熊谷から見て他のパーソナリティはどういう存在なのか、というご質問をいただきました。
全員について一度に語るのは無理なので一人一人にスポットを当てようかと思います。

その前に。
タラクカタルのパーソナリティは現在伊織、真織、虎太郎、魚住の若手四人と響子、綺羅子、日和、そして私熊谷の年長組四名がおりますが、今までメインで番組進行していたのは若手四人組だったため、皆さんにとっては私ども年長組は今ひとつ影の薄い存在であったかと思います。

魚ちゃんあたりには「オッサンとお局三人衆」などと称されている私どもですが、今回は中でも最年長(バラしてよかったのだろうか、、、)の響子嬢についての私見を。

以前皆さんがパーソナリティについて寄せてくれたご意見に目を通した時、響子嬢と綺羅子さんはどちらも「年上の落ち着いたお姉さん」というイメージで、二人の区別がついていない、という人も多いようで意外な思いを抱いたものですが、確かに文章だけで見ているとそれも一理ありますね。

綺羅子さんは私と同世代なのですが、私の目から見ると響子嬢よりも綺羅子さんの方が年上に見えます。
綺羅子さんが老けているという意味ではなく響子嬢が年上とは思えない子供っぽい、、、いえ、若々しい女性だということです。

事務局の若い女性たちからたびたび年齢のことでからかわれては怒っている、という姿をしょっちゅう目にしているため、私は響子嬢はとても年齢を気にしているもの、と考えていたのですが、、、先日虎太郎君から「本当に気にしていたら皆はかえって話題にしないのでは?」と言われて目からウロコが落ちました。
確かに当人が本当に気にしていることについては気を遣って話題にはしないよな、と。

そう言われてよく響子嬢を見ていると、誰にも言われない時はあえて自分から年齢を話題にして突っ込まれて怒る、ということをやっております。
既にこの「年齢」というのは響子嬢の持ちネタの一つとなっているのですな。
年齢をあえて隠すのも、家族構成を伏せるのも、全て周囲からの突っ込みを期待してのもの。
そうか、そうだったのか。

寂しがりで多少わがままな面もありますがお願い上手な響子嬢は、時に私にとっては自分よりも年下の妹のような存在に見えることもあります(怒られるのか、、、)。

結局私が何を言いたいのかといいますと、響子嬢は「突っ込み待ち」体質ということです。
もしかすると、真織ちゃんがもっと大人になったら響子嬢のような女性になるのでは、、と密かに思っているのですが、こと女性に関しては私の予想はまず当たったためしがありませんので本気にはしないで下さい。