話題:時代小説

昨日の記事のビブリアの第2シリーズを探しに、今度はワイフが出動した

家からそう遠くない場所にある古本屋にね

そこでは第2シリーズはあるにはあったようだが、100円じゃなかったから買わなかったそうな

やっぱり古本は、どうしても欲しいもの以外は安い方がいいからね

でも何も買わずに出てくるのは忍びないと思ったのか、一冊買ったのだそうな

風野真知雄著『耳袋秘帖、両国大相撲殺人事件』という本を

なんでこれにしたのか

俺が時代小説を読んでみたいということを覚えていたのと、後で自分も読みたくなるようなタイトルの本だったから、らしい

雷電をワナにはめたのは誰か!?と帯に書いてある

この雷電というのは江戸時代に大活躍した力士で、勝率が9割6分2厘だったみたいなんだよね

身長197cmあったとか

とにかく凄い力士で、この雷電が出てくるというのが大相撲ファンとしては期待したくなったのかな

俺の後で読むつもりだったようだが、既に読み始めた模様

晩飯の後もずっと読んでいたので、面白いといいが

(^_^)