話題:入浴剤

今回、満を持してnew入浴剤の柚子の香りのバスラボを使ってみた神田です

満を持してというのは、かなり前に買ってあったのだが、1人しか入らない風呂に入れるには勿体ない気がしていたから

なので今回は2人での入浴時に入れてみた


うーん、これね、安い入浴剤そのものですな

バスクリン&バスロマンとの比較になってしまうが、お湯の色とニオイに関しては控えめな印象

少し柚子とは違うニオイがする

そこはわざと完璧に柚子にしてないんだと思うのだな

技術がない訳ではなく、社内的にバスクリン&バスロマンより少し劣るようにつくってあるんじゃないかと思うのよ

だってバスクリンもバスロマンもバスラボも、今や同じグループ会社の製品だから

バスラボは少し安いんだよね値段が

その安い値段のバスラボが凄くいいニオイで色も濃く出るとなれば、それより高いバスクリン&バスロマンが売れなくなるじゃない

だから敢えてバスラボは安物感を出しているのではないかと

でもね、ただ安いってだけじゃないところがバスラボのいいところなんだよね

バスラボを入れたお湯に浸かってると、皮膚がヌルヌル気味になるのさ

腕に手を這わすと滑りが良くなる感覚

そのヌルヌルにバスラボの意地を見た!

だからもっと沢山入れると、お湯がトロトロになるかもね

ヌルヌルのお湯は神田自身は馴染めないのだが、女の人にはいいかも知れない

美肌温泉と呼ばれる温泉のお湯はとろみがあるもんね

それを家の風呂で再現できるというのは、もしかしたらお得なのかも


それとね、これはとても気に入った点として、蓋が捻るタイプなんだよねバスラボは

バスクリン&バスロマンはパカッとはめてあるタイプの蓋で、開けやすい時とそうでない時があるんだよ

かなり力を入れないと蓋が外れない時がある

子供だと、力いっぱい開けようとするじゃん

蓋が外れたと思ったら、中身の粉もぶちまける可能性あり

あと、容器が円柱形なのがいい

お手手が小さい人でも、股に挟んで蓋を捻れば開く

バスクリン&バスロマンは紙製の容器で、プラゴミを減らす意味ではいいが、湿気の多い脱衣場に置く場合は若干不安になる

実際、減ってくると、底の方に粉が固まるし


さあて、またちょいと違うの買ってこようかな
〜の神田でした

































このバスラボは白元アースという会社の製品で、白元アースはミセスロイドの白元をアースが吸収したんだったかな、とにかくアース製薬の子会社なのですよ