話題:SEX


仕事で使う機器の使い方講習に行かされた神田です

七星先輩と

行き帰りの車の中では、ずっとエロエロな話を聞かされた

この七星先輩は今、俺の彼女の友達と付き合ってるんですよ

前に飲み会をやった時にM美が連れて来た女で、最初先輩はM美が好みだったのだけど、「煙草を吸う人はちょっと…」とM美が言ったらしく、そこで隣にいた煙草を気にしない女と話しているうちにその女と仲良くなった、そうな

飲み会の翌日、「あの女(M美)はお前にやるから」と言われた

お前にやるからって、元々あんたの女じゃねえだろ!と思ったけども、そこは先輩の顔を立ててお礼を言っておいた

今では俺の彼女だから、その言葉通りになってるんだけどね

そんでもって、先輩が付き合っている女とは飲み会の前に暗い所で一度会っただけだから詳しくはわからないのだけど、体つきは少しぽっちゃりしてた

胸は大きめだったが、他の部位にも肉が付いていたので俺のおっぱいセンサーの針は触れなかった

その胸をやっと触らせてもらったという話を延々とするんだな七星が…

キスしながら胸に手をやると、その手をやんわり払われるというデートを何度か重ね、付き合い始めて2ヶ月勃った頃に、土下座してようやく触らせてもらったと

土下座するほど価値のある胸なのかよと思ったけども、先輩はそれまで飲み屋の女としか付き合ったことがなかったために、素人で若い女の扱い方がわからなかったのだ

「プライドなんてかなぐり捨てたよ」なんて言いながら笑っておった

そして胸揉みだけでなく挿入にもチャレンジしたのだが、相手が凄く痛がったせいで棒をねじ込めなかったそうな

処女だと先輩は思ってる

だが、俺はM美に聞いていて、その日は調子が悪く潤滑油が出なかったらしいのだ

それと先輩の棒が少し太めだったとも




先輩が話す内容は、実はほとんど知っていた神田です(笑)

そのぽっちゃり女は処女ではなく、簡単にはやらせない女を演じていた模様

前に槍逃げされたことがあるそうな

でも土下座したから可哀想になってやらせてあげようと思ったらしい

でもでも、意外と大きかったから恐怖を感じた、と





講習から帰ってきて、今度はM美を乗せた

車内が煙草臭いと文句を言われたが、さっきまで先輩といたからと言うと、M美はすぐさま笑った

何が可笑しいのか尋ねると、「顔に似合わずアソコが立派だってこと思い出しちゃったの!」と言った後、またクスッと笑った

そこで、細くてゴメンよ、と言ってみた

するとヤニを取るためなのか濡れティッシュでダッシュボードを拭きながら、「細い方がいいよ」と平然と答えたM美

ちょっぴりショックを受けた神田でした


(T_T)