話題:おっぱい

いつだったか、コーヒーを飲もうと職場の給湯室に入った瞬間、衝撃の光景が目に飛び込んで来た

1人の女の子ちゃんが、もう1人の女の子ちゃんの胸を手のひらで包むように触っていたのだ

背後から、服の上からね

俺の姿を目にして、2人共動作が止まってしまったみたいだった

その止まっている間、1秒くらいの間に、何か面白いことを言った方がいいのか考えたのだけど出て来なくて、優しく微笑むことしか出来なかった

でもそれが功を奏したのかな、その後3人でおっぱいの話ができた

女も女のおっぱいが気になる、とか、触ってみたくなる、とか

ふざけて触っている最中に俺と出くわしたのだな

皆でおっぱいを触り合う雰囲気にもなったのだが、どこでどう噂が勃つかわからないからね、俺は触らなかった

スプーンでツンツンしてボリュームを確かめてごらんなさいなというような台詞も頂戴したのだが、その2人の女の子ちゃんにはあまり興味がなかったからか、理性が勝ってしまった

その代わりに俺の胸を触らせてやった

触りたいって言うし

こういう時は筋肉をつけておいて良かったと思うね

女の子ちゃん達はニコニコ顔で給湯室から出て行った

それだけの話なんだけど、久しぶりに職場でおっぱいの話をしたせいか、脳内のおっぱいセンサーが起動した

つづく