話題:おっぱい


店での女子大生ホステスは、金持ちのおじさま方に人気らしい

彼女が俺達の席にいる時でも、ボーイさんが呼びに来れば席を立っていなくなる

暫くして戻ってくると、こちらの席にずっといたいと言う

ホントか嘘かわからないけど、悪い気はしないやね



服を着ている状態から彼女のボディーは結構いい感じだった

健康的な若い体っていうのかな、姿勢も悪くないし、敏捷性もあると言ったらいいかな

瑞々しいとかピチピチしてるという印象

マッサージを施した時に、体の柔軟性も問題ないレベルにあることがわかったし、胸の膨らみに関しても丁度いいサイズだと思った

この場合の丁度いいサイズというのは、服を着た時に女らしいラインが出るという意味でね




今思えば接吻だけで終わらせればよかった

だけど、その接吻が軽いものではなかったのだよね

湿った物体が迎えに来れば、こちらも応じないわけにはいかないからな

でもそれでスイッチが入ってしまった

お手手がね、自然と膨らみに向かってしまうんだよ

これは俺の悪い癖なのかも

肩を抱けばいいだけなのに、馬鹿だなと思う


キメの細かい肌触りのいいニットを着ていたのですよ

肌触りがいいってことは手触りもいいってことよのう

でもちゃんと頬から首、肩から腕を先に触ってから目的地に到着

そこらへんは経験がものを云う

だてに何個も触ってきてないからね、雰囲気を壊さないように努めた




女子大生の胸は硬かった

B子パイと似たような感触だった

でももしかするとパッドが入ってるんじゃないかと思ったが、背中に手を回してホックを外したあとは、それが気のせいだとわかった



口が離れた時に、持って帰りたいな、と呟いてしまった

勿論おっぱいだけをね

ところが、「おっぱいを」という言葉がなければ、「彼女本体を」という意味になってしまう

彼女の頬がどんどん赤くなっていき、恥ずかしそうにしつつも俺に身を寄せてきた時に、今度は両手で揉んでしまった

高い音階の女の声が聞こえた