話題:恋愛

一昨日の食事会は食べ放題ではなく普通のファミレスになった

もう俺の腹が減りすぎて、家から一番近い飯屋に行きたいと主張したのだ

道が混んでいてCHRの到着がかなり遅れたし、皆でいられる時間に制約が発生しそうだったのもあって

平日の夜に外に長く居ると翌朝に響くしな

あまりペチャクチャと喋るのも疲れるし

そういうところ、俺はもうオッサンですの

ところが他の3人は元気だった

数時間後の疲労を考えない態度っていうの?

皆さんエネルギッシュに喋っておりましたわ

CHRと愛ちゃん、初めて会うにしてはテンポよく話しておったな

それは後で聞いた話、愛ちゃんは友達からの紹介を待っていた模様

オジサンばかりの職場で、普段は家とその職場を往復するだけで全く出会いが無いそうな

加えてお母さんがいないから家事全般を担っているらしく、休日でもなかなか自由に動けないそうなよ

そんな自分を変えたいと思っていたのだろう、嫁ちゃまの誘いに飛びついたという話

そういう環境に居たもんだから、相手は誰でもよかったみたい

でも、愛ちゃんから見てCHRは社会的にも性格的にもなかなかの好人物だったせいか、これからの進展に期待が持てると言っていた

CHRには事前に、お前に選ぶ権利ねえから!と言ってあった

こういうチャンスは何度もある訳ではないし、ウチの嫁ちゃまがCHRに一番合いそうな友達をチョイスしているのだから

まあでもコイツにそんな心配は要らなかった

サラダを食べる時のフォークを愛ちゃんから手渡された時に、優しくてイイコだなと思ったみたいだし

そんなの当たり前に誰でもするだろうと思ったが、そういうちょっとした行為でキュンとなれるって、ある意味羨ましい

あとは2人で遊んで下さいよと思ったり

と言いながら、ウチの嫁ちゃまは食べ放題(飲み放題)への憧れを消せずにいるため、また近いうちに4人で食べに行くことになりそう

(^-^)