話題:これから読む本


いつだったか役場に行った際、『御自由にお持ち下さい。返却の必要はありません』てな貼り紙がしてある本棚を見つけた神田です

その本棚には文庫本が沢山あった

本の処分に困った人達が持ち寄るのだろうね

カバーが無いのが多かった

その中から比較的綺麗なのを拝借してきたよ

内田康夫の『若狭殺人事件』

この作者の本は読んだことがない

だけど裏表紙に「浅見光彦」という人物の名前を発見した時に妙に嬉しくなった

浅見光彦と言えばテレビの2時間ドラマで何度か見たことがある

ルポライターなのかな、彼がどこかに出かけた時にはいつも事件に出くわすんだよ

警察に呼ばれ、参考人として調べられるのだが、途中で兄貴がポリスのお偉いさんだということがわかると、それまで高圧的だったポリスマンがやたら協力的になるんだな

そして共に事件を解決に導くという、いつも同じパターン

この浅見光彦シリーズの生みの親が内田康夫だったのね、初めて知った

本もドラマと同じように面白いといいが

この本は正月休みに読もうと思ってる

300頁程度なので1日で読めちゃうような気がする

1日で1冊読んだことなんて無いんだけどね(笑)

ま、瞼が重くなってきた

おやすみ