☆→好み度
再→前も観た映画

【気になる映画】
ハロウィン2、ウィラード、パニックマーケット、海底47メートル、アクエリアス、マタンゴ、ファンタズム、ウィッカーマン、そして誰もいなくなった、ビヨンド・ザ・ダークネス、太陽は一人ぼっち、舞踏会の手帖、ベイビー・ドライバー

【5月】
シャレード:☆☆☆半

SPY:☆☆☆☆

オリエント急行殺人事件(2017年版):☆☆☆

【4月】
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う:☆☆☆☆
うまく言葉にできないけど、しみじみ余韻があって悲しいけど好きな雰囲気だった。こんな繊細な映画もあるんだなぁ。

帝一の國:☆☆☆☆
役者さん全員が人間をやめてて全力投球、暑苦しくて男臭いながらも友情ドラマとしても最高だった!気になってた褌太鼓叩き祭りは意外と序盤で、菅田将暉と吉田鋼太郎の親子の激しすぎてむさ苦しい演技バトルも抱腹絶倒。
中盤から生徒会選挙なのにリアル政治ドラマなので見応えがあって飽きずに観られた。
面白かった!

【3月】
BBC版ドラマ『そして誰もいなくなった』:☆☆☆
犯人の動機とどう犯行を行なったかをもっとガッツリやってほしかったなぁ。でも犯人のキャスティングが最高だった…!

トレマーズ ブラッドライン:☆☆☆半
アフリカ亜種の変形能力やバートと相方のやりとりやら面白かったけど、シュリーカーが…私の大好きなあのラブリーなシュリーカーが…出てこなかった…(;ω;)

【2月】
カサブランカ:☆☆☆☆☆
うぉー!!素晴らしい純愛とそして友情の映画だった!!すごく良いお話だった!
君の瞳に乾杯って二人の想い出を思っての言葉だったのね。
イングリッドバーグマンのいつも涙で濡れてるような瞳が白黒に映えて綺麗。
ハンフリーボガートは内実ともに良い男だった!
そうかツンデレ純愛男の物語だったのね。
またカサブランカの警視総監が物語の種となるんだよなぁ、彼のつかみ所のないキャラがいたおかげで物語に一層の深みが出るようになったのかぁ。

麗しのサブリナ:☆☆☆☆
初ハンフリーボガート。落ち着いた声と物腰のダンディーさが素敵。私は断然お兄さん派だが、弟のデイビッドも最後にゃ株が爆上がりだった。
白黒ながら、オードリーのファッションと小悪魔とレディぶれぶれの振る舞いに惚れ惚れ。
英語も聞き取りやすくて、英語のリスニングにいいかもしれない。ボギーさんの英語はアメリカ英語でちょい聴きにくかったけど。ボギーさんの吹き替えがあまりに老人ボイスだったので久々に字幕で鑑賞。
オシャレとサブリナと、時々ドカンとした笑いがきて、ほんのり切ないすれ違いの恋もある、可愛らしいラブコメ映画でした。

オリエント急行の殺人:☆☆
思ったより始終ずっとイライラ攻めまくり尋問モードのポアロ。イングリッド・バーグマンのメアリデブナムは思ったより存在感がなかった。
実写で素敵だったのはハンガリー大使館の旦那と嫁、ラチェットの召使いのイギリス人のおじさん、車掌さん。
原作でオオッとなった意外な人物の暴露シーンがあっさりとしてたのと、とある関係者が原作シーンだとしっかりしてたのに映画だと間抜けなポカをかましたように見えたのは残念。
新版のオリエント急行も早く観たいなぁ。

シャークネード ワールドタイフーン:☆☆☆
終盤までサメ神やら法王の祝福されたチェーンソーの最強ぶりに、シン・ゴジラみたいなサメ集合体とゲラゲラ笑いまくったら、最後の展開にフィンさんが不憫になってまたエシディシ状態に…と思ったら、最後はバック・トゥ・ザ・フューチャー!?次回へ続く終わり方に目玉がボーン!
次回作にドルフ・ラングレンがガッツリ登場してくれるのか、そればかりが気になってしょうがない。ドルフラングレンの映画みなきゃ…!

ソーセージパーティー:☆☆☆半
ラストの全員いたす所が食材なのにモロAV全開でドン引きしたけど、それまでの人種間とか宗教(キリスト教?)の言いたいテーマをおちょくりつつ上手く食材で表現して内容が濃かったり、食材でも見事にグロくする工夫があって見応えがありました。麻薬常習者の使い方そうきたか!
会話はエブリタイム下ネッタなので、意外と普通にスルー出来ます。
推しキャラは大阪弁のタコスのセクシー姉御かしら。あと主人公ソーセージの弱虫弟分!

素晴らしき哉、人生!:☆☆☆半


【1月】
ジョン・ウィック チャプター2:☆☆半
某感想サイトさんと同じく見終わってから、エシディシの号泣レベルに打ちのめされた…。あんまりだ…あんまりだよ…、しかもあんな中途半端な所で終わってしまうなんて。
チャプター3は来年だか再来年、ジョンに今度こそ安らぎが来て欲しいです。
(´;Д;`)
ちなみに愛犬のピットブルは無事でした。
ご主人のピンチに一緒に戦うと思ったら、全然戦わなかったなぁ…残念。

キングスマン:☆☆☆☆半
続編観るどー!
特に何も活躍してないのにパグのJBがプリチー過ぎた。トンデモ武器と地下組織に中二病をくすぐる舞台でワクワク!
コリン・ファースありきの映画ですね!
アクションする彼は最高に輝いていました。
マナーは紳士を作るって言葉は特にキーワードじゃなかったのね。

最強のふたり(再):☆☆☆☆☆
テレビで放送。久々に観たらラストシーンの二人の表情に目頭がジワっとなった。好き…これ…。

SING:☆☆☆半
吹き替えもよかったけど、元の洋楽を知ってると歌が日本語歌詞になってるのがむず痒かったので、本格的に歌い出してから字幕に変更。
斎藤さんのブタが思った以上に出番があってキレキレだったのが嬉しかった。
ブタママと斎藤さんのブタがテイラースウィフトを歌って踊りまくるのが観てて楽しい。ニートの羊が後半で高スペックだったのと、コアラと羊の身体をはった洗車業とホタルイカの活用術にびっくりした。

ジェーン・ドゥの解剖:☆☆☆
人体解剖の痛い成分にジャパニーズホラーテイストが混ざった雰囲気のホラー。
ネタバレになるからあまり細かく言えないけど、死体の足につけた鈴が見える場面に心底ゾッ。
ストリキニーネで毒殺された死体はマジでやめてくれ!
ジェーンドゥはぱっと見何もしてないけど、発見時から最後まで芸術的におそろしく美しかった。
メスをサクッ、血がブシャー、肋骨をハサミでバチンバチン、パカっ、頭をペラッと中身ペロンとお肉も血も多いのでグロが苦手な人は注意。
解剖した親子と彼女と猫ちゃんはただただ運が悪すぎた…それに尽きますね。

-エムブロ-