レモン爆弾でお馴染みの丸善にて、ターナーの透明水彩絵の具をゲット。
ターナー…名前がターナーってだけで素敵よね！ターナーの絵って水面の輝きも激しく吹き荒れる風の色も面白くて綺麗で大好き！
このステキな名前の絵の具はどんな色を出してくれるのでしょうか。楽しみだなぁ。
(*´∇｀*)


ターナーの本が安価で手に入るようになっていい時代になったもんだ。
数年前は欲しくても在庫切れでちゃんとした画集が買えなかったもの。

ターナーの代表作のひとつチャイルド・ハロルドの巡礼はバイロンの詩を元にした絵。
私の好きな竹内栖鳳がコローとターナーの絵が好きと聞いて知った画家さん。
漱石もターナーが好きだったんですって。
知る一年前くらいに国立西洋美術館のターナー展やってたのに行かなかったのを、今でも激しく悔しがっていたり。
来年損保ジャパンでターナー展がやるから行くぞー！


竹内栖鳳のフワフワな色が好き。


コローの銀色のフワフワきらきらの空気の風景画はミニチュアみたいに小さく描いてあるニンフや人間もめっちゃ可愛いよね。

それにしても下手くそだけども念願のちゃんとしたお値段の外国の水彩絵の具が買えて良かった…。
使いこなす自信は10000分の1しかないけど、画材を買う時って何でこんなにワクワクするんでしょう。
外国ってのがいいのよね、なんかロマンがある。

↓同じく丸善に売ってました。

来年はフェルメール祭りだものね。
牛乳をそそぐおばちゃん好きだから、この入れ物の缶だけでテンション上がる。


話題:画材


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