話題:読書


読書が趣味って人を尊敬している神田です

本をよく読む人は文章を書くのが上手かったり、発する言葉の中にも知的な表現が含まれていたりしてカッコいいんだよね

俺にはそういうのまったく無い(笑)

それは本を読んでこなかったからかと

図鑑とか百科事典の類は絵や写真が多いから好きなんだけど、字ばっかりの本は苦手

日本語が、漢字が、うまく読み書きできない時期があったから、教科書や参考書以外のそういう字が多い本から逃げてたのだ

最近、大遊びする時間がとれないからね、少ない時間でも楽しめる何かを見いださないとストレス溜まってしょーがない

そこで俺も本を読んでみようかと、ふと思った

この読書がうまく行けば、あとはラーメン食べに行くくらいで充実できるんじゃないかと期待してる


読書は苦手と言いながら、割と大丈夫な分野もあるんだよね

それはノンフィクション

多少脚色が加えられてるかも知れないけど有名な人物の自伝なんかは好きな方だし、過去の凶悪事件や未解決事件について書かれた本は大好きだな

そういう本を古本屋で見つけたら欲しくなって、安かったら自分で買うし、高かったらM田に買わしてた(笑)


M田は大学入るまでは糞がつくほど真面目だったから、本を読むというのが当たり前に生活の中に入ってやがる

縄だって、そういうことが書いてある本を古本屋で見つけてから好きになったんだよアイツ

ボーイスカウトの縄の縛り方が書いてあるような本だった

女体を縛るのは情報源がインターネットかも知れないが、そういう類の本や写真集をヤツが持ってるのを知ってるんだ俺(笑)


まあいいや

そこで、今ある本で読んでないのを探したら、西村京太郎の推理小説が見つかった

これはM田に借りたんだったか買ってもらったんだったか忘れたが、とにかく数年前から手元にある

最初の10頁くらいまでは何度も読んだ記憶があるんだけど、用事ができたり他の事をしたりすると本の存在を忘れてしまって、続きを読もうとしてもどこかに消えてしまう本なのだ

現に今朝はあったのに今はどこにあるかわからない

一人暮らしが長くなってきてるもんで、部屋が汚くなってるんだよ

仕事の紙類がテーブルの上だけでなく床にも積んであるし、そいつらが崩れて散乱して床が全く見えない部分が増えてきた

だから紙類を片づけるのが先か、本を探すのが先か‥

考えるだけで面倒くさいからどっちもやってない(笑)

だが古本屋に行って読みたい本をじっくり探す時間はないから、やっぱりこの西村京太郎を読むしかないんだよな

ああ、眠くなってきた

ではまた!笑