新茶2023A


話題:お茶

今日は外回りの日

外に出たら買い物に行く

今日はいつものお茶屋さんに行ったでござる

店に入れば、何も買わないうちにお茶が出てくる

オカマが上手に淹れてくれたよ

「新茶だよ〜ん♪」と言いながら

その新茶を飲んだのだが、緑の液体が鼻に近づいた時にアレ?と思った

新茶特有の、普通のお茶にはない爽やかな甘い香りがしなかったのよ

口に含む前の、鼻で感じる香りが、これ新茶?と聞きたくなるくらいのレベルだった

これじゃアジト近くのお茶屋で買った新茶と同じだよ

今年のは出来が悪いねと言おうかどうしようか迷って、結局言わなかったのだが、100g1200円の新茶がこれでは、ちょっと人にすすめられない

飲んでみても、最初に鼻で感じた残念な気持ちが継続した

実は去年も同じような印象だったのよね

今年ほどではないが、その前の年までの新茶からはかけ離れた味だった

頼みの狭山茶がこれでは非常にまずい

嫁ちゃまの実家に送ろうと思っていたのに、新茶でこの味では失礼にあたる

何故に狭山茶がこんなに落ちてしまったのだろう

それは気候がおかしくなっているからじゃないかと

今年は特に暖冬だったから、霜が降りる日なんてほとんどなかったよ

お茶そのものは温暖な土地での栽培に適しているのだが、狭山茶は寒い冬を乗り越えるために品種改良をしてある

だから冬が寒くないとぼやっとした味になるんじゃないかと

野菜でもそういうのあるもんね

もう1軒、美味しいお茶を売る店を知ってるので、今度はそこで買ってみる

その店ので駄目だったら、嫁ちゃまの実家には何か別の物を送らねば

考えちゃうよ

(>_<)







































































フライトゲーム


話題:最近観た映画

ここ2ヶ月ぐらいだろうか、何度か通しで見ているのだが、全くよくわからない映画の紹介

リーアムニーソン主演の『フライトゲーム』(2014年)

機内で事件に巻き込まれた航空保安官が自分にかけられた嫌疑を晴らすため奮闘する航空機アクション

面白そうだと思って見たのだが、ストーリーに関係ない事を詰めこみ過ぎなのと、最初の設定に無理があるし、その設定を無視した作りになってるところがちょっとね・・・

こういう航空機内の密室殺人系の映画はこれまで何作も作られてきたからか、どんどん分かりにくくなってるんだよね

複雑になっていると言うか

その原因になっているのが、描く必要のない人間関係

その人間関係を少しでも掘り下げてくれたらまだいいのだが、サラリと触れただけで終わってしまうから、あれ何だったの?という感想を持ってしまう

でまたそれが、話の本筋に全く関係ないからね、登場人物を把握するのに邪魔になっている

要らん話を盛り込むな!と言いたい

それと最初の設定だけど、『指定する口座に1億5000万ドルを送金しろ。送金がない時は20分毎に機内の人が1人ずつ死んでいくぜ』という犯人からのメールが届くのだよ

この指定口座が主人公の銀行口座なのよね

だから主人公を犯人にしたい真犯人

でもそれどうして?と思っても、真犯人の主人公に対する怨みつらみが見えて来ないのよ

しかも20分毎に人も死なないという、意味不明なお話

やっぱりタイムリミットを設定したら、時間を気にするシーンを入れてほしかった

全体にボヤけてる訳ではないのだが、よくわからないというのがこの映画の感想

機会があればまた見ようと思うが、こういうよくわからない映画って疲れるんだよね

だから元気な時にチャレンジしたいわね

(>_<)
























































































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