観たのと気になる映画のメモ。
月四本観るのを目標に頑張ります。
(2.22よりメモ開始)☆の数は好き度です。
【気になる映画】
キングスマン
スクリーム
エルム街の悪夢
ディープブルー
トゥルーグリッド
ザ・ロック
フェイスオフ
パルプフィクション
サスぺリア
チャッピー
予告犯
ハイネケン誘拐の代償

【8月】
(8.28)
学校の怪談2☆☆
→トラウマだった岸和田京子のろくろ首は今見ても同じ!
うぇええー、むしろあの人首伸びてない姿の方が怖いったらァアッ!
こっちに来ないでェーー!
。゚(゚´Д`゚)゚。
血文字や花時計に金次郎が動く場面は古きよきアニメを思い出して、怖いより懐かしさが。私しゃシュバンクマイエルを思い出しました…。

二ノ宮金次郎像が図書館に来て
「大変勉強になりました、ありがとうございます…」
って本を返したり、華麗にバク転して台座に戻るのは大変シュール。
なんだい、金次郎像さん!勉強熱心で普通にいいヤツじゃん!無表情で追いかけてくるかと思ったのに!
赤い紙青い紙、てけてけ、紫の鏡って何気に致死率高い化け物が出てたくせに誰も怪我してなくて良かった良かった…。やはり一番怖いのは校長先生です。人面犬は今みると普通にオッサンでおもろかった。


(8.27)マチルダ☆☆☆☆☆
→午後のロードショーより。
完璧な映画化!ハニー先生が想像してた以上に優しそうな美人さんで、マチルダも悲しそうな瞳も怒ったしかめっ面も笑顔もよかった。
インテリアの小物がアメリカっぽいカラフルさで可愛らしく、ティムバートンを思い出す不思議な世界に迷い込んだよう。最高!
美味しいチョコレートが詰まった美しい箱からハニー先生がお父さんの思い出を話す下りと、マチルダが音楽と一緒にクルクル踊る場面が好きです。

シャークネード☆☆半
→フィンさん強い!フィンさんがいれば怖くない!
従業員の子の有能さ!そしてフィンさんの嫁の2に比べて役に立たないぶりの対比ったら。
ハンマーヘッドシャークは普通のサメよりずっと怖い。

学校の階段☆半
→1は初めて。
出たお化けは覚えてる限りだと、
・メリーさん
・花子さん
・テケテケ
・巨人の足
・ベートーベンfeat.音楽家大合奏隊・人体模型
・骸骨やらホルマリン標本
・石膏製マドハンド達
・口裂け女
・失敗したエイリアン
あたり。
テケテケはマスコットっぽい存在で全然怖くないです。
先生…、アンタそのラスボスが後ろにいるシチュ…、普通のホラー映画なら振り向いた瞬間に首がグシャアか胴体貫通で内臓ぶちまけるって。
良かったね子供向けで…。それにしても小学校の頃あんなに怖かったから覚悟して観たら、意外とゆるかったかも。

おばちゃん、メリーさんの電話かわいそうだから取ってやれよ!
無視されて泣いてるって、きっと!


(あと最初に食われた用務員さんが笹野さんっぽくて地味に気になりました)

ジュラシック・ワールド☆☆☆☆
→話云々や人間ドラマというより、ただ恐竜が暴れるのを観たかった自分にとっては大満足。

『うぇええ怖いよー…観なきゃよかった!』とインドミナスレックスの人喰いシーンに尻が引けつつも、ラスト15分の怪獣大決戦が終われば
『来て…よかった…』
と充足感をもらえました。
インドミナスレックスは素晴らしい敵ぶり。
遺伝子操作されただけあった恐ろしい能力を余すことなく披露し、最初から最後まで恐怖と絶望感を与えてくれました

それにしても、期待を裏切らなかったラプトルさん達とあの恐竜は当然ながら、まさかのモササウルスへの好感度が爆上げになるとは…!
モッサー、モッサー!モッサーさぁああん!モッサーさんは凄いや!

はぁ、今まで恐竜図鑑でアイツが怖くて直視出来なかったのになぁ…不思議なもんだ。

主役のラプトルの飼育員のお兄さんは見た目も性格も好み直撃で、それもあり二重に楽しめました。
…けど、クレア…貴様は途中で恐竜に食われればよかったんだ!
それだけが唯一の不満点でした。
アンタね…そんなやり遂げた顔しても…一番悪いヤツじゃんよ…。どうすんだよ、明日から犠牲者の慰謝料やら管理責任やら想像しただけで、えらいことになるのに…もう…。

次が出たら、ラプトルさんと同じ獣脚類の仲間でトロオドンとか羽毛の生えた鮮やかな肉食恐竜が観たいな。
あとちょっとでいいから、始祖鳥を出してけれ!

デーヴ☆☆☆
→顔がそっくりで、大統領の物真似をお笑いネタにしてるオジさんデーヴが、脳溢血になった大統領の影武者をするうちに、とてもいい大統領になっていく話。

ご都合主義って思われる展開でしょう。
だけど、大統領と正反対にデーヴがとても優しい人なのと、ガチで彼は大統領の真似が上手くて皆が騙されるのが見事で面白いです。彼はとてもいい人だから、今まで大統領から辛い思いをさせられた大統領夫人が段々彼を好きになってしまう流れもいいんですよね。

ビーチ・シャーク☆半→やたらギザギザした太古のサメが砂の中から飛び出してくる!
砂浜は砂を泳ぐサメの背鰭でいっぱいだ!どうしてそんな所で地元起こしのイベントを開くんだバカ野郎!
↑こんな話のわりに意外とテンポがよくて面白く観れました。
(砂を高温で熱すればガラス化して固定出来る…って作戦の超理論には白眼を剥いたけど)

メガシャークvsジャイアントオクトパス半
→ぐだぐだで酷かった。今年のクソ映画第一位候補。
最後の約20分までサメとタコはバトルしませんッ。

IT☆☆半
→やっぱりピエロは怖い。あの何考えてるか分からない白塗り顔と原色バリバリカラーの違和感が嫌なんでしょう。
アイツのせいで、またしばらく雨の日のドブの堀が見れなくなりそう。
そう前編はピエロ怖いと子供達の友情でいい感じなのに、後編がガッカリなのも相変わらず。
どうかピエロはピエロのままでいてほしいもんだ。

イントゥ・ザ・ウッズ:半
→ワースト3位。
歌のメロディに自分がのれなかったのと、おとぎ話キャラに人間のイヤらしさがスライドされて、ずっとイライラしてました。
パン屋の旦那さんとお姫様二人以外、見事なクズばっか。
ジョニーの出番は短かったけど、彼の場面はそんな悪くなかったどー。メリル・ストリープもいい濃ゆさ。しかし、後半のおとぎ話キャラが歌歌いながら責任の擦り付け合いをして、なんて醜いんだ…!あの下りは子供に見せたくない。

一番面白かったのは王子が恋する気持ちからの胸毛バーン。そしてあのメンツで(多分)幸せになったのはロックスターみたいな王子と旅立ったラプンツェルだけでした。センター・オブ・ジ・アース☆半
→ながら観。午後のロードショー録画より。
主役がハムナプトラのブレンダン・フレイザーなのが嬉しい。
地底湖の場面でちゃんと首長竜が団体様で出てきて嬉しかった…けど、モササウルスはいなかったのね残念だ。
でも、モッサーきたら余裕で全滅だからいいのかしら。
ネズミーシーのあのアトラクションに思いをはせつつ、ツッコミながら観ましょう。

ナイト・ミュージアム3 エジプト王の秘密☆半
→ちっちゃいオッサン達が可愛い。YouTubeを眺めてる仲良し具合がいい。
一番面白かったのはエッシャーのグルグル階段の絵の中で追いかけっこした場面。
しかし新キャラのランスロットの残念なことといったら…もう。でも見た目は大変なイケメンであるからよし。
大英博物館なんだから、アッシリアのラマッスを出してくれよ!アイツ、怖い敵になりそうだし、動く所は是非見たかった。
最後はロビンウィリアムズのことがあるので、何だか寂しい気持ちになります。



【7月】
サマーウォーズ☆☆☆
バケモノの子☆☆半
サプライズ☆☆半
→言うなれば凶悪版ホームアローンでしょうか。
あまりネタバレ知らずに見た方が楽しい。
ああかわいそうに…。あの方たちの心情を思うと涙なしでは見られません…!
この映画、ホラーじゃないよ。

アラジン ジャファーの逆襲☆半
絵がちょい雑で大味だけど十分面白かった。
楽しい世界旅行も一人じゃ寂しいって帰ってきたジーニー可愛いなぁ…。
悪いオウムのイアーゴもいい味出してた!
ジャファーは前作でアレになったわりには、あまり大掛かりな復讐にならなかった印象です。もっと活用すりゃよかったのに。

ヘンゼルとグレーテル☆☆半
→あまり期待せずに見たら、さくさくテンポよく進んで意外と面白かった!ゲームみたいなアクションバトルもので、ハムナプトラやインディーのノリが好きならいいかも。
グロは頭グシャや手足吹っ飛びありですが、あまりトラウマにはなりません。

ヘンゼルがゴツめでニヒルな男で格好よかった…!グレーテルも凶暴でいいっ。
そうだよ羽交い締めにされたら鼻の頭ぐらい噛み千切らなきゃあ。
敵が魔女だけって寂しい、他にモンスターがいればいいのにと…思ってたら意外とバリエーション豊かでした!シャム双生児みたいに背中がくっついた魔女とのバトルがおもろかった。
『復讐は何も残らない。だが復讐はスカッとする』
いい言葉だ!

ナチュラルボーン・キラーズ☆半
→『ゾンビランド』のタラハシーの人が好きだったので観てみた。
アクションではなく、ただただ悪党夫婦を描くすさまじい暴力映画、うぇえアメリカ怖いよ…!
殺人犯夫婦が最初から最後まで極悪非道に迷惑をかけるのを、スタイリッシュな演出と不気味な幻覚やサブリミナル映像で魅せていく映画。
刑務所所長にトミーリージョーンズが出たけど、あんま役に立たなかったよ…。アイアンマンの人がクズマスコミ役で濃ゆかった。いいマスコミいいクズっぷり!
警察とマスコミ…特にテレビ放送への強烈な皮肉を感じたり。何も考えずにテレビを観てたら、こんな風になってしまう…みたいな印象(ちょっと違うか)
『絶望に陥ると現実で見えるものは幻覚になる』
…のようなセリフで何となく納得したようなしないような…。
確かに生い立ちにゃ同情するけど、彼等は元々暴力的で身勝手な性質を持ってたんだろうなぁ…って。シャークネードサメ台風2号☆☆
→バカすぎて面白かった!サメ台風は逃げるもんじゃない倒すもんだって!
降サメ量って!積サメ量って…ッ!ぶははははははは!
ニューヨーク市民強すぎて感動した!

ダブルヘッドジョーズ☆
→頭二倍強さ二倍!…なのかしら。
生き残りが予想より少なかった。【6月】
キャビン☆☆
→後半が阿鼻叫喚の地獄模様なのに、思い返せば、再び観て気になる場面を一時停止してじっくり眺めたい。そんな不思議な映画。リヴィッドのバレリーナ亡霊っぽいヤツが出たから、ますますリヴィッドが観たくなったよ。

アベンジャーズ☆☆半
→神のブンブンぶーん!な飛行シーンに腹筋が崩壊するかと思った。
自分のオシメンはアイアンマンだけど、ホークアイもクールで格好いい。
敵のロキは…なんだ…敵キャラだけど、いちいち愉快。なんだお前ェー!いい小物っぷりだ!なんか憎めない。

ティファニーで朝食を☆☆
→ティファニーにカフェはなくて朝食してないし、オードリーは男をだまし玉の輿を狙うなかなかの悪女。
ただあの可愛らしく、何となく上品な彼女のキラキラな瞳に見つめられたら、おかしくなっちゃうのも分かるかもしれない。ジュラシックパーク☆☆
→ジュラシックワールドやるから予習兼ねて。
3を一番最初に観たので、第一印象は
『あれ?思ったより恐竜が出てこない』
最初の40分ほとんど恐竜が出ないのが意外だった。昔テレビでチラッとトイレで食われるシーンを見てたから、最初からバンバンくるかと思ってました。
それと生命を支配しようとする人間の愚かさを描いてるから、想像してたより重いテーマを扱ってたのかって。

ティラノさんとラプトルさんが二大メインなんですね。
ラプトルさん…やっぱり超怖いんだけど、賢いし、食われる仲間を助けようとするし、ドアを上手に開けるしで、怖いんだけど…やっぱり好きです。
ラストの主人公ピンチからのティラノさんの空気の読まなさっぷりに感動しました。
なんだ…アイツがヒーローに見える!今回一番怖かった恐竜は、毒を吐くエリマキトカゲっぽい方。一見ラブリーな見た目だから尚更怖いっすね。
「悪いけど、今食べるものを持ってないんだ」持ってない…?目の前にいるじゃないか!と、ついツッコミ。

裏窓☆☆
→足を骨折した主人公が退屈しのぎに向かいのアパートを見てたら、殺人が起きたかもしれないと調査をしだす話。
アパートの住人の生活丸見え感は、ドールハウスの中身を見てるような気分。
どこが怪しい、じゃあこうやって調べようと主人公たちが動く流れが土曜サスペンスを見てるよう。
「女の人は出かける時に宝石を必ず持って行く」「ベッドの側には必ずお気に入りの鞄を置くものだから、奥さんが鞄を置いて旅に出るなんておかしい!」
とヒロイン視点からの推理は成る程と思ったのに、女の意見なんて当てにならないって刑事に一蹴されてイラッ。
最後の10分はヒヤヒヤしつつ、結局最後は一応殺人は…あったと思う。
刑事が証拠(というかブツ)を見つけたっぽいから。
犬…犬が…!
この映画でお初グレースケリー。
純白の寝間着が私はお気に入り。妖精の女王みたいに超綺麗だった。ハリーポッターとアズカバンの囚人☆☆☆→ハリー達をかばうスネイプ先生の場面見ると、いつもブワ…ッ!
(´;ω;`)先生…っ!

恋愛小説家☆☆☆半→タイタニックを押して、主演男優賞と女優賞をもらった映画。
確かに…これは勝てないわ…。
ジャック・ニコルソンがいいツンデレで、イラッとしながら段々可愛いおじさんに見えてきます(おかしい…、オノ持って追いかけてこないなんて)
ヒロインをなかなか好きって伝えられず、迫られると真っ赤になりプルプルしてる姿に正直萌えた。
あと…恋愛映画かと思ったら…これは犬映画?犬がむっちゃ可愛いです。前半は特に犬祭り。
大嫌いだった筈の犬を飼い主に返す前に、ジャックニコルソンが泣いてて、自分もそこで泣いた。気持ちがすごく分かる…。
犬も彼が本当は優しいと分かってたから、あんなになついてたんでしょう。

西遊記はじまりのはじまり☆→今年上半期のワーストかもしれない、吹き替えも含めて。
コメディ色もありますが、幼い女の子が殺されたり、人を食う猪八戒の場面など怖くて、血生臭い場面のが印象強いです。
八戒は人間時は顔がテラテラしたイケメン、正体はオッコトヌシ様でした。
グランドブダペストホテル☆☆→ハリポタのヴォルデモートの中の人が主演。
題名のわりにホテルはあまり関係なく、最後は少し鬱展開で、物悲しい後味。
この可愛らしくも皮肉混じりの独特な雰囲気は、好きな人は堪らなそう。
映像が甘ったるいスイーツ色ながら、生首に指切断や銃殺とサクッとエグい殺しも描かれます。レイフ・ファインズは、ちょいスカした、でもダンディーな主人公を好演。
一流コンシェルジュとして輝いてた頃からあの最後を迎えた主人公の生き方は、豪華ホテルの盛衰と共にあったと観賞後しみじみと感じられました。

【5月】
コン・エアー☆☆☆
→二回目。
新しい刑務所へ大量の凶悪犯を移そうとしたら、移送機を乗っ取られたのでニコラス・ケイジが頑張る話。
爆発しまくり正義の炸裂、脳みそ使わないでギャーギャー楽しめます。
スティーブ・ブシェミ演じる異常殺人犯ガーランド・グリーンが変な存在感があって妙に好き。
DVDよりテレビ放映時の吹替がイケメン度アップしてたから、また聞きたい。
続編をやるかもって噂ですが、是非やって欲しいもんだ。
100歳の華麗なる冒険☆☆半
→スウェーデンでアナ雪よりヒットしたと気になった映画。100歳の誕生日に元スパイのお爺ちゃんが老人ホームから脱走する話。
老人が暴れるのかと思ったら、老人の行く先々でナチュラルに哀れに人が運悪く死んでいく映画でした。
爺さん、自分のことなのに超他人事。しかも爆弾魔なのが何気に怖い。
まったりノンビリ映画だけども。

2001年宇宙の旅☆☆☆→SFですが嫌な緊張感があってホラーを観てる気分。
初っぱなの5分くらい暗黒にクラシックが流れてるだけで、心を挫いてきます。
有名なお猿のシーンは冒頭から始まりウホウホウキャウキャから知恵が芽生えて武器を使うまで20分もある…!板チョコ…もとい知恵を与える存在モノリスの意味不明さもいい。
未来の宇宙食はどれもまずそう。
スーパーコンピューターHALは思ってたより優しげな声。
完璧であるべきコンピューターである彼は、進歩し過ぎて人間っぽくなったからこそ、些細なミスをして頭がおかしくなったのかと思った。
HALに勝った宇宙飛行士が任務先の木星にたどり着き、巨大板チョ…モノリスに出会い、スターチャイルド(人間より凄い超人?)に変身させられる終盤は頭がなかなか追い付かなかった。

ベイマックス☆☆☆☆
→2回目の再鑑賞。
教授の最後のフォローをもう少ししっかりして欲しかったけど、根本に流れる人の優しさとか思いやりが感じられて好き。
まさか、あんなマショマロマンを可愛く思えるとは思わなかった…。
シャイニング☆☆☆☆→『2001年宇宙の旅』を観たら観たくなったので再鑑賞(4回目くらい)。あの不快なBGM(双子のサブリミナルやエレベーターからどす黒い血が溢れてくる時とかに流れるキィーンとした音楽)を夜中に思い出して寝れなくなった。アレが聞こえると幽霊が現れそうなんだもの。
双子がやたら怖い。何にもしないのに怖い。浴室のBBAも。奥さんが泣き叫びながらもやる事はやってていつも感心します。強い、偉いぞ奥さん!

【4月】
魔法にかけられて☆☆☆→2、3回目くらいの再鑑賞。アナ雪のイディナ・メンゼルがいた!
ミュージカル映画なのに彼女自身はまったく歌ってなくて残念です…。
狼とアーロン少年
☆半→狼じゃなくてもろに犬くん。でも可愛いからいいかと思ったら全然出番がないと知り、途中で鑑賞終了。狼成分は『フローズン』のが満喫できます。

ウォーム・ボディーズ☆☆
→ゾンビ×人間の女の子でロミオとジュリエットな映画。評判以上に…すごく…トワイライトです…。ノリがまんまトワイライトよ。少女漫画です。
イケメンゾンビR君がビビりで可愛い。
ゾンビだからあまり喋らない分、
『(あ、今のオレ…キモかった?)』
『(キモイって思われませんように、キモイって思われませんように)』
心の声がおもろい。序盤のゾンビ生活のくだりが面白いのと、R君の親友のオッサンがいいヤツ。ゾンビが皮剥けたヤツって人間とゾンビの共通の敵がいてよかったねー、とラストはほんのり死んだ魚の目になりつつ。


ファイナルデスティネーション☆☆半
→Amazonのレビュー通り死のピタゴラスイッチ。先生の死に方が嫌すぎる。
続編ごとに死に方が派手にグロくなるそうなので、これだけでやめる予定。

【3月】マンイーター☆☆
→諸悪の根源はガイドの女。アイツはもっとワニにデスロールされるべき。

鳥☆☆☆☆
→痛い痛い怖い怖い。鳥の鳴き声がトラウマになります。個人的にカラスよりカモメに襲われる方が嫌です。

赤毛のアン☆☆☆☆→いい再現ぶり。
プリンスエドワードの景色がとても綺麗で観てると行きたくなります。
アンが何故あんな空想の友達や空想好きなのか背景がよく説明されてます。マシューはイメージしてたより痩せたお爺さんでしたが、演技が上手すぎて、アンとの絡みは全部泣かされました。
お熱いのがお好き☆☆☆→マフィアの殺しを目撃したので女装し女限定の出張バンドに潜り込むアホ二人の逃亡劇。
バンドにいたマリリンモンローに惚れて、苦しい嘘をつきまくる主人公の一人のボロがいつ出るのかヒヤヒヤしてました。マリリンがウクレレ弾いてた時の歌がとってもキュート。

愛川欣也の吹き替えがおもろすぎたし、最後の大富豪のオッサンの台詞に驚かされます。ロンドンゾンビ紀行☆☆半
→老人(ついでに若者)VSゾンビ映画。若者の場面より、老人ホームのパートのが面白い。
歩行器のお爺ちゃんとゾンビのノロノロおいかけっこに冷や汗が出ました。

【2月】
点子ちゃんとアントン☆☆☆
→アメリやロッタちゃん好きにオススメ。原作も読むべし。

ジュラシックパーク3☆☆☆
→ティラノより強い(??)恐竜が登場。
ラプトルさんも大活躍。恐竜の島での人探しは名前を叫ばないようにしましょう。

フローズン☆☆☆
→寒い痛い悲しい後味。高いリフトの上に取り残された恐怖と冬の寒さを存分に味わえます。
色んな柄の狼が沢山出てきて、狼好きにはたまらないです。

モンスター・トーナメント☆→素晴らしきZ級映画。テキサスの墓地で世界中から集まった八体の最強モンスターがプロレスをします。やたらひょろいサイクロプスと、ゾンビマンより強そうなトレーナーがミソ。
-エムブロ-