小さな頃から何故か憧れの土地(港のヨーコの影響かと思われる)横須賀に初めて行った。
急な仕事があって突如念願が叶ったのだ。
いったい横須賀のどの辺りかはわからないが、汐入というところ。
なんとなく、横浜よりも田舎で外人さんが多い。
そして!
プランナーの男性がめっちゃいい男だったのにはたまげた。
色黒でサーファー、顔はキムタク似、ストライプ柄の入ったスタイリッシュなスーツにネクタイ、使いこなされたヴィトンの手帳、そしてほんのりいい香り…
ちょっと昼間のブライダルサロンには場違いな感もあったが。
昔の私なら飛び付いたかもしれないが、ナゼかピンとこなかった。
うーむ、なんでだろう。
まあ、もともとキムタクはタイプじゃないからな。
あ〜
私のハートをぶち抜く超タイプの人に会ってみたい〜
あまりに現場から離れすぎて
今は自分でも何がタイプなんだかわからなくなっている…
今日はたまたまNさんが家族で東京に遊びに来てて、一緒に富士まで乗せてきてもらった。
もちろん運転は旦那さん。
後部座席でペチャクチャと話しながらも、旦那さんの愚痴(例えば前の車がのんびりだとかよくある感じの)に共感したり、ちょっと気遣ったり…
なんか優しいのね。その後一緒に夕飯食べたけど、彼女は私たちに接するのと変わらなかった!
これには驚いた。
正しいことを突き詰めることに意味はないんだな。
いつも明るくて軽い。それが幸せのポイントかも。
重いのはだめ。
彼女の朗らかさに学んだ。
やっぱり家族でも線はひかないとね。
笹本恒子
女性初報道写真家
今、97歳!
こんな方がいるなんて!!
ショートカットに赤い眼鏡、ファッショナブルなスタイルにピンとした背筋。
話し方も何もかもヨボヨボ感は全くない。
今も現役で活動しながら
再出発は何度でも というタイトルで全国で講演も。
ああ、カッコいい!あんな風になりたい、あんな風になりたい。
朝パパさんと子どもらを羽田に送り
さ〜て何しよっかな〜
とりあえず、銀行行ってガソリン入れて。
図書館へ行って二冊借りる。
振込作業のあとスーパーでお寿司、サラダ、ピザ生地、生ハム、ビールなどを買う。
で今、サスペンスみながら食べているところ。
最近一人になることが多いが、結局私のする事ってこんなん。
仕事は楽しいけど、それ以外は本とお酒くらいしかない私はも、もしや…?
これを読んで下さったあなたなら何します?