話題:幸せを、ありがとう。


納豆女子大生が、彼女のお父さんが作ったという『らっきょうの塩漬け』を分けてくれた


これまで、らっきょうという食材を避けてきた神田

ガキの頃、どこかでカレーライスを食べた時にらっきょうが付いてきたんだけどね、そのらっきょうの味があまり好きではなかったのさ

小さな玉葱なのかなと思って口に入れたのだが、独特の香りと言うか味付けに驚いて、2個目には挑戦できなかった

だから嫌いと言ってもいいかも知れない

それをくれるってんで、最初は断った

だが納豆女子大生が「美味しいのにぃ…」と残念顔をしたので、可哀想になってしまい、少しだけ貰うことにした


よく考えれば、お父さん、つまり男が作った料理で、それを他人に分けてもいいというものは不味い筈がない

こういうものを自分で作るというのは酒好きに多い

酒を毎日のように飲む人はグルメなのよ

だから恐る恐る食べてみた

そしたらね、ガキの頃に食ったらっきょうが不味かっただけということに気づいた

このらっきょうの塩漬けは超美味

やめられない止まらないシリーズに加えてもいいと思った



ついでに言うと、このらっきょうの塩漬けを入れてある容器がまた良かった

焼酎のミニボトルだと思うのだが、こういう物を捨てずに取ってあるというのが驚きだった

俺も二次的利用ができそうな物は取っておきたい派なので、納豆女子大生と感覚が似てるというのは気分が良かった



今日はまた同伴出勤dayなのよね

化粧品か何かを買ってやって、後日またらっきょうを貰おうと思っている神田でした