話題:SEX


昨日は先輩がお寿司屋さんに連れて行ってくれたので、飯の心配はしなくて済んだ神田です

先輩は御機嫌だったのだよ

昼休みに買ったばかりのスマホを落として、その電源が入らなくなったのよ

先輩が「困った、どうしよう」とオロオロしてたもんだから、すぐに爆乳ねえちゃんに連絡して、代用機を用意してもらった

そして仕事帰りに行った訳だ、ケータイショップに

そこで先輩は爆乳を見て、その破壊力に参ってしまった模様

先輩にもおっぱいセンサーが付いてるのかな、爆乳の全身をくまなくサーチしておった

そして「あーゆー女とやりてぇな」と呟いた


コーヒーを運んできたのは里美だった

その里美が「神田さん、お寿司いつ連れて行ってくれるの?」と、唐突に切り出した

お寿司と言えば、ここにおわすお方に連れて行ってもらいましょう!と言うと、先輩は「いいよ、行く?今日」と言った

このノリが最高だわな

女に考える隙を与えない話し方が得意なんだよ先輩は

優しい声を出すし

きっと夜の街で培った技なのだろう

里美は「やった!」と言って喜んだ




爆乳も里美も好きなネタを注文しておった

女共が遠慮をしないように持って行ったんだよね先輩が

行きつけの店だから、安心して好きな物食べてねってな感じのことを、優しい声で言っておった

やっぱり凄いね、金持ちは




帰りにお土産を持たされた女共は上機嫌だった

里美は飲まなかったが、爆乳は酒を結構飲んだようで、帰りは先輩と腕を組んで歩いていた

自分のおっぱいが先輩の腕に当たるくらいのことは百も承知だろうし、もしかしたらサービスだったのかも知れない

俺への当てつけの意味もあったかも

今年に入ってから全く連絡していなかったから





女共と別れた後、先輩とコンビニに寄ってコーヒーを飲んだのだが、そこで堰を切ったように下品な言葉が先輩の口から飛び出した

当然のことながら、女共がいる所では全く口に出さなかったから、ここで一気に噴き出した感MAX

爆乳のことを『メロンちゃん』と呼ぶ先輩

魅力的な年上の女に出会った喜びを下ネタと絡ませて喋る喋る

2つの山に挟まれたいとか、一晩中プレイしたいとか、そういった話

先輩は俺よりもバイタリティがある

30歳くらいだと、それが普通なのかな

ここでも枯れた自分を自覚した神田でした




お寿司のお土産、俺には無かった

もし持たせてくれていたら、メロンちゃんを差し出すところだったが…笑