話題:SEX


読書のお供にしようとしていたマドレーヌ

一昨日までに妹の腹の中に消えていたことが判明した

なので饅頭を買いに和菓子屋さんに行ったら、本日休業の札が!!

これで一気に読書熱が冷めてしまった




ヒマになっちまった

仕方がないので先週起きた出来事について書こうか



千葉に出張に行った帰り、先輩は用事があると途中下車し、ナミちゃんだけを送って行くことになった

このナミちゃんて人は、本業は歌手なのですよ

でも歌手だけでは食っていけないもんだから、飲み屋でアルバイトをしている

先輩とは店で知り合ったのだと思うが、パトロンになるかならないかってところで、先輩が他の店の女の子を気に入ってしまい、その話がうやむやになっちゃってるらしい

凄くキレイな女性で、スタイルも悪くない

飲み屋の前はキャンペーンガールのような仕事をしていた模様

この日は小遣いを貰える約束で出張に同行したのだが、先輩がそれを渡し忘れたのか額が足りなかったのか、ナミちゃんたら急に不貞腐れ女に変身した

コンビニで買った酒をガブガブ飲み始めた時には、まずい…、と思った

この人、アルコールが入ると凄くエロくなるんだよ

『脱ぎ魔』という言葉があるなら、まさにそれ

ひとりで暑くなるのかも知れないが、すぐに裸に近い格好になりたがる

店だと多少の緊張感とママの目があるから途中で脱ぐのをやめるけど、車の中ではそうではなかった

あっという間に下着姿になったナミちゃん

寒いから着ようよと何度も言ったのだが言うことを聞かないばかりか「どこかで飲みたい」と言い出す始末

仕方がないのでホテルに入った

風呂に入らせてマッサージでもしてやれば、落ちた気分も上昇するんじゃないかと思ったのだ

と、ここまでは間違えてはなかったと思うんだよね

実際、風呂上がりボディーを揉んでやってる時には、だいぶ落ち着いたようだった

だけど、先輩よりお金持ちの優しい支援者を探してあげると言ってからかな、この言葉がナミちゃんのエロスイッチを押してしまったみたいだ




「神田くんて、優しいね」という声が聞こえたと思ったら、ベッドの上で立ち上がったナミちゃん

ボディーに掛けてあった毛布はするりと下に落ちた

目の前にスッポンポンの女

突然、頭の中のゴングが鳴った



ナミちゃんは巨乳ではないが大きめの部類だった

体は細いのに胸は意外とあるタイプ

揉み心地も悪くなく、よく声も出ていたので結構楽しめた

だからか時間を掛けて揉んだりペロペロしたかも知れない

いつもなら片手でおっぱいを撫でながら、もう片方の手は下腹部に這わせてゴチョゴチョとやるのだが、その時は見事なおっぱいを堪能したい衝動に駆られた



そのおっぱいばかりに集中していたからか、その後はナミちゃんがリードしてくれた

優しくゴムをつけてくれたし

神田は彼女ができない(経験が浅い)哀れなヤングマンだと先輩が言ってたんじゃないかな、ナミちゃんは「入れるところ、間違わないでね」と言った

間違うわけないじゃないか俺様が!と思ったけども、硬くなった棒で、わざと違う穴付近を突いてみた

すると白い手が伸びてきて、ちゃんとした穴に導いてくれたよ


酒で体温が上がっていたのだろう、穴の中は温かいというより熱かった

この温度は生で体験したかったが、いきなり生はまずいので我慢した




終了後、入浴

体を丁寧に洗ってくれた

そしてフェラーリもしてくれた

そこでは硬くはならなかったが、上手なフェラーリだった



ベッドに戻ってパトロンの希望を聞いた

応援してくれる人がいれば他には文句はない、と言うかと思ったら、「ワキガじゃない人がいい」と言う

「神田くんはハーフでもワキガじゃないんだね」とも言っていた

そう、神田家にワキガはいない

だが、そのワキガに物凄い嫌悪感を持っているナミちゃん

きっと過去に、ワキガの男に酷い目に合ったのだろう




服を着て、後で先輩に貰っておくのでと言って小遣いを渡した

たいした額ではなかったが、「こんなに貰っていいの?」と言ってナミちゃんは笑った

その笑顔が可愛かった