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次男の一歩

昨日、引きこもり次男の相談で三回目の区役所へ

今回は次男本人も初参加で連れて行った

直接動いてくれてる長男は
今回も電話参加^_^;



係の方と次男のやり取りを聞いていて
なんだ、はっきり喋れるじゃん、って
感心しちゃったよ

私が聞いても話さない自分の考えなんかも
相手が分かるように説明してる

で、就職に対しての考え方も
私はちょっとズレてたって分かった

引きこもりと書いたけど
どうやら引きこもりとは違うらしい

外に出ないわけじゃないもんね

弱点の克服が出来ないのが悩みなのかなぁ?



合う仕事があればすぐ働けるが
その仕事を探す方法が分からない

1、生活支援課で相談してからハローワーク情報で仕事を探す

えぇ?また最初から説明かぁ〜、時間かけてる間に気持ちが変わるかも(・_・;)

2、 ハローワーク
だけど自分で行けたら相談しないよね

3、 ネットで自力で探す

どれが合ってるのか
結論は持ち帰り長男と相談することにした


私はただの付き添いだったけど
家では聞けない本音が少し聞けたから
一緒に行って良かったと思う


30過ぎた男子、親がかりは本人が一番イヤだとは分かる
でも、自力じゃ動けないんだから仕方なく、だろうね

それでも一歩進んだ
それも小さな一歩じゃなく
大きな一歩

三歩進んで二歩下がる、ってのでもいいよ
もう焦らない










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