで何かが進展することもあまりないし、それぐらいなら自分の好きなタイトルをひたすら褒めちぎって「こっちもリメイクとかリマスターしてよね、待ってるから!!!」って言い続けるほうが周りも不快にならないし、公式のご要望フォームに言いたいこと書いて送り続ければいつかは目に留めてもらえるかもしれない。文句ばかり言っている人のうち、一体どれぐらいの人が「自分にできること」をやっているのかな…と思わずにはいられなかったです。そういうことをするのが面倒だというならそれまでなんだと思うんです、ファンとしては。
私はシリーズとしてテイルズオブが好きです。そして、今一番好きな作品を公式から推してもらえることが嬉しいです。
でも、他がどうでもいいわけじゃないので公式に言いたいこともあるけど、自分の一番好きなタイトルが推されてなければ不満を言うのに、その一番好きなタイトル以外はどうでもいいという態度を隠さない人も苦手です。もちろん、一番好きなタイトルが推してもらってるから他はどうでもいい、という人も同様に苦手です。推しジャンルやキャラが同じであっても、そういうタイプの人にはあまり近寄りたくないです。どうでもいい、と言われたタイトルが一番な人だっている、ということを、普段SNSの公開垢で発信している人は少しでも考えてもらえないものかと最近よく思います。
公式がレジェ10周年の時に一言でも触れてくれていれば。
今年が10周年のアニバーサリーなのはVだけじゃないことをちゃんと言ってくれていれば。
テイフェスのグッズもVだけたくさん出すのでなく、一つでも10周年の3タイトル全てを祝うものがあれば。
そうであったなら、Vが一番好きなファンは変に肩身の狭い思いをしなかったし、取り上げられなかったタイトルが一番好きな人の怒りや悲しみがVファンに向くこともなかったんじゃないか。
そう思うと、ものすごく残念なんです。
あと、べっぺリマスターが嬉しいのとは別で「それより先に出してほしい」と思うものはあるんですよ、それこそ要望が多いレジェのリメイクとか、フラグだけ建てて以降放置されてるテンペストRとか。
なかなか不確定なことを口に出せないと思うので、もしかしたら出す予定はあってもそれが確実になるまでは何も言えないというのも理解はしてるので、いつか出してくれるかもしれないと思って待つだけですが。
テイルズはアニメ・声優的なアプローチを取り入れてFFやDQとの差別化を測ったゲームですが、それだけだとただのキャラゲーになってしまうので、もともとアクションゲームが得意だったナムコの特徴を活かしたアクションバトルにしたり、サブイベやスキットでキャラの掘り下げをしたり、周回要素を入れたりしてきました。そして、その部分はちゃんと評価されて、RPGとして人気も出ました。アニメや声優のほうが目当てのファンも当然いますが、それは最初から想定しているところだし悪いことではない。ゲームが面白くてプレイする層とグッズやイベントがメインの層が違っても、別によかったんです。
でも、この数年で様変わりしたことってたくさんあるな、と。
プレイ動画が一般化して実際にゲームをしなくても「した気分」になることができて、それが「キャラだけ」のファンを増やすことになったのかな…と思ったり、二次創作、特に腐女子向けを含む発言をする人はアカウントに鍵をかけるべし、だったのが今では鍵をかけずにバンバンそっち方面の話をするのが普通になって、同時に言いたい放題の人のツイートが見たくなくても見えたりして。私がツイッター始めた6年ほど前って鍵かけてない腐女子は叩かれたものですが、今は鍵掛けてると不審者扱いされるらしくてですね…つまり何が言いたいかと言うと、
「これまではお互い鍵をかけて住み分けしていたので目に入ることがなかった苦手なタイプの人のツイートが、公開アカウントが増えたせいでRTで見てしまうことが増えたり、攻撃的なことをオープンで言う人が増えて炎上のきっかけになる」
ことが多くなったな…っていうこと。多いったってそんなしょっちゅうではないけど、でも前に比べてこの3年ほどでそういうのを見て嫌な気分になること増えた気がします。
それが時代で、今ツイッターやってるメインの年齢層の人たちの「当たり前」なのかもしれません。私はいい歳してるしこの手の世界に入ったのも遅いのもあって、そこに馴染む気もないしそういうの見たくなければツイッター辞めればいいだけなんですが、テイルズやヴェスペリアをよく知らない人に悪い印象を与えるようなのはほんと、やだな…と今回つくづく思いました。
ツイッターでたまに見る、「ツイッターは好きなことを言っていい場所」ってやつなんですが、これは「自分の好きなもの」の話をするのに遠慮はいらないよ、ってことじゃないのかな。「好き勝手なことを言っていい」って意味じゃないと思うんですよね。好き勝手していいというわけではないというのはつまり、配慮が必要なことはあるよ、ってこと。例え「好き」なことであっても、ワンクッション置かなければならないこと(R18のイラストやグロ系など)はあるし、特定の誰かに向けて悪意のある発言をしてもいい、なんてことでもないはずです。そのあたりをものすごく都合よくとらえて「私は好きなように言うからイヤならブロックしろ」って人、多すぎじゃないか。
今回、べっぺリマスターで「贔屓されすぎててムカつく」とか、「はいはい腐女子ホイホイ」とか、そういうのたくさん見ました。しかも、同じ「テイルズ」のファンである人で。推しのタイトルやキャラが違うだけで平気でこういう発言をする人があまりに多くて、テイルズってとても面倒なジャンルになってしまったな……というのが正直な今の気持ちです。
今回リマスター発表されてから二日間ほど、そんなことを悶々と考えてけっこう落ち込んでました。
でも、上に書いたようにもう気にしてもしょうがねーな!!って感じなんですよね。私はべっぺ好きだし何よりゲームが好きなので、まずは素直にまたゲームを楽しみたい。オタク的なことはその後でいいんです。オタクするためにゲームが必要なわけではないので。
その上で、フレユリもほどほどにやっていきたいな、と思います。