昨日車で帰宅をしようとしたら某公園周辺がやけに混んでおりました。
カラフルな衣装に身を包んだ人々の群れ。
あぁ、もうそんな時季なのだなぁ、、、
年を追うごとに日々が過ぎ去っていくスピードが早まっていく気がしますな。

今回は、、近頃どうにも新聞以外の活字を読む機会があまりなく、またしても雑談となってしまうのですが、、、
「読書感想メイン」と打ち出して始めたはずなのにいつも雑談ばかりで心苦しいと思っているのですが、私のつたない感想文などよりも事務局員の奇行をお伝えした方がよほど評判がいいというのも何やら複雑な心境です。

さて、一部の男女から熱烈な支持を受けている魚住さんことうおちゃんですが、彼女は一見すると非常に大人しそうな女性でして、口調もやんわりとしております。
暴言を吐かれても一瞬聞き流してしまいそうなのですが、、言われたことをよくよく反芻してみると、、という感じですな。

基本的に真面目な子なのですが、それだけに昨年夏休みの代打を頼まれた時に「伊織と真織とは違ったタイプのパーソナリティとして」と上司に言われて頑張って高飛車なキャラを演じようとしたとかしないとか、、、
結果はそもそもが上がり症なところに無理をしたもので相当カミカミでWEB作成時に編集サイドがかなり修正を入れた、、などという話も聞いております。

そんなうおちゃん、本人は隠しているつもりのようですが、実は非常に涙もろい。
彼女は昼休みによく本を読んでいるのですが、たまに、開いた本を顔に当ててうつむいていることがあります。
最初は寝ているのかと思ったら、これがどうやら涙をこらえていたり、泣いている顔を人に見られないようにするためだったりするらしく、、
1ヶ月半程前に起こったあのいたましい惨事の報道がさかんに行われていた頃も、遺族の方や運良く助かった方のインタビュー記事などを読んでは密かに涙ぐんでいる姿をよく見かけたものです。

彼女の涙の隠し方は、鼻をかんでいるふりをしながら素早くティッシュで涙を拭ったり、頭が痛いふり(?)をしながらうつむいて、(本人的には)さりげなく涙を拭いたりしているのですが、、バレバレだぞ、、とここで一言伝えておきたいと思います。

しかし、人に泣いている姿を見られるのはそんなに嫌なものなのでしょうか?
自分は絶対に泣かないだろう、というポイントで涙ぐんでいる彼女を見ると感受性が豊かだなぁ、と感心するのですが、本人としては恥ずかしいのだろうか、、
その場合、このブログがうおちゃんの目に触れると今日以降私の姿を皆さんにお目にかけることができなくなる、、かもしれません、、、、